【メンバーインタビュー】入社2年目、新規事業立ち上げメンバー。大切な人を守れるように、強くなると決めた僕がウィルグループで働く理由。
2月より、弊社で働くメンバーのこれまでのキャリアや入社理由・思い出エピソードなどを紹介する「インタビュー企画」をスタート。
第6回目となる今回は、社会人2年目で新規事業立ち上げに抜擢された永原玄一郎さんにインタビューしました。
それでは参りましょう!!!
簡単な経歴を教えてください。
明治大学を卒業後、2年前に新卒でウィルグループに入社。1年間介護領域での派遣コーディネーターを経験後、2年目から現在のインキュベーション本部に配属されました。1年間スタートアップへ出向し、現在はSaaSプロダクトの立ち上げに従事しています!
ウィルグループに入ったきっかけは?
理由は何個かありますが、一番の決め手となったのは、会長の池田より語られた"ウィルグループを設立した理由"にあります。
会長が経営者になったのは、大切な人を守りたいと思ったから。私自身も中学の頃に母親を病気で亡くしたことがきっかけで、その頃から大切な人を守れるようになるために働きたいと思うようになりました。会長が会社を立ち上げたきっかけと、自分が働く理由が重なったことに縁を感じました。
この会社の好きなところは?
辛い時に親身に話を聞いてくれる人がいることです(笑)
仕事だけではなく、プライベートのことも相談できるような仲間がいる環境がとても好きです!!
ウィルグループには努力していれば必ず周りに見てくれている人がいます。そんなメンバーに囲まれて働けるのは恵まれているなぁと感じています。
この会社に入ってよかったと思うエピソードを教えてください。
入社1年目の時に、なかなか営業で結果を出すことができませんでした。それでも自分でなんとかしないと、と思いながらがむしゃらに頑張っていました。
当時の上司にそんな自分の状況を話していたら「永原、頼もしくなったな」と言われたんです。あぁ、見てくれている人がちゃんといるんだな・・・と、少し救われた気持ちになりました。本当に苦しい時期だったのですが、この時のことはかなり印象に残っています。
ここだけの話、帰り際泣くのを我慢して帰りました(笑)
これから先の目標は?
直近の目標は、今携わっている新規事業のサービスをもっと拡大させることです。1人でサービスの責任を負えるくらいの人になりたいです。
営業力も、ヒアリング能力も、解決力も・・・まだまだ自分には足りないところが沢山あります。ただ、がむしゃらに挑むことができる強みがあるので、それを上手に活かして、いろんな経験を積んでいきたいと思います!!
そして最終的には、父親を超えられるようになりたいですね。
最後にひとこと
ウィルグループは、自分がやりたい!と思った仕事は積極的にやらせてもらえる環境です。新規事業という新しいフェーズを経験できる貴重な瞬間だと思うので、ぜひ一緒に働きましょう!