社内環境｜フルリモートワークで輝くための8つの心がけと5つの思いやり！

ウェブライフの外山（とやま）です！
今回は、「フルリモートワークで輝くための8つの心がけと5つの思いやり」についてご紹介します。

当社はフルリモートワーク勤務を推奨しており、
その中でパフォーマンスを最大限に引き出すためには、さまざまな要素が関わっていると感じます。

社内ルールやツール、実際の経験・感じたことをお伝えできればと思いますので、参考になれば幸いです！

👉 目次

・フルリモートワークの取り組み「8つの心がけ」
・フルリモートワークの取り組み「5つの思いやり」
・コミュニケーションツールのご紹介
・まとめ

フルリモートワークの取り組み「8つの心がけ」

フルリモートワークの魅力の一つは、個人の裁量や自由度が高い (場所・服装 etc..) ことだと思います。
憧れを抱く方も多いかもしれませんが、「自由」が大きくなることで、同時に「責任」も大きく求められます。
フルリモートで働く際には、自分自身の管理やプロフェッショナルな姿勢がより一層重要になります！

そのため当社では「8つの心がけルール」設けています。
このルールは、自由な働き方を最大限に活かしながらも、責任を持って業務に取り組むための指針です！

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1. 通信環境・作業環境の心がけ

✅ 安定したインターネット接続を確保できていますか？
✅ 静かな作業スペースを確保し、デスク、椅子、照明などを整えていますか？

2.プロフェッショナルの心がけ

✅ プライベートとビジネスが混在する環境でも、プロフェッショナルとして仕事を行っていますか？
✅ 日々のオンライン会議で、ビジネスに適した姿勢で参加していますか？

3.セルフマネジメントの心がけ

✅ 日次や週次で計画的に作業を進め、休憩時間や終業時刻を意識していますか？
✅ タスクを見える化し、細分化や優先順位付けを行いながら業務を進めていますか？

4.コミュニケーション「量」の心がけ

💡 チーム内でのコミュニケーションを大切にし、日常的な報告・連絡・相談を行っていますか？
💡 プロジェクトの進捗状況を密に共有し、管理を行っていますか？

5.コミュニケーション「質」の心がけ

💡 リモートでの文字によるコミュニケーションが明瞭で、すぐに理解できる内容になっていますか？
💡 顔が見えないリモート環境で、相手に配慮した伝え方をしていますか？

6.健康管理の心がけ

💡 十分な睡眠と食事を確保し、規則正しい生活を心がけて仕事に臨んでいますか？
💡 座りっぱなしを避け、目の疲れを軽減するために、適宜リフレッシュ時間を取っていますか？

7.社内システム理解の心がけ

💻 業務で使用する社内システムのインストールやサインアップが問題なくできていますか？
💻 社内システムの使い方を理解し、スムーズに操作できていますか？

8.企業セキュリティの心がけ

💻 パスワードの使い回しを避け、基本的なセキュリティ対策を講じていますか？
💻 会社として保管すべきファイルは、適切な場所に保存していますか？

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それぞれの「心がけ」が、より良いリモートワークライフを充実させると同時に、
組織全体の成長にも繋がると考えています！

フルリモートワークの取り組み「5つの思いやり」

続いて、「5つの思いやりルール」についてもお伝えしたいと思います！
それぞれが相手への配慮・思いやりを持つことで、自分だけでなく周りのパフォーマンスにも良い影響を与えると考えています！

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👨‍💻 1. 画面はオン！

ミーティングや打ち合わせなど基本的に「画面をオン」にしてコミュニケーションを取っています！
話し手として相手の表情が見えないと不安を感じやすくなります・・
表情を見せることで、対面に近いコミュニケーションが可能になるだけでなく、心理的な安全性の確保にも繋がります！

🤚 2. あいづちとボディランゲージ

「画面オン」で表情は見えているものの、反応がないと寂しさや不安を感じることもあります・・
そのため普段から「あいづち」や「ボディランゲージ」を意識しています！
具体的には、頷きやジェスチャーを交えた反応を通じて、話し手が安心して話しやすい環境を作っています。

🗣️ 3. 声のトーンと映り方

「声のトーン」は、感情や意図を伝えるために重要です。明るく、はっきりとしたトーンで、ポジティブな印象を与えるようにしています！
また、「映り方」もプロフェッショナルな印象を与えるために大切だと感じます。
背景や照明、カメラの位置に気を配ることで、相手に集中してもらいやすく、信頼感を高めることができます！

📝 4. 理解度のチェック

話を進める際は、質問があるか確認をしながら（質問しやすい雰囲気を生み出しながら）、
相手の理解度を確認し、疑問点や不明点の解消を通してコミュニケーションを進めるようにしています。
その際に 「画面はオン！」「あいづち」「ボディランゲージ」があることで、聞き手の理解度を感じ取るができます！

👜 5. 事前準備

可能な限り、事前にアジェンダや関連資料を共有するようにしています！
内容や目的を理解するだけでなく、スムーズに進行ができ、効率的な議論が可能になります。

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コミュニケーションツールのご紹介

最後に、社内のコミュニケーションツールについてもご紹介いたします！
リモートワークでは、対面でのやりとりが少ない分、コミュニケーションに関する悩み（例えば、意思疎通の誤解や情報の伝達ミス etc..）が生じることがあります。
こうした問題を解決するためには、各ツールの特徴や用途を把握し、適切なコミュニケーション手段を選択することが重要です！