1
/
5

なにをやっているのか

顧客とパートナーになれる人材を育成し、 生産性高く明るい社会を創造することが私たちの目的です。
業界ごとに特化した研修を、毎週開催しています。
「考動型人材育成」を柱として、業界特化型の人材育成研修ならびにコンサルティングを行う会社です。 営業・接客・マーケティング・マネジメントでの人材育成を強みとし、これまで、大学・上場企業・中小企業等計100社様以上の社内教育の改善を行ってきました。 当社の研修は、”分かる”ではなく“出来る”まで徹底的に考え議論する実践的なロールプレイングが特徴です。アウトプットとフォローという研修の2大課題に対しても、「理解・実践・継続・定着」という原理原則に基づき、お客様にご提案しています。  2011年創業で現在5期目の当社は、最初は営業研修に特化し、スタートを切りました。  2012年には、美容、飲食業のお客様からのご要望もあり、「マネジメント研修」「店長研修」をスタートしました。  2013年には、さらに新人や、若手スタッフ、経験の少ないスタッフの育成という事で、美容特化、接客特化、営業、マーケティングという内容を毎日開講する「WSAスクール」を開始しました。  2014年は、この事業に関して集中を行いました。  2015年以降は、WSAスクールへの徹底した集中と、新事業の種を探すべく、スタッフ一同日々精進しています。

なぜやるのか

毎日様々なセミナーを開催しています。
研修、セミナーで身につける3本の柱
代表の竹内は、前職は、人材・求人大手で営業をしており、営業現場でお客様から求人を頂く仕事をしていました。8割型が中小零細企業だったのですが、採用の現場で起こっていたことは次のようなことでした。 中小零細企業の人材採用後の典型的な症状 □採用したけどすぐ辞める □すぐは辞めないが、半年たたず離職 □集団離職 □仕事のボイコット □幹部の引き抜き etc まだまだあるのですが、このような問題に直面していたのですが、 しっかり解決できている会社は、皆無でした。 採用現場にいながら感じたのが、このような事でした。 「お客様先のスタッフが辞めれば私は売上が上がる。しかしそれでいいのか?」 それから色々考えた結果、ある結論に到達しました。 それは一体何か? 「スタッフを育てられていないことが原因」だと言う事です。 ほとんどの零細企業、中小ベンチャーでは、「OJT」による現場指導で教えていますが、 OJTだけでは、業務スキルは教える事が出来たとしても、不完全です。 私たちは、ここの「不完全さ」を解消し、現場で働く意識を高め、仕事のやりがい、楽しみ方を 研修を通じてお伝えすることで、お客様先のスタッフ様に元気とやる気を持っていただき、 社長様からすれば、給料を上げたくなるような状態をどれだけ作れるか? もしそれが出来たらどれだけ社会貢献出来ているか?ということを本気で考え、事業をしています。 私たちは、「関西の生産性を向上させること」「物心両面の豊かさ」に寄与することを1つの価値観として仕事をしています。

どうやっているのか

スタッフが研修に参加することもしばしば。
 私たちは、代表含めスタッフ10名、提携講師様10名、学生インターンシップが3名程度という規模の会社です。日々、営業ならロープレ、研修への参加、コンサルティングメニューにもなっている、会議の実行、コーチングセッションを通じ、日々、全員の能力を高め、知識を高めております。  朝8時40分から朝礼で1日はスタートし、その後、営業のロープレをし、現場へ入るのが日常的な1日のスタートになります。  全員、決めた事はやる、という事で、しっかりと考え、実践し、それを振り返る習慣をつけて、仕事を毎日行っております。  スタッフは、学習意欲も皆高く、色々と自主的に本を読んだり知識も多く吸収しています。