なにをやっているのか
アドプラットフォーム事業・ポイントメディア事業・インキュベーション事業の3つに大分されております。
株式会社VOYAGE GROUPとは一言で言うと「人を軸にした事業開発会社」です。
インターネット領域に於いて、事業を生み出し続け、事業を伸ばし続けていく会社。
つまりそれは、新しい価値を創造し続け、世の中に提供し続けるベンチャー企業です。
2014年7月東証マザーズに上場、2015年9月に東証一部へ指定替えを果たし、
「働きがいのある会社」ランキング1位に3年連続で選ばれる等、成長・挑戦を続けており、
会社の文化(カルチャー)・働く人達(クルー)を軸に、これからも新しい海を航海し続けていきます!
(参考1 コーポレイトサイト:http://voyagegroup.com/)
(参考2 カルチャーページ :http://culture.voyagegroup.com/)
□□■事業について■□□
事業は大きくわけますと、[アドプラットフォーム事業][ポイントメディア事業][インキュベーション事業]で事業展開をしております。
◆アドプラットフォーム事業◆
・fluct(http://corp.fluct.jp/)
月間広告配信330億imp以上/1万サイト以上が利用するSSP「fluct」の開発・運営を行っています
・Zucks(http://zucks.co.jp/)
スマートフォン向けの広告プラットフォームの提供を行っています
・intelish(https://intelish.com/)
ナショナルクライアントに対し、デジタルマーケティングの支援を行っています
◆ポイントメディア事業◆
・ECナビ(http://ecnavi.jp/)
便利でお得な体験を提供すべく、ポイントサイト「ECナビ」の企画運用を行っています
・Pex(http://pex.jp/)
ポイント交換サイト「PeX」の企画運営を行っております
◆インキュベーション事業◆
*一例*
・サポーターズ(https://corp.supporterz.jp/)
主にIT企業に向けたエンジニア職新卒採用支援やビジネス職新卒採用支援、
キャリア支援をWebサービス「サポーターズ」で行っています。
なぜやるのか
□□■事業開発会社として■□□
【SOUL】360°スゴイ「世界を変えるようなスゴイことをやる」
1999年に創業して以来、
変化が早くて大きなインターネット業界において、変化をチャンスと捉えて、
幅広くインターネット分野において積極的に新規事業を立ち上げ、
メディア関連事業やアドテクノロジー関連事業を中心に事業を拡大させてきました。
インターネットという軸さえぶれなければ、
チャンスがあれば積極的にリスクを取って新規分野に挑戦していく。
そしてやるからには、どんな事業であれ世界を変えるようなスゴイことをやる。
それが我々が考える「事業開発会社」です。
そして企業としてやみくもに売上や利益だけを追うのではなく、
一緒に働く仲間の成長が事業の成長に繋がり、事業の成長が会社の成長に繋がる。
そして会社の成長がスゴイことの実現に繋がる、そんな会社にしていきたいと強く思っています。
◆事業開発事例◆
他社で言うビジネスプランコンテストとして
弊社ではEBI - Excellent Business Innovationという制度があります。https://voyagegroup.com/culture/development/ebi/
弊社グループ会社のサポーターズの京都支社や
社内カフェなどはそのひとつです。
最近ホットなプランとしてはVRサービスがあります。
・VR PARCO(https://vr-parco.jp/)
PARCOさんと協業でVR×ファッションで期間限定でローンをしました。
今後は弊社の強みであるアドプラットフォーム事業と掛け合わせた事業展開を考えております。
どうやっているのか
□□■オフィスについて■□□
渋谷にあるオフィスには、
仕切りのないオフィススペースにグループ会社が
10社以上入っており、風通しの良い雰囲気で仕事をしています!
フロアにはフリードリンクの自動販売機があり、ジュースはなんと飲み放題!
8階のAJITOには定時以降お酒が飲めるBARスペースがあり、ピザを食べながら勉強会なんてことも!
海賊船のあるオフィスへ、ぜひ一度直接見に来て下さい!
□□■組織活性化のしかけ■□□
弊社は新卒も中途も分け隔てなく組織にフィットしてもらうために行う施策があります。
CREEDにもある「仲間と事を成す」を大切にしており、
一緒に働くことになった方への歓迎はできる限りのことを尽くしています。
特に最初は「いかに接点を作り出すか」に努めており、その一つの形がこのクルーラリーです。
クルーラリーは入社して間もないクルーが社内のクルーに早々に溶け込めるよう、
紹介されたクルーと次々と会話をしていく取り組みです。
ここでの繋がりから、普段関りがないようなクルーとも接点を持て、所属部署だけでなくVOYAGE GROUP全体との関りを持つことが出来るのも特徴だと思います。
それ以外にもVOYAGE FESTIVALという運動会がございます。
通常の業務を行う中で事業部内の「タテの繋がり」と、
同期や職種の「ヨコの繋がり」だけでなく、全社を横断した「ナナメの繋がり」を創ることが重要だと考えています。
「ナナメの繋がり」により、
組織内に多くのコミュニケーションラインが生まれ、活性化につながります。
「ナナメの繋がり」が強くなることで、相談できる人も増え、
様々な環境変化に対しても、柔軟に対応できる強い組織が創られます。
VOYAGE FESTIVALでは、この「ナナメの繋がり」を創るべく、本番だけの交流にならない様、実施種目には事前に練習を必要とするものを多く設けるなどの工夫がされていて、
本番前の約1か月前からは、昼休みや定時後に会社前の広場にて各チーム自主練習が行われています。
この練習期間、そして本番、打ち上げと一定の期間に事業部や職種にとらわれないチームメンバーと交流の機会をもち、共通体験をすることで、たくさんの「ナナメの繋がり」が生まれていきます。
□□■VOYAGEのエンジニア評価制度「技術力評価会」■□□
VOYAGE GROUPにはエンジニアの技術力を評価する「技術力評価会」があります。
現場を育てるための評価施策としてCTOの小賀が6年かけて作りました。
事業はどれだけまじめに仕事をしていたとしてもうまくいかない場合も多く、
個人として評価もしづらい状況がありました。
なので、そのような環境を打破すべく、
ビジネス面だけではなく、個人の能力をしっかりと評価できる制度を構築することが会社としても個人としても健全だという考えの基、発足しました。
概要としては、半年に1度実施。
自分の半年間の仕事の中から、1つネタを選んで発表し、
上長や他部署の人間が90分間、発表とディスカッションをします。
どういう状況でどんな課題があり、その課題に対してどんなアクションをしたのか。
そして、その結果に対して、次はどんな打ち手を考えているのか。
このフレームワークに落とし込んでフィードバックをしています。
フィードバックも点数ではなく、言葉としての評価にしているので、評価される側、評価する側どちらもが良い点・改善点を可視化できます。