なにをやっているのか
現在、「BUNDLE」というSaaS一元管理ツールを提供しています。
https://bundle.jp
昨今国内の企業でも100個以上のSaaSを利用しているという事も珍しくなくなってまいりました。その様なクラウドネイティブな環境ではSaaSのアカウントの管理が重要になります。
雇用関係になくなった人のアカウントを放置しておくと情報漏洩につながったり、無駄なコストが流れ続ける事になります。
一方で多数あるSaaSをスプレッドシートなどで管理する事は大変です。従業員数と利用SaaSのかけあわせで、場合によっては１万行のデータをスプレッドシートで管理せざるを得ない企業様もおられます。
そのため、BundleではSaaSやクラウド製品のアカウントの棚卸しを自動的に行えるようにしております。また棚卸しのみならず、アカウント発行や削除も自動化できたり、共有ファイルの棚卸しも可能です。
弊社ではBundleの自動化機能を通じて、SaaS管理をされていっしゃる方々の手間を削減してまいります。
しかしプロダクトはまだまだ屋台骨しかできていません。そのため、一緒にサービスをゴリゴリ開発していくエンジニアの仲間を探しています。世の中から「無駄な作業」を無くし、人が「創造性ある仕事」をできるような環境を創っていきませんか？小さなチームですが、大きな仕事に取り組んでいけたらと思います。
なぜやるのか
ビジョンは、「ヒトの仕事をクリエイティブなものにする」を掲げています。AI，ブロックチェーン、Web3など最先端の技術やコンセプトがたくさん出てきていますが、一方で未だに「THE 作業」のような仕事が世の中には溢れています。そのような作業をなくし、ヒトが創造性のある業務に取り組める環境を実現します。
どうやっているのか
・ PdM不在でも、エンジニアがプロダクト設計から実装まで自発的に行う事ができる自立したチームです。
・意思決定、開発などスピードを重要視しています。しがらみはゼロです。
・カルチャーコードはこちらになります。
https://speakerdeck.com/hisanari1484/why-incs-culture-deck
