こんにちは。vivianeの田辺です。
viviane社は渋谷区の桜ヶ丘にオフィスを構えるベンチャー企業で、映画などのエンタメ情報サービスであるciatr[シアター]の企画・開発・運営を行っています。なかなか外からだと社内がどんな感じなのかわからないと思いますので、どのように考え、どのように日々仕事をしているのかというのを、社内制度という切り口からご紹介したいと思います。
その① 月に最大2回まで映画館の代金を会社が負担
やはり映画情報を扱っているので、最新の映画にも詳しくなければいけません。そこで弊社では、チームメンバーが気軽に映画に行けるよう、映画館の代金を会社負担で無料で観に行ける制度があります!
これはかなり多くの人が活用しています。そもそも映画が好きなメンバーが集まっているので、映画が無料で観られるのはハッピーですし、新しい映画を観ることで最新映画の知見もたまるので結果的にciatrの改善にもプラスになるので、会社としてもハッピーということになります。
その② 定期的にみんなで映画を見るイベント
これも①と似ていますが、こちらは会社のみんなで一緒に映画館に観に行くイベントです。やはり一緒に映画を観て、その場でああだこうだと感想を言い合うのは、映画情報サービスを利用するユーザー心理を理解するのに最適です。
また、普段自分だと観に行かないような映画を観に行くきっかけにもなって面白いものです。みんなで映画を観るイベントは、映画館の場合もありますし、オフィスでプロジェクターで壁に映し出して鑑賞する場合もあります。
オフィスでの場合には、食べ物やお酒を用意して、わいわいと楽しく鑑賞しています。
その③ オフィスでPlayStation VRがプレイできる
最近、オフィスにPlayStation VRを導入しました。ciatrは現在、映画・ドラマ・アニメを扱っていますが、これらに共通するのは『物語』です。世界中で数え切れないほどの物語は供給されていて、それは小説であったりマンガであったり映画であったりドラマであったりフォーマットは様々です。
ciatrは現在、物語を扱う動画という括りのコンテンツを扱っています。なので、映画、ドラマ、アニメなのです。そして最近はVRという今までにないフォーマットも登場しています。これにもやはり触れるべきということで、オフィスでVRがいつでも遊べるように置いてあります。
最近はバイオハザードが流行っています。恐いです。
エンタメ企業である以上、トレンドに敏感な企業でありたい
ciatrは国内最大のエンタメ情報サービスを目指して日々、開発・運営をしています。日本一を目指すためには、会社に関わる全員が映画を中心として日々進化していくエンタメ業界と、目まぐるしく変化するインターネット業界に深い理解をしている必要があります。
また、素晴らしいサービスを作っていくには、一丸となって日々議論して作り上げていく必要があります。そのためには、コミュニケーションが円滑になるよう会社のみんながお互いを深く理解し尊敬しあうことも重要だと考えています。
そのための仕組みを会社として提供したいと考え、このような仕組みを会社のみんなで考えています。
ということで、いくつかの制度をご紹介しました!興味を持っていただけた方は、ぜひご連絡ください。編集者、開発者、営業、採用担当など様々なポジションで人を募集しています。
最後までお読み頂きありがとうございました。ではまた!