「1年間で1000人に会う」たくさん人に会う理由は…？社長に聞いてみました！

こんにちは！あなたは普段、初対面の人と会う機会はありますか？

職種によって、毎日のように出会う方や、意識しないと出会いのない方もいらっしゃると思います。

ウェブサークル代表 門田俊介（かどたしゅんすけ）は、会社を飛躍させるべく、積極的に人と会っているそうです。

今回は『人と会うこと』をテーマに、代表にインタビューして参りました！

――今年度、積極的に人と会う生活をされているとお聞きしたのですが、どのような人と会うかなど、マイルールはありますか？

ないですね。ただ、1000人に会うという目標は立てました。

ちなみに、”連絡先を交換したら１人”というカウントです。

最初は、「300人…頑張っても500人かな？」と思ったんですよ。

それで、「500人会ったら良いとすると、1000人会う目標にしたら500人はいくやろ。」って思って、

1000人という設定にしました。結果、約１年間で600人くらい会ってます。（2018年10月時点）

限界だと思っていた500人を超えたので、1000人という目標を止めました。

それは、1000人会うのが非現実的だという理由ではありませんよ。

――どのような理由ですか？

1000人会うと宣言したとき、そのうち50人と仲良くなり、更にそのうち5人はビジネスで繋がると予測していたんです。つまり、1000人会うと5人の新規取引先を獲得できる見込みがあると。

でも、2,300人会った段階で、５人の新規取引先が決まったんですよ。

そこで、1000人と会おうとするのではなく、新規取引先ときちんとコミュニケーションを取るべきだなと思いました。

予測を上回ったことで、数ではなく濃さにしようと思ったんです。

――年内までに計何名と会うことになりそうですか？

700人以上になると思います。

1000人はいかなかったけど、当初の目的の1000人のうち５人の良いクライアントと出会うことは達成しましたね。

これを来年も続けていこうと思っています。

――漠然と人脈を広げるためではなく、クライアントと繋がるために会われていたのですね。

そうですね。

実は４期目（昨年）はあまり新規開拓をしておらず、１～３期目で広がった人脈やリソースを使っていたんです。

ただ、新しい人との付き合いがないと、自分の世界が広がらないんですよね。

どんどん人と会うようにした結果、自分の世界が広がり、成果にも繋がりました。

今年既に約600人と会い、クライアントとご縁をつくるという目的も果たされた門田代表。

私も、目的を持ってたくさんの人に会う生活を真似たくなりました。

あなたも、出会いに重きを置いている門田代表に会いにきませんか？＾＾