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「良い商品やサービスでも勝手に売れることはない。」積極的にご縁をつくった1年間を振り返る【社長インタビュー】

こんにちは。早いもので、もうすぐ2018年も終わりますね…!

そこで今回は、ウェブサークル代表 門田俊介(かどたしゅんすけ)に1年間の変化を振り返っていただきました。


――この1年間で代表の気持ちで変化したところはありますか?

はい。交流会の大切さに気付きましたね。

以前はネガティブなイメージがあって、ただ参加してみると、ちゃんとしてる人が多かったんです。


――具体的にどのような良さがあったのでしょうか?

実際に会って顔を知ってもらうことで、「この前こういうことがあったんだけど」と相談が来るようになったんです。

いろんな会に行って「うちはこんなことをやってます」と人に伝えることで理解してもらえますし、相手がどんなことをやっているかも理解できます。

それで困ったときに相談する人たちが増えるし、相談されることも増えます。

こうして縁がどんどん広がっていったときに、一部上場している会社さんとお取引の話が出来たりとか…繋がると思っていなかった所と繋がったりしました。

経営者などのコアなメンバーが集まる場所に顔を出して、存在を市場に知ってもらい、「うちはこういうことができますよ」とアピールすることは、ものすごく有効なんだなと思いました。知ってもらって他の会社や社会の役に立つと、また次に広がりますし。

今までは自分が待つスタイルだったんですけど、自分から人に伝えていくことで、ご紹介を頂けることもあるし、実際に案件にも繋がりました。

その結果、また他の人にも繋がるという良い循環を得られましたね。



――積極的に人と関わる大切さや、メリットを感じられるようになったのですね。

そうですね。良い商品やサービスでも、何もしなくても勝手に売れることはないんだと思いました。


ここに良い商品・サービスがあるというのを、ちゃんと欲しい人に伝えないといけないんだなと。以前は勝手に伝わっていたんですけど、勝手に伝わるには限度があることに気付きました。もっと知ってもらうには、それなりに人と会うことが大事なんだなと。

4期目(昨年)は人と関わるより、職人のように自分のことをやってたんです。様々な人と話しながら縁を繋げていくと、自分が思ってもいないところ、知らないところからご縁がきて、お仕事に繋がるんだなっていう。

だから、本当にちゃんと人と会おうと思っている5期ですね。


門田代表は、積極的に人と会うことで、新たなご縁の繋がり方を実感されたようでしたね。

ウェブサークルの企業理念には「縁の懸け橋となる事業を行う」ことが掲げられています。

人や企業とのご縁に重きを置いて働きたい人にはぴったりの環境だと思うで、是非遊びに来てくださいね^^

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