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なにをやっているのか

料理の回数は人生で4万回。これをもっと楽しいものにできれば、人生は変わります。
「検索するのもめんどくさい・・」そんな気分の時、美味しそうな写真が眼に飛び込んでくる。そんな体験を作っています。
ひとには、人生で4万回の料理の機会があるといいます。 料理は、時に楽しく幸せをもたらすものでもありますが、時にめんどうだったりおっくうだったりすることも、また事実です。 その「料理」を、いつも楽しくできるサービスがあったら素敵だと思いませんか? 「SnapDishを使いはじめると、料理が楽しくなる。アイディアがひらめく!」 私たちが提供しているアプリ「SnapDish 料理カメラ」はそんなうれしいレビューが並ぶアプリです。

なぜやるのか

自分の料理の記録からはじめて、だんだん色んなアイディアが舞い込むようになります。
美味しそうな手料理の写真は見てるだけで幸せになります。
代表である舟田とその家族との「ある会話」がきっかけでした。 舟田が奥さんのケータイをふと見せてもらった時、料理の写真がたくさんとってあることに気がついたそうです。その理由を尋ねると、「友達と見せ合って、アイディアを交換してる」との答えが返ってきました。 それを聞き、「世の中にこれだけレシピサービスがあふれているのに、既存のサービスはまだ『料理を作りたい気持ちそのもの』を生み出すことに成功していない。」ということに気がついた舟田が作り上げたのがSnapDishです。 サービスを立ち上げると「美味しそうな料理写真」を撮って記録したり、料理仲間のアイディアを参考にできるアプリとして「SnapDish 料理カメラ」を作ったところ、とても多くのユーザーの方から「毎日、料理をするのが楽しくなった」という声が届くようになりました。 料理をしなければならない全ての人に「料理を考えるのが楽しくなった」「毎日料理をするのが待ち遠しくてたまらない」という体験を広げること。これがSnapDishのゴールです。

どうやっているのか

アプリユーザー出身のアルバイトさんが美味しい料理を作ってくれたりも。
オフィスは緑多い吉祥寺。キッチン付きのオフィスです。
代表の舟田は、旧オン・ザ・エッジで戦略担当役員を努めた後、シーサーブログを仲間と創業し、その次の会社としてヴァズを立ち上げました。 現在チームは全部で15-20人くらいで、メンバーのバックグラウンドは、ネット系を中心に、レシピ媒体、主婦、飲食サービス、広告代理店などさまざまです。 共通点は、「料理が美味しい」時の幸せを分ちあえる人。 SnapDishユーザー出身のスタッフも多く「本当にユーザーが喜ぶサービス」作りを最優先にしています。 オフィスは吉祥寺にありますが、これも「料理をする人」が暮らしている街へのこだわり。お昼ご飯はスタッフがかわりばんこに作っています。