株式会社 和心に入る前
大学時代は法学部で教職を取りつつなんとなくの学生生活を送っていました。先々は地元の企業か教職か、、、と考えていましたが、テキストじゃ伝わらない様々な事がありました。その結果モデルと俳優を目指して、大学卒業後に関西から上京しました。
和心に入る前は主に飲食店でアルバイトをしていました。芸能を目指す上で、バイトよりオーディションと仕事、作品撮りやワークショップが優先になります。
ただその事情が中々、店舗に受け入れてもらえなく、シフトが少なくなる若しくは深夜に働くなど生活自体が苦しくなることもありました。(笑)
居酒屋、焼肉屋、焼き鳥屋、バー、イベント設営やらなんやら色々経験しましたが、バイトを辞めた理由はもう一つありました。
それはアルバイト業務が作業でしか無く、キャリアも詰めない単純作業としか捉えられないことでした。
その時間、一定の場所にいれば給料が発生するという労働条件で、
ベテランのおっさんがアルバイトリーダー的なポジションで威張って何もしない姿をみて、
「これはダメだ、感覚が麻痺する!」と思い、二足のわらじが履ける就職先を探し始めました。
現在
和心オリジナルの社員制度、「夢人社員」。
名前はその名の通り、夢を持っている人を応援する雇用制度です。
昨年の2016年12月から開始した制度で私が第一人者ということを、社長送迎の電車の中で聞いたときは驚きでした。和心の幹部会議で決定したと後で聞き、ここにも行動指針の「困っている仲間を助けます」が表現されているんだなと感じました。
面接前の人事の方とのやりとりで代表のブログを見て来て下さいとあったので、経営理念、行動指針全て覚えて面接に向かったのを今でも覚えています。入社後に社長と対面した際には、もう色々と凄すぎて緊張の毎日です。良い刺激を頂いています。最初はマーケティング部で応募しましたが、今ではコト事業部(きものレンタル部)のサブマネージャーとして働いています。
きものレンタルの特性上、WEBマーケティングがキーとなるので今ではコト事業部で良かったと感じています!和心に芸能を目指す仲間は他にいますが、正社員として勤務している方は皆無です!
僕自身、結婚もしているのでやはり正社員雇用は嬉しいですし、夢人社員が他にも増えてくれたらと思います。
夢追い人を応援してくれる「和心」では様々なキャリアも詰めます。
自分の好きなことも自由にできるので夢追い人には最高の環境だと思います。
株式会社 和心について
和心に入って一年経ちましたが、一番影響を受けたのは「挨拶」でした。
オーディションや撮影などで現場へ入る際、気だるそうに入ってきてボソッと何かを言う姿を見て違和感しか感じないようになりました。
初対面で気持ち良い挨拶ができない、返事がない、というのがこんなにも失礼なんだなって気付かされました。社長に初めて怒られたのも挨拶でした。
それも含めて挨拶が自分の中で大きいものになり、今では「挨拶研修」のリーダーにもなっています。人と人が最初に交わす挨拶は今後、僕の人生で一番大事にしたいと思います。
今後どういうことをしていきたいか
楽しいことで人に喜んでもらいたい
自分発信で人を変えられるようになりたい
芸能と和心の両立
もっとWEBの知識を学びたい
あと、ジムに行けていないのでさすがにやばいので、そろそろジムに行く時間を作ります(笑)