【2021年5月最新】今年結婚した有名芸能人・俳優まとめ!気になる共演作品もチェック | ciatr[シアター]
この記事では、今年結婚報告をした芸能人をまとめて紹介。俳優や声優同士のカップルが出会うきっかけとなった、過去の共演作についても解説しています。あわせて2019・2020年にゴールインしたビッグカップルも振り返りましょう! 【2021年】結婚した芸能人をチェック!俳優カップルが続々誕生 ...
https://ciatr.jp/topics/316019
映画・ドラマ・アニメ・VODなどエンタメ領域に特化した記事を紹介するメディアciatr[シアター]。
弊社では大学1年生から4年生の学生インターンがSEO編集者として活躍中です!
将来について考える中で、漠然とインターンを始めてみたいと思ったり、最近周りにインターンを始めた人がいたりしませんか?
とはいえ、「正直インターンをする目的がよくわからない!」「そもそもいつ始めるべき?」こんな悩みがつきものですよね。
これらの疑問を解決すべく、ciatr編集部に大学2年生からジョインした藤澤青葉さん(以下あおば)、行方雪乃さん(以下ゆきのん)、佐藤美紬さん(以下さとみゆ)の3名がこれまでのアルバイト遍歴やインターンとして働くモチベーション、そして「インターンはいつ始めるべきか」といった問題について徹底的に語ってくれました。
インタビュアーを務めさせていただくのは、同じくciatr編集部インターンの野宮すず(以下すず)です。
(左からあおばさん、ゆきのんさん、さとみゆさん)
すず:まずはみなさん自己紹介からお願いします。
あおば:ciatr編集部で電子書籍カテゴリのマネージャーをしています、藤澤青葉です。大学では近代文学と社会のつながりを主に勉強していて、ダイビングサークルに所属しています。長期休暇は島に行って潜ったりしていて、これまでに潜った本数は120本くらいです。
ゆきのん:行方雪乃です。vivianeでは映画・ドラマカテゴリに所属しています。大学ではダンスサークルに所属していて、倫理学を専攻しています。
さとみゆ:佐藤美紬です。vivianeでは電子書籍カテゴリに所属しています。大学は休学中で、インターンなどを中心に過ごしています。休学前は陶芸部とサンバサークルに所属していて、文化人類学を学んでいました。
あおば:私は結構色々とやっていて、飲食のホール、ケーキの販売員、アパレル店員、ピザのデリバリーなどの経験があります。
一同:タフだ……。
あおば:続かないんですよね笑 でも飲食はずっと続けてます。
あおば:インターンとの違いは、ずっと頭を使い続けてるかどうかだと思います。バイトだと、慣れてくると頭を動かさずに作業できてしまうところがあるけど、インターンだと自分の成長に伴って課題が大きくなっていったり、作る記事の内容によって新しく考えることが多いので。
ゆきのん:私もカフェと飲食店を1年ずつくらいやっていました。頭を使うか使わないか、は大きな違いですね。インターンでは正解のない課題に対して悩み続ける必要があるというのが特徴的だと思います。
あとは、目的が「お金か、自分の成長か」という部分。
一同:確かに、間違いないですね。
すず:さとみゆさんはかなりいろんなアルバイト経験があるって聞いたんですが……。
さとみゆ:はい、いろんな職種を体験しました。塾講師、ホテルスタッフ、レンタルビデオショップ、他にも飲食を色々やったり。いろんな職種を体験してみたかったので、そこは意識して選んでいました。
あとインターンとバイトでは、自分の仕事が人の目に触れる数に大きな差があると思います。ここのインターンでは、数千、数万の人の目に触れる記事を作ることもありますよね。
あおば:圧倒的に自分のスキルが上がると思います。特にロジカルシンキングが自然に身につくのを感じています。
すず:他に最近上がったと感じるスキルってありますか?
あおば:「今」だけではなく、常に未来を見てタスクをこなす考え方が身につきました。例えば会社の売上が将来的にどうしたら伸びるかとか、記事が長く読まれるかどうかについて考えるようになりました。
ゆきのん:アルバイトでは作業面について指摘を受けることはあっても自分自身のことを考えたアドバイスを受けることはなかったと感じていて。だからここでは多少厳しくても根本的な考え方などについて指摘をもらえる部分に魅力を感じています。
さとみゆ:この企業はベンチャーなので、インターン生の持っている裁量の大きさが特徴的だと思います。アルバイトより、実際の社会経験に近い責任感が必要になってくると思います。
すず:最近特に裁量の大きさを意識するタイミングってありましたか?
さとみゆ:自分のことじゃないんですけど、トレンド性のある内容の記事を多くの人に見てもらうために、他のインターン生が自らトレンドをキャッチして記事に最新情報を追加していた部分に、業務に対する主体性や責任感を感じました。
すず:確かに!先日のガッキーと星野源の結婚報道を受けてすぐに記事が編集されていましたね。
さとみゆ:「「ブッチしなくなりました。」」
一同:笑
さとみゆ:いままでかなり自由奔放で……。例えばレンタルビデオショップでバイトしていたときなんかは、ここでは成長しない、つまらないと感じたら即ブッチして、その繰り返しでした。
すず:でもここで業務を突然休んだりしたことはないですよね?笑
さとみゆ:ここだと無限に変えられる部分や成長できる部分があるので絶対ブッチすることにはならないと思っています。
すず:よかった!それは大きな変化ですね~。
ゆきのん:私は良くも悪くも、すぐ模範解答やテンプレートを探してしまう傾向があって、「なぜそうしなければならないのか」といった背景の部分をあまり考えないことが多かったんです。
ただ、そういった考え方のもとで理解が表面的にとどまってしまっていることを指摘していただいて、本質的な部分や背景について考えるようになりました。最近ではさらにそのプラスアルファの部分まで自分で考えられるようになったり、他の人に対して言語化することも増えました。
すず:なるほど、たしかにゆきのんさんは背景について特に丁寧に捉えようとしている印象が強いです。
あおば:感じていることは、とにかく「業務が楽しい」ということです。
以前やっていた飲食バイトは業務の間の雑談とか、飲み会とかが楽しかったんですけど、いまは純粋に業務が楽しい。総じて、働くのが嫌じゃないです。
「ああ、今日バイトか……。」みたいな気持ちには絶対にならない。多分それは常に成長し続けられる環境や和気あいあいとした会社の雰囲気が要因だと思います。
すず:確かに、単純に業務が「楽しい」という感覚を持っているインターン生がほとんどだと思います。リモートで働くことも許されていますが、私自身もオフィス来たほうが楽しいな~と思ってオフィスに来ることが多いですね。
さとみゆ:私はつい最近まで育成チーム所属だったので、覚えることが多かったりと最初は大変なこともありました。
でも、「メンター制度」が導入されていて特定の人からフィードバックをもらうので、自分の成長を把握してくれている人が存在する安心感があります。作った記事の良かった部分について褒めてもらえたりするのもモチベーションですね。
ゆきのん:私はなかなか育成チームを卒業できず、同じ指摘を受けることが多かったのが大変でした。
そんな中でも、ここの人たちは「わからないことや出来ないことは共有するのがお互いのため」だと伝えてくれたので、自分も「ここができない」ということをオープンに伝えて、がむしゃらに頑張ってみる姿勢が出来ました。そしてその姿勢の変化自体が自分のモチベーションになったと思います。
あおば:私はお勉強が苦手なので、一番最初にSEOとはなにか?みたいなことを覚えないといけないのが大変でした。
最初は「やっていけるかな~?」と思うこともあったり。でも、1つずつ成長を確認してくれる人がいたり、間違いを指摘してくれる人がいたりすることで自分の「やればできる」部分がモチベーションになりました。
すず:たしかに、最初はかなり覚えることがたくさんあって大変なこともありましたね、思い出しました。
すず:皆さん時期は違えどインターンを始めたのは「大学2年生」のときでしたよね。
あおば:やっぱり、早いうちから意識を高く持つことが出来たのはよかったと思っています。最初は軽い気持ちで入ってみたら、企業の形が現場からわかったりする。同じ職場でインターンをする4年生が就職活動をしている中で、すでに自分の将来について考えることもできています。
すず:ちなみに、軽い気持ちで始めた、というのはどのような経緯があったんですか?
あおば:もともとやっていた飲食のバイトがコロナでだめになってしまって……。でも食費やサークルの活動費は必要だし、最初はお金が欲しかったんです笑
そんな状況下で、せっかくだったら自分のキャリアになることをやろうと思って、自分の興味のある分野からここにたどり着きました。
ゆきのん:私がこの会社に入ったとき、社会に対してアンテナを張っている人の多さを感じて、自分も関心を示すようになりました。特にジェンダーの問題などは気にしていたら生きづらくなるとさえ思っていた時期もあったんですけど、色んな方向にアンテナを張って深く考えるようになりました。
記事制作においても、作品に対してそういった社会問題に絡めた解釈を行うことも多いので。あと、会社や業界の波に対してもアンテナを張れるようになったのは就活にも役立つんじゃないでしょうか。
すず:確かに!社内で利用している連絡ツールであるSlackはみんながオープンに情報発信できるのも特徴的ですよね。私もそこから新しい情報や知見を得ることが多いです。
さとみゆ:デメリットを感じることはありません。もっと言うと、私はインターンを始めるなら早いに越したことはないと思っています。仕事や会社に対する理解も増すと思うので。
すず:それは皆さん同意見ですか?
ゆきのん:私はインターンをやる前は何も考えずにダンスだけに専念していた時期があったので、その分いま将来について考えたり出来ている状態です。もし大学の最初からインターンしかやっていない状態となると、「今しかできないこと」をやっていると胸を張って言えるかは正直わからないですね。
先に大学生にしか出来ないことをやってからインターンを始めるというのも一つの手だと思います。だから「大学2年生」という選択は自分にとって正解かと。
あおば:私も1年生の時に遊びきった感じがあったかもしれない。日頃からずっと遊んでる時間は1年生のときと、2年生の前半に取ったので。
さとみゆ:それ聞いて私もこのタイミングでよかった~と思いました。
すず:私も2年生からインターンを始めて正直ちょうどよかったと思っています。世間一般的に大学2年生からインターンを始めるのは少し早いイメージがあるかもしれませんが、早くから始めることで自分の視野も広がりますよね。
ゆきのん:早い、遅いは人それぞれだと思います。だから「やりたいことやり尽くしたな」と思った時に始めるのでもいいのかもしれません。入社したら一応1週間に20時間は働くことになるし、次の日の仕事のことも考えて遊びをセーブしたりする部分は必然的に出てきますね。
さとみゆ:私は自分のキャリアを成長させたいと思ったときに始めるのが良いと思います。
ゆきのん:一言でまとめると、モラトリアムはもう良いと思ったとき。
すず:じゃあ学年問わずという感じですか?
ゆきのん:まあ早めに遊びには満足して切り替えられるのがいいですけどね笑
4年間丸々モラトリアムを満喫しようと考えている人は早めに危機感を持ったほうがいいです。
一同:笑
あおば:企業によっては、インターン生に与えられる業務が電話業務ばかりだったりする環境も存在しています。そういう部分って、求人だけでは見えない部分ですよね。
ここなら絶対にスキルアップできるし、会社の奥深くまで関わらせてもらえるから、他の企業に比べてインターン生として挑戦できることが圧倒的に多いと思います!
ゆきのん:ただ数字と向き合ったり事務作業をするだけでなく、画面の向こうにいる人に対して響くものを目指して記事制作をしているので、それが合う人は特に強くやりがいを感じられると思います。
さとみゆ:ベンチャーでのインターンって、当たり外れがあるイメージもあるかもしれません。でもここでは自分で考えることや、成長できることの幅がとても広いので間違いなく成長できます。気になった方は話を聞きに来てみてください!
今回は、ciatr[シアター]編集部に大学2年生からジョインしたメンバーにインタビューをしてみました。
時期にとらわれずに始めることで、仲間と業務を楽しみながらも必ず成長することができる環境があるのが、ciatr編集部でのインターンの魅力です。
少しでも興味が湧いた人は、ぜひお気軽に話を聞きに来てください!