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なにをやっているのか

小学生からのファンレターの中には、「ヴォルターズの選手になりたい」という声もあり、目指す姿に一歩ずつ近づいていることを感じてうれしくなります。
バスケットボール教室の開催や地域イベントへの参加する「トリコロールキャラバン」
熊本バスケットボール株式会社は、2012年に設立したプロバスケットチーム「熊本ヴォルターズ」の運営会社です。チーム編成や大会運営、チケット・グッズ販売やスポンサー・広告営業を手掛けています。 「熊本ヴォルターズ」は、2013年に開幕したバスケットボール男子国内リーグ「B.LEAGUE」に加入を果たし、熊本県初のプロバスケットボールチームとして地域に密着した活動を続けています。 チーム運営のほか、設立と同時に「トリコロールキャラバン」というプロジェクトをスタートさせ、バスケットボール教室の開催や地域イベントへの参加を行い、地域の方たちとの交流の機会を大切にしています。

なぜやるのか

当社代表 湯之上の「子どもたちに夢を創りたい」という想いからヴォルターズはスタートを切りました。
「興奮したね、来てよかったね。」と言ってもらえるような「お客様を感動させるバスケットボールの追究に挑みます。
◆熊本でのスポーツ産業を創っていくことへの挑戦◆ 何のためにバスケットボールをするのか。 バスケを通じて、心に希望や勇気が湧きあがるような、「場」を熊本の人に提供する。 見ている人に感動を与え、そこに経済活動が生まれ、その資金を子どもたちのスポーツ環境を整備したりするような、地域へ再投資を行うことで、地域でビジネスの価値を創出できる社会的な存在になる。 スポーツにはそういう力があると信じ、熱狂の場をつくることをテコに、熊本でのプロスポーツ産業化への挑戦を続けています。 ◆「お客様を感動させる」バスケットボールの追究◆ 熊本バスケットボール会社という会社をハブとして、熊本のスポーツ産業を創っていくためのアクション。その最たる切り口が「熊本ヴォルターズ」です。 当社が見据えているのは、プロスポーツならではの空間づくり。それを体現することが、「熊本ヴォルターズ」が担っている役割です。 地元の人が熱狂できて、勝っても負けても「興奮したね、来てよかったね。」と言える、そういう空間を創るため、「お客様を感動させるバスケットボールの追究に挑みます。

どうやっているのか

今年は「熊本ヴォルターズ」の更なるレベル強化に力を入れます!
明るく温かいメンバーが集まる当社ですが、シーズンが始まると一体感を持って熱く仕事に取り組みます。
◆「熊本ヴォルターズ」のレベル強化と、会社の経営基盤強化が必要◆ 熊本でのプロスポーツ産業化を目指すために、「心に希望や勇気が湧きあがるような、お客さまを感動させるバスケットボールの追究」に挑みます。 そのために、まずは「熊本ヴォルターズ」のレベルを強化し、同時に、会社の経営基盤を強くしていくことが必要になってきます。 現在、熊本バスケットボール株式会社の従業員はパート・アルバイトさんを含め12名。主に、チーム編成や大会運営、チケット・グッズ販売業務やスポンサー営業・広告営業・チケット営業業務、広報・イベント興行を担っています。 今後、「熊本でのプロスポーツ産業化」実現のため、業界の全体感を持って仕事をドライブできるような存在を必要としています。 そこで、経営基盤強化のため、経営企画を担う事業マネージャーを募集します。