こんにちは!
ウェブサークルには、新しく子会社ができたことをご存知でしょうか?
クリエイティブ事業をよりクライアントニーズへ柔軟に対応するための子会社、
株式会社BATCH MATE(バッチメイト)です。
今回は、バッチメイトの社長である横山 時世(よこやま えいじ)さんに、インタビューさせていただきました。
以前、大変好評だった横山さんのコラムも見てみてくださいね^^
――子会社の社長になられて5か月経ちますが、振り返っていかがでしたか?
やりたいことを自由にやらせてもらえていますが、もう少しスピード感を上げていきたいという課題はあります。
また、我々が描いているところと、グループ全体が目指すところに違いはあるんですけど、子会社としてこれからやっていきたいことや展望はあります。
ただ、立ち上がり5か月目はまだまだ投資フェーズです。
1年くらいは投資フェーズで、2年目から僕らの独自色を出していく感じで、今進めていますね。
――子会社という立場でも、やりたいことをやれる理由は何ですか?
僕がウェブサークルの役員でもあるから、やるやらないの判断を自分でできるということが大きいですね。
「受託ではなく別の方向でやろう」などというコントロールを実は僕がしていて、その結果、子会社は現在プロダクトにシフトしているんです。すなわち、やりたいことをやっています。
――具体的には、1年目である現在はどのようなことを行っているのですか?
自社のプロダクトを作ったり、同時に受託制作をやったりしています。
普通に起業した場合、絶対的に売上が必要になってしまうので、プロダクト開発にシフトすることがあまり出来ないんですよね。
我々の場合、資本力が親会社であるウェブサークルにあるので、開発に多少シフトできます。比率でいうとプロダクト開発が9割、受託制作が1割なので、そこはグループである強みですね。
――起業した段階で資本力があることは、大きな強みですね。
そうですね。立ち上がりから会社を作って、自分たちのサービスを開発するって、相当体力がいることなので…。
また、僕を含むメンバー4人分の人件費や、WeWorkという素晴らしいロケーションで働く費用までもまかなえている(笑)これは、相当恵まれていると思います。
今はこういう立ち位置ですけど、スピード感を持ってトライアンドエラーを繰り返し、グループの中での存在感を上げて、ゆくゆくはグループにとって欠かせない会社にしていきたいです。
グループの子会社は、親会社であるウェブサークルから恩恵を受けながら、飛躍させるべく日々活動しているようでしたね。
横山さんの「グループにとって欠かせない会社にしていきたい」という展望は、親会社からしても心強いのではないでしょうか。
そして今、子会社を支えるウェブサークルで一緒に働く人を募集します!