なにをやっているのか
WFSはスマートフォン用アプリの開発・運営を中核に、ゲーム事業を展開するグリー100%子会社です。
●コンテンツ事業
WFSでは「消滅都市」「アナザーエデン時空を超える猫」「ヘブンバーンズレッド」をはじめとしたオリジナルタイトルや、各ゲーム会社様との共同開発タイトルなど、さまざまなゲームの開発、運営をしています。
GREE Platform、AppStore、GooglePlay™などを通じて国内およびグローバルに配信しています。
また、コミュニティを盛り上げるために、コラボイベントやリアルイベント、Youtubeの生放送やグッズなども手がけております。
なぜやるのか
-設立趣意-
今や世界で10億人以上がスマートフォンを持つ時代を迎え、
ゲームというエンターテインメントは地球規模でかつてない広がりを見せています。
渋谷駅のホームでは電車を待つ高校生が、
南アフリカの食堂では出勤前のウェイトレスが、
マンハッタンの高層オフィスビルの中ではミーティングの合間にビジネスマンが、
インドの農村では子どもたちが集って、
誰しも同じようにゲームを楽しむ時代が訪れたのです。
彼らに自分たちが作ったゲームを届けることができたら。
そして彼らが驚き、楽しみ、熱中し、
仲間とその興奮を分かち合う瞬間を作れたら、、。
それが私たちの夢です。
現在、毎日のように新しいゲームが生まれています。
しかし人目に触れず埋没する事も少なくなく、
本当の意味で新しい驚きを与えられるゲームは多くありません。
新しいゲーム体験を生み出すこと。
多くの人に楽しんでもらえるものを作ること。
クオリティに妥協せず、最高のゲームを生み出すこと。
できたゲームが事業として成功するかしないか、
それは遊んでくれる方が決めることです。
しかしWright Flyer Studiosから出るゲームはこの3つの約束を守り、
全力で制作し、私たち自らが面白いと信じて世に送り出していること、
それはお約束したいと思います。
人類で初めて飛行機による有人飛行を成功させたライト兄弟は、
鉄でできた重い機械が飛ぶことなどできるはずがないという常識にとらわれず、
数多くの失敗と犠牲の果てに夢とテクノロジーと挑戦の結晶である
ライトフライヤー号を完成させ地表から飛び立ちました。
私たちも既存の常識にとらわれず新しいアイデアを技術力でカタチにし、
世界中の人に新しい驚きを届けるという夢に向かって挑戦します。
どうやっているのか
WFSではエンジニア、プランナー、デザイナーなど、様々な職種が交じり合いながら、日々切磋琢磨しています。
エンタメコンテンツが好きで、自らの手で良いものを作り世の中の多くの人に新しい体験を届けたい!という人たちの集まりです。
そんな私たちは、バリューとして「Respect」「Retry」「Reflect」の3つのRを掲げており、社員に浸透しています。
お互いリスペクトを持ちながらなんでも言い合える風通しの良い環境で、本当に面白いものを作ることに一切妥協をせず、日々切磋琢磨しながら取り組んでいます。
また、作り上げたものを自分たちで届けることにもこだわりをもっています。例えばグローバル展開においては、自社スタッフでローカライズや翻訳を行い、プロダクトの世界観やストーリーをクオリティ高く世界のユーザーへ届けることを大切にしています。
ゲームの中だけではなく、様々な形でゲームの世界観やキャラクターに触れ合ってもらえるよう、イベントやYoutube配信、グッズ展開等も自らでこだわりぬいて作り上げており、1人1人が愛を持ってプロダクトに向き合っています。