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なにをやっているのか

2015年2月にiPhoneアプリをリリース
初週にAppStoreで上位(左端)を飾りました
「世界とつながる旅のコレクション」"Compathy"(コンパシー)というサービスを2013年末にリリースし、運営しています。( https://www.compathy.net/ ) サービスはリリース後順調な成長を続けており、2014年3月には更なる成長に向けてインキュベイトファンド( http://www.incubatefund.com/ )と株式会社リクルートホールディングス( http://www.recruit.jp/ )の投資子会社から数千万円規模の資金調達を実施致しました。現在は合計2億円超の調達に成功しております。 2015年2月にリリースしたCompathyアプリはApp Storeのフィーチャーを獲得。スマートフォンからの会員数、投稿数も増加しています。 また、オウンドメディア"Compathy Magazine"(コンパシーマガジン)(https://www.compathy.net/magazine/)は海外旅行専門メディアとして日本最大級のユーザー数を誇ります。 ※2018年8月現在:200万UU、720万PV Compathyをより多くの方々に広める役割を担っています。

なぜやるのか

”Color Brave"(カラー・ブレイブ) について語る社内メンバーでのランチ
私達ワンダーラストは「人々の心の国境をなくす」ことをミッションとしています。 これだけ文明が発達した現代においていまだ、「国」の単位でいがみ合い、その国の教育を受けたために他国の人に偏見を持っている人が大勢います。 自分たちは「旅」を通じてそのような世界を変えたいと思っています。 Compathyで皆さんの中に眠る「旅への欲求」を引き出し、その先で「旅先に住んでいる地元の方に会う」のが普通になる旅を作ることに邁進します。(具体的には、Compathyユーザ間で互いに自分が持つ海外の友人をシェアできるような仕組みを考えています。) このビジョンの実現にはこれまでの「旅行」の定義を変える必要があり、そのためには既存の旅の手段(旅行代理店やガイドブック、クチコミサイトといったもの)を全て変える必要があります。 私達株式会社ワンダーラストはこのCompathyを通じて「これからの旅のスタンダード」を目指し、旅を通じて良い世界の創出に貢献したいと考えています。

どうやっているのか

「世界とつながる旅のコレクション」"Compathy"(コンパシー)のウェブサイト
現在は東京・五反田にあるオフィスで、代表、事業責任者(1名)、営業(1名)、ディレクター(3名)、エンジニア(1名)、バックオフィス(1名)、編集者(5名)の体制で事業を運営しております。 外資系戦略コンサルタントの代表を筆頭に、DeNaトラベルやリクルート、有名メディア編集長などでメンバーは構成されています。 まずは"Compathy Magazine"を大きくマネタイズするべく、日々事業戦略を練っています。