WEB広告運用やEC販売、WEBコンサルティングなど多岐にわたり事業展開しているITベンチャー企業・W-ENDLESS(ウェンドレス)。
今回は未経験で入社し、チームリーダー・WEBマーケターとして最前線でバリバリ活躍している男性スタッフ・塩瀬さんの1日に密着しました!
◆プロフィール
塩瀬 翔太<Shota Shiose>
所属部署: 駅近事業部 マーケティング課 リーダー
建築業界という異業種からの華麗なる転身を遂げ、今では自社ポータルサイト「駅近ドットコム」を運営する課のリーダー兼WEBマーケターをこなす。
1日の流れ
――1日の流れを教えてください!
塩瀬:朝一番にまず行うのはタスクの整理です。毎朝ディレクター会議を行っていて、各プロジェクトの進捗状況や共有事項の確認をして、全体のスケジュールを調整します!
次に行うのが、ビジネスチャットやメールのチェック、毎日見ているニュースサイトやメディアサイトをチェックして情報収集をすることです。
それから、スタッフ1人ひとり声をかけて回るようにしていて、進捗状況や困っていることが無いかなど、コミュニケーションを取りながら確認するようにしています。
一通り朝のルーティーンが終わったら、携わっているプロジェクトに関する業務に取り掛かります!
大きく「企画・開発」と「マーケティング」の2つを担当していて、まず企画・開発の仕事は商品企画やサイト設計など、サービスに関する企画を考えるのが主です。
お客様の悩みを解決するために「必要な機能は何か?」「どのようにすれば使いやすいサービスになるのか?」などを意識しながら企画を考えています。
もう一つがマーケティングの仕事で、販売戦略をチームメンバーと話し合いながら決定し、実行から評価(分析)、改善まで行います!
駅近ドットコムは、営業代理店と組んで販促活動を行っているので、営業マンと連携しながら施策を考えるのが面白いところです。
最後に定時が近づいてきたら、明日のタスク整理などを行って1日の業務は終了です!
最後に塩瀬さんにインタビュー!
――ズバリ!W-ENDLESSはどんな会社ですか?
塩瀬:W-ENDLESSは明るく活気のある職場で、とにかく良い人が多いです!
ベテランスタッフから若手スタッフまで、年齢の壁を感じさせない和気あいあいとした雰囲気がとても良い環境だなって思います。
新卒スタッフも自分の意見を言える環境があるので、皆ハリのある良い顔つきで仕事をしていますよ!
――マーケターのお仕事で1番楽しい時は何ですか?
塩瀬:頑張って考えた施策で良い結果を出せた時が、一番楽しい瞬間だと思います。
マーケティングの仕事は、良くも悪くも結果をすべて数字で表すことができます。つまり施策が良かったのか悪かったのかが明確に分かる職業なんです。
だからこそ、良い数字を出せた時が一番楽しい瞬間なんだと思います。
――逆に大変なことはありますか?
塩瀬:どんな施策を打てば効果があるのか、戦略を考える時が一番大変だと思います!
マーケティングをテクニックやノウハウとして知ることは簡単ですが、知っているから良い結果が出せるとは限りません。
だからこそ、どれだけ良い結果に繋げられるか、コミット力はすごく重要だと思っています!
――もし一緒に仕事をするなら、どんな人と働きたいですか?
塩瀬:すごく単純ですが「素直な人」と働きたいと思っています。チームでプロジェクトに取り組む時、周りの人に素直に頼ることはとても大切です。
1人でできることには絶対的な限界があります。だからこそ周りを巻き込める人、頼れる素直さを持っている人、頼られる人であることがとても大切なんだと思っています!