なにをやっているのか
人材育成のコンサルティング会社です。応用行動分析学の中で行動心理学の理論を用いて、行動科学マネジメントの手法と技法を企業へ普及しています。
大手企業から中小企業まで幅広く研修プログラムを導入しています。その研修後のフォローを大切にし、行動の習慣化と定着化まで支援をしていきます。一つの案件をチーム体制でまわしています。
働きやすい職場環境であり、一人ひとりの業務が明確化され仕事と共に成長できる教育体系が組まれており、メンバー同士が切磋琢磨できる関係を築いていくことを大切に動いています。
なぜやるのか
米国では、一般的に認知されている行動科学の視点です。ただ、日本では意志や根性が大切にされており行動に焦点をあてて動く人が少ない傾向にあります。
もちろん人の感情は大切ですが、少子高齢化のわが国では“労働生産性”や“業務効率化”をあげていかないと、企業の存続が危ぶまれる時代に突入しているのも事実です。
一つでもおおくの企業に、「行動科学の視点」を研修を通じて学んでいただき、より社員の方がいきいきと成果をあげながら働く仕組みをつくることを何より大切に考えています。
どうやっているのか
わが社は少人数制のチームで動いています。トップに代表がいて下は横並びでありながらも役割を明確化し分けております。それぞれが専門性を発揮して、コンサルタント職やコーチ職とトレーナー職に就いています。
初回は研修を通して、いろんな企業と関わることが多いですね。企業の課題と要望に応じて、研修を組んでいくこともあれば、実際に業務標準化の案件で仕組みを導入して運用していきます。さまざまな企業のクライアント様との関係を大切に、ご要望に応じて「問題解決」をしていく相談役に近いイメージになります。