【WEBディレクターってどんな仕事？】実は、会社によって仕事内容が違うんです！

WEB業界で働いた経験のある方は共感してくださるかもしれませんが、

“WEBディレクター”という職種は、非常に定義が曖昧です…！

会社によって、求められる仕事内容が違ってきます。

そこで、今回は“WEBディレクター”という職について、徹底的に解説します。

WEBディレクターには大きく分けて２種類ある

一般的にWEBディレクターは、営業サイドのディレクターと、制作サイドのディレクターに分けられます。

営業サイドのディレクションは、営業さんが取ってきた仕事を引き継いで、進捗管理をしてデータに残す仕事が、メインです。

それ対して制作サイドのディレクションは、制作をやっている人がディレクターというポジションに昇格するイメージです。

ウェブサークルは、制作サイドのディレクターを求めている

ウェブサークルが求めているディレクターは後者で、制作経験がある方に、教育や現場を育てるお仕事していただきたいと思っています！

具体的には、制作経験を活かしつつ、クライアントから依頼された仕事をプロジェクトとして、クオリティの高いものを納品することが必要とされます。

醍醐味は“あなたがやってきたことを若手に継承できること”

メインの仕事は、あなたがやってきたことを未経験の子たちに教えていくことです。

これは、他社とは違うWEBディレクターの定義なので、何よりもやりがいになると思います。

また、ウェブサークルは完全な受託制作会社ではありません。

完全な受託制作だと、納期やスピードに追われますし、結構な案件を持たされるので、パフォーマンスを維持していくことが大変になってしまいます。

ウェブサークルのWEBディレクターは、複数の案件に携わる若手に作業だけでなく社会人としての常識なども含めて“教えること”です。

一般的なWEBディレクターの仕事内容や、当社におけるWEBディレクターの醍醐味まで、幅広くご説明させていただきました。

ただ、この記事だけでは、仕事内容を全て理解していただくことは難しいと思います。

もし、疑問点やより詳しく知りたい部分がありましたら、オフィスにてお話させていただきますので、お気軽にご連絡くださいね＾＾