こんにちは、梶原です。
この記事では、転職支援をした決定者のエピソードを紹介しています。今回は22歳女性の話。
22歳、女性。やりがいある保育士からの転職
短大を卒業後に上京。保育士として、園児の教育や保護者面談、事務処理が主な業務です。子どもが大好きで、運動会などの行事ごとにも精力的に取り組む毎日。保育士としてのやりがいは十分な環境でした。
しかしその反面、自分の時間が取れないこともしばしば。持ち帰りの作業が多く、任される仕事があまりにも多いのです。息をつく暇もなく、高橋さんは次第に気持ちに余裕を無くしていってしまいました。
「このままじゃいけない」転職を決意した理由
明るい性格は彼女の大きな魅力でしたが、時間に余裕がないせいで、気がつくと表情が険しくなっている自分に気づくことも多かったそうです。このままじゃいけない、この状況を変えたいと決意。転職への気持ちを固めていきました。
思わぬ壁。転職したくても何から始めればいいかわからない
保育士以外の業界のことが何もわからない…。そもそも転職って、何から始めればいいの?高橋さんはまず、求人サイトに登録。情報収集をする中、日本若者転職支援センターからのメールを受け取ります。「相談してみようかな。」そう考え、思い切ってドアを叩きました。
<高橋さんからのコメント>
転職活動で不安だったことは?
「未経験職種にチャレンジしたことです。」
面接で大変だったことは?
「企業について調べる『企業研究』が一番大変でした。」
日本若者転職支援センター(MAP)利用のきっかけは?
「サポートをしっかりしていただけると感じたからです。」
転職を通しての気付き・発見は?
「世の中には様々な仕事があり、やる気次第で色々な道へ進むことができると知りました。」
仕事を変えようか(転職するか)悩む人へのメッセージ
「思い切って踏み出してみましょう!日本若者転職支援センター(MAP)と一緒なら大丈夫です。」
高橋さんは、未経験ながらも大手グループ企業のエンジニア総合職に内定。新しい一歩を踏み出すことになりました。
わからないことは恥ずかしいことじゃない。
私たち日本若者転職支援センターにご相談にいらっしゃる方は、高橋さんのように
「転職(就職)したい、けど、何から始めていいかわからない」
という方が大半です。そして実際に、そういった方々を多くサポートしてきた実績があります。
一人ひとりのキャリアが豊かなものに、もっと突き詰めるとその方の人生が豊かになるようにという考えのもと、日々向き合っています。
「何をすればいいか分からない」という悩みにも、真剣に向き合います。
はたらくことは、時間を費やし対価を得る、すなわち生きることそのものとも言えます。
あなたの人生をより豊かにするために。日本若者転職支援センターは、みなさんと向き合い続けます。