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「運でここまで来た。」取締役が教える、運が良くなる秘訣

こんにちは!

今回は、ウェブサークル取締役の横山時世(よこやまえいじ)さんにご自身の性格について、お話を伺ってまいりました。

簡単に取り入れられる考え方もお話してくださったので、ぜひ参考にしてみてくださいね。



運の良さ。

門田さん(代表)にはよく言っているのですが、僕はスーパー運が良いです。運でここまで来たと言えるくらいです。笑

僕は、日々生活していて起こること全てに対して、「運が良い」と思っています。

たとえ嫌なことが起きたとしても、仲の良い友人に話すネタになったと捉える。

何事もポジティブに変換していくように考えると、運が悪いことってひとつもないかなと思います。


自由さ。

僕は、我慢できないので我慢しないですね。やりたいことはやったほうがいいと思うので。

ウェブサークルでは立場上、自分でコントロール出来て自由が利くので、

本当にありがたい働き方をさせてもらっています。

後悔する人生は送りたくないと思うんですよね、誰しも。

でも、自然と我慢して「あれやっとけばよかったな。」と思う選択を取ってしまいがちだなと思っていて。

でも、それは嫌なんですよね。

だから、やりたいと思ったらなにがなんでもやるし、行きたいなと思ったら多少無理しても行きます。

例えばセブ島留学ですね。

事業や自分にとってプラスになる行動なのであれば、

我慢せずにやりたいことはやったほうがいいんじゃないかなと思います。

ちなみに、プライベートでやりたいことはあまり無いかもしれないですね。

はっきりオンオフが分かれているタイプではないので…。

事業をつくるときも、マーケットにヒットするようなものをつくるというよりは、「僕らのつくったものがマーケットに受け入れられるかどうか」みたいな、アーティストっぽい価値観が僕にあるので、それが仕事なのか遊びなのかという境界線は、あまりない気がします。


横山さんにお話を伺って、運を味方に付けながら、自由な生き方を体現されている印象を受けました。

そこで最後に、運が良い人になる秘訣をお伝えしますね。



運を良くする秘訣。

あなたは、自分のことを運が良いと思っていますか?

それとも、運が悪いと思っていますか?

経営の神様と称される松下幸之助さんは、採用面接するときに

「あなたは、運が良いですか?」と問いかけ、「運が悪いです。」と答えた人は採用しなかったそうです。

また、松下さんご自身も「自分は運が良かったから成功した。」と自負されています。

それほど、“運の良さ”はビジネスにおいても好影響を与える要素なのですね。

今現在「運が悪い」と思っている方も、それを言葉にしたところで状況が変わるわけではないですし、余計みじめな気持ちになってしまいます。

そうはいっても、人生のうち「運が悪い」ようなことは、見つけようと思えばすぐに見つかってしまいますよね。

だからこそ、積極的に「運が良い」と思うようにするのです。

「運が良い」という考え方が癖になっていれば、たとえ失敗しても、失敗は成功のチャンスだ、と捉えて次に活かすことが出来るのです。

月並みの言葉ですが、これは割と理にかなっていると思うのです。

みなさんも是非、横山さんや松下さんのように、「運の良さ」を体感できるように工夫してみてくださいね!

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