「オフィスをご案内します」エンタメ系Webメディアのカルチャー愛あふれる(？)仕事場

弊社オフィスをご案内します！

こんにちは、ciatr[シアター]編集部の長尾です。

9月も中盤になり、ようやく秋らしい気候になってきましたね。青森出身の僕は暑いのが苦手なので、とても嬉しいです。みなさまも、気温の変化で体調を崩さないよう、ご自愛くださいませ。

↑↑↑僕の自己紹介も兼ねた記事です！ご興味ありましたらこちらもどうぞ。

さて、今回はオフィスの様子をチラ見せしていきたいと思います！映画・ドラマ・アニメ・VODを扱うciatr[シアター]ならではの、エンタメメディアっぽい一面もあるかも……？

【入り口】キャラクターたちがお出迎え

弊社オフィスは渋谷駅から7~8分のビル、エレベーターで5階まで登ったところにあります。すぐ隣にはスターバックスカフェがあるので、メンバーでしょっちゅう利用させていただいております。

入り口には、試写状が吊るされたボードがあります。ちょっと映画メディアっぽいですね。

また、下駄箱の上にはかわいいキャラクターたちが並んでいます。

ciatr[シアター]のトップページイラストを提供してくださった、トミムラコタさんの作品『ギャルと恐竜』の恐竜くんがお出迎え！

この間ランチ終わりにゲーセンに寄ったときGETしました。かわいい～！

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【ミーティングルーム】オープンすぎ？ドアのない部屋

入り口すぐ左に、ミーティングルームがあります。

※（写真）ちなみにミーティングルームで作業しているのは弊社代表・田辺です。

写真のとおり、音を遮るドアやカーテンなどは一切ありません。

弊社では“みんながオープンマインド”なカルチャーを掲げていて、「ミーティングで聞かれてはいけないような話はそもそも無い」という考えがあります。

そのため、こういうふうに完全な仕切りが無い構造になっているのです。

なかは本棚になっています。映画のパンフレットや、記事のために使った資料などがまとまっています。

よく見ると卓球セットもありますね……。

ミーティングルームの奥側には『スター・ウォーズ』のポスターが貼ってあります。

【小休憩スペース】小上がりでリラックス

メンバーが作業する席は決まっていません。そのときの気分で作業する場所を変えて、リラックスしながら働いています。

中にはこんなスペースも……。

ここは「小上がり」と呼ばれるスペースです。ちょっと休憩したいときや、寝そべって作業したい人が使います。

椅子に座りっぱなしだと腰が痛くなってしまうので、僕もここをよく使っています！（ちなみに今も小上がりでこのストーリーを書いています）

この部分はカウンターテーブル兼収納になっています。今はおもに漫画がストックされていて、読み終わった人が「資料用に」と置いてくれています。感謝。チェンソーマン面白いです。

【こんなところも見せちゃいます】別の角度から見たオフィス

オフィス中央

作業時間中のオフィス中央。みんな集中しています。ちょっとテーブルの上が汚いですが……。

基本的には部署の隔たりなどもなく、ひとつのオフィスに編集部・開発部・営業部のメンバーが集まります。

自分の担当範囲だけでなく、記事編集からサイト設計、売上の話まで、様々なやり取りがバンバン飛び交うオフィスです。興味さえあれば、めちゃくちゃ吸収できる環境だと思います。

※（写真）ちなみに一番手前にいるのは、CTOの渡邉です。後ろ姿ですみません。

オフィスの端

小さなベランダに抜ける道です。左側は棚になっていてビジネス本エリアとロッカーエリアになっています。

ビジネス本は必要があれば自由に借りることができるのでありがたい！

冷蔵庫

ここにある物は飲食自由です。（ドン・キホーテの袋には、レクリエーションで余ったお菓子が入っています）

電子レンジもあるので、小腹が空いたときは助かってます！

お仕事中のひとこま

業務の話をしているシーンです。このときには、ciatr[シアター]のトップページを改善するにはどうしたらいいのか、を議論していました。

※ちなみにチラッと写り込んでいるのはciatr[シアター]事業責任者の櫻井です。

今回はオフィスの様子を紹介してきました。

自分の務めている職場以外はあまり入ることがないので、オフィスの写真をみるのって結構楽しいですよね。オフィスの飾りやテーブル配置なんかには、もしかしたらその職場の文化がもっとも出ている場所かもしれません……。

弊社の場合は、映画やアニメにかんするグッズはもちろんのこと、ドアのないミーティングルーム、自由に使える小休憩スペースなどなど。これらは、リラックスできる環境のほうが成果を出せるはずという考え方や、オープンマインドの文化、カルチャー愛などが形になっているのかも。