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なにをやっているのか

現地と日本のアパレルデザイナーのコラボレーション企画から生まれた共同制作商品を 販売するため、ショッピングモールのイベントスペースにてPOP UP SHOPを運営しました。
3年前より定期的に自主公演を行っている「志の春英語らくご」では、 日本の伝統的なコンテンツである落語を、現地向けにローカライズされたネタを入れこみ 英語にて提供することで、毎回着実に現地のファンを増やしています。
シンガポールを本社とする海外ベンチャー企業ですが、グローバルな環境で成長意欲の高いスタッフ達が「日本と海外をつなげる」想いを抱いて共に働いています。 本拠地は、急成長を続けている東南アジアの中心、シンガポール。様々な文化や習慣が混在し、世界中からヒト、モノ、コトが集まる場所です。 創業から5年、『人が集まるものは全てイベント』と位置づけて、落語やリアル脱出ゲームといった文化的なイベントから地方自治体様や銀行様等の現地事務所開所式や在シンガポールの日系企業様の記念式典といった企業イベント、シンガポールで開催される展示会の出展サポートまで多数のイベント企画・運営を手がけています。

なぜやるのか

現地の人々に日本の魅力をより身近に感じてもらうための訪日旅行プロモーションとして、 様々な団体様のプロモーションイベントも毎年数多くお手伝いさせて頂いております。
大阪食材をプロモーションするため、現地で人気のカクテルバーとのコラボレーションを提案し オリジナルカクテルメニューの考案やメディアイベントの運営をはじめとする、 1ヶ月限定での大阪食材プロモーションを実施しました。
「日本には世界に誇れるヒト・コト・モノがたくさん。」 海外に行った経験がある人、日本という国が持つ奥深さを感じたことのある人は、 一度は思ったことがあるのではないでしょうか。 国内の市場規模が縮小していると叫ばれている今日、近年では大企業のみならず、 中小企業から自治体に至るまで、多くの団体が、成長市場を求めて海外進出を進めています。 「所変われば、品変わる。」 どんなにモノやサービスが良くても、それをそのまま海外で発信するだけではその本質や魅力は、なかなか伝わりません。 受け手になる現地の人々の心を理解し、彼らの胸に刺さる方法で発信することが大切です。 異なる文化、背景を踏まえた「伝わる」コミュニケーションをデザインし、日本と現地を繋げる。 それを使命として、Vivid Creationsは2009年にシンガポールで生まれました。

どうやっているのか

シンガポール本社では8名の日本人・3名のシンガポール人・インドネシア人1名のスタッフが活躍中です!20~30代半ばのスタッフが活躍する会社です!
シンガポールオフィスのミーティングスペースです。
Vivid Creationsには、日本や自分の生まれ育った地域が大好きで、その魅力を海外の人にもぜひ知ってもらいたい!という日本人スタッフが多く在籍しています。 また、ローカルスタッフは純粋に日本のカルチャーが好きで、日本に関わる仕事がしたい、というスタッフが多いです。 ポジティブで、成長意欲が高いスタッフが多く、常に試行錯誤しながらもベストなアウトプットが出せるように日々目の前の仕事に熱心に取り組んでいます。 比較的若いスタッフが多いので、既成概念にとらわれず、常にチャレンジをしていこうというエネルギーがあります。 そんなエネルギー溢れる仲間と、ぜひ一緒に取り組んでいってもらいたいと思います。