1
/
5

なにをやっているのか

実績:シェアプレイス「theC」にてFABプレスルームLittle Machine Studioを運営。
実績:岐阜県高山市のスーパーマーケット内FAB施設「FreshLab. Takayama」の立ち上げを企画。
株式会社古舘プロジェクトが2017年春を目処に「ファッション」と「ハンドメイド」をテーマにした「MAKE MY BRAND」(以下、MMB)プロジェクトにおいて、ファッションビジネスに新規参入します。 「MMBプロジェクト」とは、ウェブサービスとそれに連動した服飾系コワーキングスペース「andMade」の開設、さらには動画メディアへオリジナル番組を提供する複合型メディアサービス事業です。 これまでに数々のFAB施設の企画・立ち上げに関わってきた株式会社wipは、MMBプロジェクトのプランニング、施設設計に参画します。 ファッションFAB施設「andMade」を含むMAKE MY BRAND公式HP http://www.furutachi-project.co.jp/fashion/

なぜやるのか

代表2名による共著『3D Printing Handbook』(2014年、オライリー・ジャパン)
FABカルチャーをもっと身近に。 それが私たちwipの出発点です。3Dプリンタがいわゆるバズワードとして世の中を賑わせた2012年以降、マシンの性能やテクノロジーとしての可能性に注目が集まる一方で、実際の使い方や使っている人の姿はなかなか広まりませんでした。 3Dプリンタはあくまでツールであり、大事なのはその使い方と使う人が「何をしたいか、何を作りたいのか」だと考えます。 3Dプリンタに代表されるデジタルファブリケーションマシンが可能にするのは、「使いたい人が、使いたい時に、使いたい場所で、作る」という新しい世の中です。 「作る」ことは目的ではなく、人それぞれの「使い方」に寄り添ったものづくりを実現する、新しい作り方。そうしたFABカルチャーを広めたいと考えています。

どうやっているのか

雑誌、新聞、WEBなど多くのメディア露出を通してFABカルチャーを発信
ファッション週刊紙WWD JAPANにインタビューも掲載
私たちは、FABカルチャーをより身近に、もっと楽しく。というビジョンを達成するため、情報発信を第一に取り組んでいます。 株式会社wipが運営するFABスタジオ「Little Machine Studio」は、プレスルームとしての機能を持っています。 クライアントは工作機械メーカーだけでなく、前職でもあるセレクトショップのアパレルプレスも手がけ、テクノロジーとファッションを自在にコーディネートします。 代表2人共著の「3D Printing Handbook(オライリー・ジャパン/2014)」をはじめ、LMSスタジオマネージャーの神田沙織が 「ものづくり系女子」として行ってきた連載や講演、雑誌掲載などの多数の実績からも、メンバー自身、場としてのスタジオに注目をいただいていると言えます。 株式会社wip PRESS ARCHIVE http://w-i-p.jp/lms/press