4月から始まりました
初心者向けWEBマーケティングセミナーですが、
ついに7/19（木）で最終回となりました！
今回のテーマは
今回もたくさんの方々にご参加いただきました！
これまでの
WEBマーケティング研修レポートはこちら！
第1回目から第3回目まで学んできたことを踏まえ、
プレアクセス、オンアクセス、ポストアクセスの
実践知識を学びました。
今回のゴールは
まずSEO施策とは、
検索エンジンの検索結果の上位に
表示させたいWEBサイトを
表示させる施策のことです。
このSEO施策は大きく分けて2つの施策があります。
◆内部施策
内部施策は主にサイトの中身に対して行う施策です。
サイトにタイトルをつけたり、
キーワードを入れたりします。
研修でもお伝えいたしましたが、
内部施策についてはGoogleが提供している
『検索エンジンスターターガイド』を
ぜひご覧ください！
◆外部施策
外部施策は主に外部のサイトからの
リンクを集める施策で、外部リンクとも呼ばれます。
外部リンクはSEO施策として効果が高く、
質と量も大きく関係しています。
一般的に質が高くリンク数の多いサイトが
上位に上がってきます。
優先度が高い施策は以下の通りです。
5番に関しまして、研修中に紹介しました、
『構造化データマークアップ支援ツール』の利用が
おすすめです！
ランディングページ最適化とは、
ランディングページの構成を見直し、
より収益を上げるように工夫することです。
ユーザーは初めて訪れたサイトで、
自分が求める情報があるのかどうか
7秒で判断すると言われています！
そのため、ランディングページは
直感的に伝わるようなデザインにしたり、
情報をわかりやすく掲示するなど、
さまざまな工夫が必要になります。
フィリップ・コトラーの定義とは
人が何らかのアクションを行うときの
プロセスを定義したもので、
LPを作成する前段階で絞り込んでいき、
ターゲットの選定や分析を行います。
【フィリップ・コトラーの定義】
第一段階 問題認識
第二段階 情報探索
第三段階 代替製品の評価
第四段階 購買決定
第五段階 購買後の行動
ABテストは一回実施したら完了ではなく、
成約率をより高めていくために、
随時テストを行っていきます！
アクセス解析の目的は、
サイトへのユーザーアクセスを正しく計測し、
それをビジネスの改善につなげることです。
アクセス解析はデータを見るだけではなく、
以下の3つの要素をサイクルしていきます。
1.定義と正しい計測
・戦略と目標の策定
・KPI設計
・ツールの導入設定
2.現状把握
・モニタリング
・効果測定
3.分析から改善
・仮説からの詳細分析
・改善案の掲示
・施策の実施
アクセス解析で得られるデータは、
あくまでもサイト上で起きた結果にすぎません。
数字に意味を持たせるためには
「目標」や「仮説」を立て、
結果がなぜそうなったのかを考えることが大切です。
分析データをみるときに、
重要な3つのポイントがあります。
◆トレンド
数字が増加しているのか、減少しているのか、
横ばいなのかといった「推移」を
見なければなりません。
日次や週次、月次として推移を見ていきます。
◆セグメント
全体の数字を見るだけではなく、
さまざまな視点でデータを絞り込みます。
仮説を立ててセグメントを見るとよいでしょう。
◆ベンチマーク
数字を見ているだけでは、
その数値が良いか悪いか判断できません。
基準を設けることで分析の意味があります。
今回は前回までの研修と違い、
より実践的な内容となりました。
すぐにでも実践できるようなものが多いので、
ぜひ実践してみてください！
初心者向けWEBマーケティング研修は終了ですが
今後もWEBマーケティングに関する研修を
続けていきます！
私たちと一緒に
WEBマーケティングについて勉強しましょう！
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