なにをやっているのか
【ホワイトニング(審美歯科)のフランチャイズ展開をしています!】
私たちは「歯が痛くなってから仕方なく行く歯科医院」ではなく、「健康な人がデンタルエステを求めて通いたくて通う歯科医院」を目指して、審美歯科グループ『ホワイトエッセンス』を全国に展開しています。
ホワイトエッセンスは、2023年現在では、年間44万人以上が通う日本最大級の審美歯科グループへと成長しています。
歯を抜いたり、削ったりしないで歯と口元を美しくできる体にやさしい「審美歯科」として、
・歯のホワイトニング
・歯のクリーニング
・リップエステ
・口腔内マッサージ など
をメニュー化し、求めやすい価格と高級ホテルのような空間と接遇を歯科衛生士または歯科医師によって提供できる歯科医院をつくってきました。
お客様が健康的な歯と素敵な笑顔を得ることで、人との出会いやコミュニケーション活動が楽しくなるような生活を提案し、心からの笑顔を創造できることが最大の目的です。
【生活者の歯や口元へのニーズとは?】
生活者の歯や口元への意識についてリサーチを行うと必ず次のような結果になります。
a)歯や口の中の健康について気になること(女性)
1位 歯の色が気になる 61.8%
2位 歯垢、歯石が気になる 55.4%
3位 口臭が気になる 39.8%
「日本歯科医師会 2016年 男女一万人調査」より出典
b)今後やってみたい、興味のある美容行為
1位 歯のホワイトニング 138人
2位 脱毛 130人
3位 骨盤矯正 95人
「hanaravi 2022年2月に行ったアンケート調査 母数:361名(複数回答可)」より出典
歯の色や汚れについて気にしている方は非常に多く、男性のニーズも合わせると4000万人以上、オーラルケア市場は10年で2倍以上の規模、4186億円の市場に成長をしています。
ところが、歯の黄ばみや汚れを唯一解決できる技術力のある歯科医院でホワイトニングを経験したことのある人は10%程度。
これは、生活者のニーズと歯科医院側が提供したいことに大きな乖離があることを示唆しています。
なぜやるのか
【私たちは「笑顔創造産業」というビジョンを掲げています!】
ホワイトエッセンスのキーワードは「笑顔創造産業」、「笑顔を創って日本を元気にする」です。
今の日本の最大の問題は人口減少です。
・25年後の2048年には人口が2000万人減少
人口減少によって労働力不足が、国内産業の衰退を意味します。
このような環境の中で、私たちは 「今までにない新しい価値・産業を生み出す」ことこそ、これからの企業の存在価値だと考えています。それが「笑顔創造産業」であり、その活動の中で構築されたビジネスモデルが「ホワイトエッセンス」なのです。
歯科マーケットが1/4に縮小する現在では、歯科医院経営は激しい環境下に置かれています。
歯科医院は構造的に斜陽産業ではないかと感じるかもしれません。
しかし決してそうではありません。
実は、生活者の歯や口元のニーズは減ったのではなく、変化しているのです。
しかも歯を白くしたい、口元を美しくしたいというニーズは毎年、爆発的に増えているのに対し、現状は歯科医院側がその変化に対応できてきていないのです。
だからこそ、「ホワイトエッセンス」のフランチャイズチェーンが、生活者に変化するニーズに応える新しい歯科医院として業界に革命を起こしているのです。
どうやっているのか
【フランチャイズ加盟には10回にも及ぶ審査面談があり徹底した品質審査を行う】
お客様が満足するハコ・モノ・サービスの実現のために、本部では加盟を希望する歯科医院(院長)に厳しい審査を実施しています。
加盟を希望する医院(院長)が実際に加盟契約を締結できるまでには10回の面談と最低6ヶ月の期間を有します。
フランチャイズは加盟者が増えるほど収入も増え、売上利益が増大するモデルではありますが、目先の利益を優先し、顧客満足度に興味がない、スタッフマネジメントに興味がない、歯科医師の加盟を許可してしまえば、ホワイトエッセンスのクオリティに期待されて来院されたお客様を裏切ることになります。
ブランドはあくまで顧客満足の追求によって創られるものなので、その姿勢を真摯に貫くからこそ、新しい文化「健康な人が通いたくて歯科医院に通う文化」を創造することができます。
【生活者にとって良質なブランドであることを目指して】
私たちが目指すのは、生活者にとって本当に良質なブランドだというイメージをもっていただくこと。
そのためには、1店舗1店舗のクオリティを磨き上げること以外ありませんので、これ以上の規模になるとクオリティが保てないと判断した場合、加盟をストップします。
それが顧客満足を追求すると掲げた企業の正義だからです。
ブランド構築後は、その顧客データやブランド力を活かしたオーラルケアグッズや医療機器の開発と販売を本格化した物販の拡大戦略や、顧客が求める技術力はあるのに規制が多く閉鎖的な業界に対し、ホワイトエッセンスと同様に新しいサービスを生み出せるフランチャイズ展開などを考えています。
またメイドインジャパンのサービスクオリティを海外に展開していくことも想定しています。
【生活者のニーズを満たすハコ・モノ・サービス】
生活者は直感的に、ハコ(空間)、モノ(商品)、サービス(接遇)の3つと、ご自身が支払う金額を対比して満足度を決めます。
ホワイトエッセンスではこの3つを生活者の予想を超えるものを提供できる歯科医院をつくっています。
1.病院のイメージを覆す高級スパのような空間つくり(ハコ)
2.業界相場の1/3、生活者が求めやすい価格と豊富なメニュー(モノ)
3.高級ホテルを凌ぐ接遇サービス
当社は「他にない価値を0から創り上げる」ことへあくなきチャレンジしていき、笑顔創造産業を実現していきます。