映画・ドラマ・アニメ・VODなどエンタメ領域に特化した記事を紹介するメディアciatr[シアター]。
弊社では大学1年生から4年生の学生インターンがSEO編集者として活躍中です!
コロナで大学にも行けないし、何か新しいことを始めてみたい……。
でもインターンって実際何するの?大学1年生でインターンを始めるのは意味ない?
学生が気になる7つの質問に、ciatrきってのフレッシュ大学1年生トリオ、滝波明日香さん、松木大成さん、蒲池優奈さんが答えてくれました!インタビュアーはまいTこと高橋舞がお送りいたします。
自己紹介
まいT:それでは早速、それぞれ自己紹介をお願いします!
ゆんちぃ:上智大学法学部1年の蒲池優奈です。好きなことはジャニーズのアイドルを応援することとファッション。趣味はダンスで10年くらい続けています。
まつきち:早稲田大学教育学部1年の松木大成です!地元は長野県で、去年の9月頃に上京しました。東京の部屋、狭いですね!趣味はギターとバスケットボールで、ニックネームはまつきちです。
なみちゃん:一橋大学社会学部1年の滝波明日香です。趣味はゆんちぃさんと同じでジャニーズを追っかけることで、5年位ずっと何かしらのグループを追っかけています。最近Netflixに入ったので、韓ドラ『ロマンスは別冊付録』を観て毎日キュンキュンしてます。
Q1. なんで1年生からインターンをしようと思ったの?
ゆんちぃ:私はとにかく「成長したい」という一心でした。コロナでやりたいことや挑戦する機会、例えば留学などができない状況で、自分から行動を起こさなきゃと思ってWantedlyでインターンを探していました。
まいT:成長したいという気持ちはどこから?
ゆんちぃ:自分が一定の状態で止まり続けているのが嫌な人間なので、性格からだと思います。
まつきち:僕は地元にいる時飲食店でアルバイトをしてたんですけど、2ヶ月くらいで得られるものを全て得てしまった気がして。もっと長期的に成長し続けられる機会があったらいいなと思ってインターンを探し始めました。
もう1つの理由は、幼稚園から大学までずっと一緒の幼馴染が最近インターンをはじめて、自分も負けてられないなと思ったのがきっかけです。
なみちゃん:私もつい最近まで塾バイトをしていたんですけど、自分の持ってる知識を生徒に教えることはできるけど、自分が逆に教わることはほとんどないし、そこから成長することもないなと思っちゃって……。
大学に入って「留学行ってました」とか「英検1級持ってます」とか自分よりすごい人にたくさん出会って、自分には何にもないなと思ったんですけど、じゃあ「周りがまだやってない事」をやってみようと思ってインターンを探してみました。
まいT:皆さんやっぱりバイトなどでは得られない成長の機会を求めてるんですね。私から見れば既に皆さん一歩先を歩んでいる気がしますが……。ciatr編集部は本当に成長に貪欲な人が多い気がします。
Q2. その中でもなぜciatrを選んだの?
ゆんちぃ:私は元々WEBメディアに興味があって、その中でもciatrはエンタメに特化しているメディアなので、純粋に面白そうだなと思って応募しました。これから雑誌もどんどん紙から電子に切り替わっていくと思うので、WEBメディアの知識欲しいなと思って。
まいT:確かに、WEBメディアの知識が欲しいなら実際にその環境に飛び込むのが最短ですしね!
まつきち:僕は正直エンタメ音痴でして、エンタメに興味を持って情報を取り入れるようになったのはジョインしてからなんです。
一同:え〜〜〜!
まつきち:なので他のインターンも幾つか応募してたんですけど返信がなく、丁度そこにciatrからスカウトメールが届いて。これも何かのご縁だと思って応募しました。
まいT:なるほど。プロフィールを読んでマッチしそうな方には積極的にスカウトしているので、プロフィール欄って結構大事ですよね。
実は私もスカウト時にまつきちさんのWantedlyプロフィールみたんですけど、とにかく「なんでもいいからチャレンジしたい」という熱量がすごくて、今でも本当に毎日一生懸命頑張ってくれて嬉しいです!
なみちゃん:私も元々広告代理店とかメディア系に興味があって、それをプロフィール欄に書いていたらスカウトがきました。そこで直接Zoomでお話を聞いて、めっちゃ面白そうだなと思ってここにしようって決めました!
Q3.ベンチャー企業でインターン、イメージ通りだった?全然違った?
↑オフィスの小上がり/休憩スペース
まいT:皆さんインターンするのは初めてだと思うのですが、そもそもインターンってどんなことをするイメージでしたか?
なみちゃん:偏見かもしれませんが、正社員がやりたくないこと、いわゆる雑用をするイメージがあったかもしれません。
まつきち:確かに。表の打ち込みとか。
なみちゃん:でも入ってみたら、本当に実践的なこと、それこそ記事の企画作成だったり記事の編集だったりさせてもらえるので、そこでガラッとインターンのイメージが変わりました。でもそれもciatrだからなのかもしれないですけど……。
まいT:実際に完成した記事が公開された時、どうでした?
ゆんちぃ:もう本当に嬉しかったし、感激!みたいな。
まつきち:単純作業じゃなくて、自分の頭で考えて企画を作り上げていくから面白いし、やりがいを感じるのかなと。
ゆんちぃ:そうそう!どうやったら喜んでもらえるんだろうとか、面白いと思ってもらえるんだろうとか考えながら記事を作るから、それがPV数とかクリック数などの結果で表れた時に嬉しいですよね。
まつきち:うんうん!あと、インターンの雰囲気ももっとかっちりしてるのかなと思って最初トライアルで会社のドア開ける時すごい緊張したんですけど。
ゆんちぃ・なみちゃん:わかる〜〜〜!!
まつきち:今では学校のクラスメイトより仲良いかもしれません。1番長い時間一緒にいるし。
まいT:それは嬉しい!コロナの影響で特に1年生の皆さんは特に大学で友達を作る機会も少ないので、ある意味このオフィスが教室みたいな感覚かもしれないですね。
Q4. 裁量が多い=教育体制がしっかりしてない?
まいT:裁量あることをアピールしているって、仕事投げて教育しないってことと紙一重に聞こえると思うんですが、ciatr編集部での育成環境はどんな感じですか?
ゆんちぃ:私がジョインしたころよりさらに教育体制が整ってきて、新しく入ってきた人の成長スピードがめっちゃ早くなったと思います!育成チームと制作チームに分かれているので、育成チームでSEOの知識や企画の立て方、検収の仕方を学んでから裁量持って仕事ができるのでいいなって思いました。
まつきち:トライアル時点から周りのインターン生がやっているのと同じ工程を踏んで企画を立てさせてもらえて、しかも練習用だと思ってたら実際に記事公開までしてもらえて嬉しかったです。
まいT:確かに、最初から実際に公開する為の企画を立てさせてもらえるのは珍しいかもしれませんね。その分最初は企画にOKが全然もらえず悔しかった記憶があります……。
なみちゃん:私も最初、本当にちゃんと教育してくれるんだと思ってびっくりしました。メンターがついてしっかりサポートしてくれるって中々ないなと。
まいT:育成チーム、制作チームという概念も実は最近できたんですよね。より成長しやすい環境にする為、編集部の体制も日々アップデートしていっているので。いい意見は即時反映、でも正直目まぐるしくないですか?
ゆんちぃ:正直、今までと体制が変わって最初は不安もあったし戸惑いました。だけどその時も周りの人がサポートしてくれたので今では安心して働けています。
Q5.学業と両立ってできてますか?
ゆんちぃ:私はできてます!一応週に20時間となっていますが、テスト期間などは時間減らしたり土日に稼働とかもできるので両立はできる環境だと思います。
まつきち:僕はやることがないとダメ人間になってしまうタイプなので、むしろインターン始めてから生活リズムが整いました。
ゆんちぃ:わかるかも。机に座る習慣ができたから、その流れで勉強もできるっていう。あとは企画でも検収でも文章をたくさん読むから、論文とか判例とかも読めるようになりました!
なみちゃん:法学部〜!
まいT:確かに文章力や読解力は知らないうちに伸びてますよね。
Q6.インターンやっていて大変だったこと、辛かったことを教えて
なみちゃん:最初はやっぱり業務やツールに慣れないのが大変でした。SlackとかTandemとかGoogle Analyticsとか使ったことなかったので。
あとは私は元々人に質問するのが苦手で、最初の頃「たくさん質問して欲しい」って言われて正直しんどいなと思いました。でもそれもすぐに慣れることができて、今では戸惑うことは無くなった気がします。
まつきち:僕もめっちゃ言われました〜!
ゆんちぃ:私も!
まいT:確かに最初は質問するの結構苦手でしたよね。今ではガンガン質問や雑談もしてくれて、かなり打ち解けたようで嬉しいです。もやもやを放置すると自分にとっても良くないし、結局周りにも迷惑がかかることになるので、コミュニケーションを誰とでも取れるっていうのはすごく大事ですよね!
Q7.インターンを探している学生に向けてメッセージ
ゆんちぃ:興味のある分野のインターンができれば、そこに関する知識も増えて人間的にも成長できるはずだから良い事しかない。だから今からインターンを始めてみても良いと思います!
まつきち:興味があるなし関係なく、何かをやりたいって気持ちがあれば成長できる!そんな熱意がある人は是非ciatr編集部へ!
なみちゃん:私は時間的に焦っていた分、インターンも探しきれていなかった部分があって。そして焦って色々受けると落ちまくってメンタル的にも良くないので、時間に余裕を持って「インターン探してみようかな?」くらいのライトな気持ちで望めば自然と自分とマッチしたインターン先が見つかるんじゃないかなと思います。
今回は、ciatr[シアター]編集部のエネルギッシュな1年生メンバーにインタビューをしてみました。
学年や年齢の壁に全く臆せず、3人とも積極的に意見を発信してくれる頼もしいメンバーです。
3人のように自分が成長できる環境に身を置きたいと思っている貴方。もしciatrに興味が沸いたらお気軽に話を聞きにいらしてください!
株式会社vivianeでは一緒に働く仲間を募集しています
運営サービスはこちら