WEBディレクターという職種は、会社によって定義が異なり、仕事内容にも違いがあります。
そこで今回は、ウェブサークルにおけるWEBディレクターの仕事についてお話します!
ウェブサークルでは、主に業界未経験者の育成やクライアントとの折衝を行っていただきます。
あなたが学んでこられた知識を活かしながら、新たなスキルを習得することができる環境があります。
育成の仕事が約7割、その他の仕事が約3割なので、教えることが好きな人にとっては、うってつけのポジションです。
では、「育成」と「折衝」それぞれの仕事内容をご説明します。
■育成
主に20代〜30代の業界未経験者を育成します。
なかには社会人経験のない学生もいるので、教え甲斐があります。
WEB業界での活躍を夢見るアルバイトさんに、ゼロから教育をするお仕事です。
■折衝
普段アルバイトさんが行っている実務は、クライアントから委託されたものです。
そこで、クライアント先に訪問し、課題抽出やマネジメントに関する打ち合わせを行います。
(オンラインで打ち合わせをする場合もあります。)
あなたの手によって育て上げられたアルバイトさんは、半年~1年後にクライアントの下で働くので、定期的な打ち合わせは大切なお仕事のひとつです。
続いて、ウェブサークルならではのWEBディレクターの特長を3つお伝えします^^
あなたの制作経験、なんでも活かせます。
どのような経験を積んできた人も、即戦力になり得ます。
例えば、有名な会社の大規模サイトを担当してきた人や、名の知れない中小企業を
担当してきた人…規模は違ったとしても、どちらも棚卸することや案件をやることは同じです。
また、制作経験者にはデザインやコーディングなど、人によって得意分野がありますが、
それぞれの得意な場所で活躍できるよう面接時にご相談させていただければと考えております!
コミュニケーション力のある人に向いている
一般的なクリエイター職とは違い、教えたり折衝したりする機会が多いので、コミュニケーションを取ることが必要になります。
WEB制作をしている方には、「人と話すことが苦手…」というタイプの人もいますが、どちらかというと喋れる人を求めています。
ただ、高度なコミュニケーション力はいらない
教えるというのは技術です。だから、教える技術は入社してから磨いてもらって問題ありません。
また、お客さんとの折衝は、社会人を経験している人であれば大丈夫だと思います。
最低限のマナーや一般常識を守れて、お客さんの求めていることがヒアリングできれば、特殊なスキルは必要ないのです。
ウェブサークルのWEBディレクター職は、最低限のコミュニケーション力と制作経験があれば、誰でもフィールドに立てられます。
WEB制作経験者で、教えることに興味のある方は是非オフィスに遊びに来てください!!