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なにをやっているのか

光学レンズの開発・製造
世界中に拠点があります
ヴイ・エス・テクノロジーは、「マシンビジョンレンズ」とよばれる産業用の光学レンズの製造・販売を行っています。 日本ではあまり知られていないですが、 産業用光学レンズで世界シェア10%程度を誇る、日本発で世界の産業を支える技術系ベンチャー企業です。 高い専門性によって、他社が手を出せないような産業用の光学レンズを開発・製造しています。 最近だと、超高難度の医療用のレンズの開発・製造も手掛けています。

なぜやるのか

仕事風景①
仕事風景②
光学レンズは、産業を支える「目」の役割を果たします。 この「目」がどこまで正確にモノを見ることができるかは、世界の産業の発展にダイレクトに関わります。 AIなどを用いた産業機械の自動化はもちろんのこと、医療の発展においても、レンズの精度の高さがあって初めて成り立つものなんです。 弊社は、その光学レンズに対する高い専門性を持ったスペシャリストとして、世界の発展を支えていきたいと思っています。

どうやっているのか

プチ集合写真
川崎オフィスの屋上テラス
『グローバルシェアを持つ本物の技術系ベンチャー』 であるために、 3つを強みを組織として大切にしています。 ①業界からの要望と未来を見据えた「価値」を生む存在であること 常に業界から求められること必要とされることを理解し、「価値」が生まれる提案をし続けること。 そのために、社員みんなで業界を熟知し、先を見据えることを大切にしています。 社内では、時の変化を"波"としてとらえて、 そんな波の変化を見据えて、楽しみながら乗りこなして行く。そんな考え方を大切にしています。 ※そんな想いを込めて、会社のロゴは波をイメージしたものになっています ②本物の技術力を持つ「スペシャリスト」を輩出すること 技術に強みを持った会社だからこそ、他社では手を出せないような仕事を引き受け世界の産業を発展させていくことができると思うのです。 だからこそ、技術力が伸びる環境をとても大切にしています。 ③ベンチャーとしての「チャレンジ」と「スピード」があること 組織が大きくなると、だんだんとチャレンジできない環境になっていく…余計な手順や社内政治などでスピーディな仕事ができなくなっていく… これでは、働いていてつまらないし、世界の産業界からの要望に応えることができないと我々は考えます。 だからこそ、スペシャリストが集まる少数精鋭の「小さくて強い組織」づくりを大切にしています。 社内の組織構成でも、小組織での独立採算制をとり大きな裁量を持てるようにしています。