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【制作部 エンジニア】楽しめそうだと思ったら、それが一番だと思います~21年卒メンバーインタビュー 第7弾~

現在、バイタリフィでは、 22年卒向け、みんなでおいしいご飯を食べれる会社で働こう!WEB説明会 を開催中です!
そこで、今年の新卒メンバー全員にセルフインタビューしてもらいました!今回はその第7弾です。

◆Q1.プロフィール

制作部 エンジニア 東京都立大学 法学部卒業

福島県出身。受験期にフジテレビのドラマ「リーガル・ハイ」を観て法学部に行くことを決めました。初めの二年間はほとんど授業に出席せず、図書館に入り浸って法学と全く関係のない本を読んでいたため、三年になって危うく留年しかけましたが、その後の二年間を死に物狂いで頑張り何とか卒業まで漕ぎ着けました。

2021年4月よりバイタリフィに新卒入社し、エンジニアとして機能の開発を行なっています。

趣味は合唱で、十年以上続けています。昨今の状況もあり、集まって歌えなくて寂しいです。

◆Q2.どんな学生だった?

その時興味があることだけをやってきました

ついこの間終えたばかりの学生生活を振り返ると、自分がその瞬間に興味があることだけをひたすらやっていた四年間でした。

興味の矛先は様々で、
授業をサボって科学エッセイを読み漁ったり、
卒業できるかも分からないのに「ビジネスマンに経済の知識は必須でしょ」と経済学部の授業に潜り込んだり、
ホリエモンが「社会人に簿記3級程度の知識は必須」と言っているのを聞いて「じゃあ」と取ってみたり、そしたらなんか行けそうだったのでそのまま2級を取ってみたり、
折角取ったなら何かに活かしたいと思って、学生だけで切り盛りしている乃木坂のレストランに経理係として参加したり、
子ども嫌いだったのに何故か学童でバイトしたり、そしたら子どもが好きになったり、
Unityなんて一回も触ったことがないのにハッカソン(ハック+マラソン、3~4日間など短期間で行う開発のこと)インターンに参加したり、その時メンターの人に「素養あるね」と言われて調子に乗り、エンジニアを目指すようになったり、
地元の友達と合唱コンサートを演ったり
就活に疲れて東北一周(実際は半周)一人旅をしたりしました。

興味のあることはそれなりにやる。興味がないことは最低限にすらやらない。という学生時代でしたが、どういうわけかこうしてバイタリフィで働いています。

◆Q3.バイタリフィに入社した理由は?

環境が自分に合っていると思ったから

バイタリフィは社訓に「みんなで美味しいご飯を食べられる会社になる」というモットーを掲げています。私はこのモットーがとても新鮮に思えました。

そんなモットーを掲げる会社ってどんな会社なんだろう、きっと人間関係が良好な会社なんだな、と思い、興味を持ちました。

加えて、バイタリフィでは入社すると「3ヶ月目標」という学習計画を個人ごとに作成し、それに基づいて研修(OJT)を行います。いわばそれぞれのレベルに合わせた研修を作成するということで、これに魅力を感じたことも、私がバイタリフィに入社を決めた理由の一つです。

◆Q4.入社前後でのイメージのギャップは?

ほとんどありませんでした

入社前と入社後で、「思っていたのと違う!」と感じたことはありませんでした。強いて言うならば、オフィスが二つあること(どちらも恵比寿駅からとても近い)と、入社してすぐに仕事を任せてもらえたことがギャップといえばギャップでしたが、それまでの面接や面談でとても詳しく説明していただいたので、大きな認識の違いはありませんでした。

任せてもらえた仕事についてですが、二日間の研修を終えた後、外部APIの調査を依頼され、ドキュメントをひたすら読んで仕様を理解し、営業の方からの質問に回答するというものでした。とてもいい経験になりましたし、これから自分がどういうふうに営業やディレクターの方と共同して働いていくのかが、非常に明確にイメージできたと思います。

◆Q5.入社して楽しかった/嬉しかったことは?

機能の開発を任せてもらえたことです

入社して3週間程経った頃、既存システムでちょっとした変更があり、その改修を担当することになりました。システムで使用しているフレームワークは使ったことがあるものだったので、コードの理解で躓くことはそこまでなかったのですが、これまで知らなかったフレームワークの機能や作法、またDB構成やテストについて、新しく知ったことが多かったです。

また、社内の雰囲気として「新卒に経験を積ませよう」という空気があることも嬉しいです。機能の開発や改修など、早い段階から開発を任せてもらえることで、独学では1ヶ月かかったことが半分以下のスピードで習得できている感じがします。一方で、独学していた頃の作る楽しさも失われていません。

◆Q6.入社して大変だったことは?

仕事に慣れること

朝起きて顔を洗い、仕事に行く、あるいはデスクに座る、というリズムに慣れること、振られた仕事が終了した時の報告の仕方、分からないことを質問する時の作法、など、開発の内容そのものよりも、仕事という枠組みに慣れることが大変でした。

ただそれも2〜3週間が経つと徐々に馴染んでいき、特に生活習慣などは以前よりも健康的になっています。

これからも分からないことは質問し、たくさんの指摘を受けながら、より良いものを生み出していけるようになりたいです。

◆Q7.今後の目標は?

コンピュータの基礎知識を身につけること

日々プログラミングをしていて思うのが、自分は知識不足だということです。

特に不足を感じるのがアルゴリズムについてです。私は上述の3ヶ月目標にちょっとした社内ツールの作成を掲げているのですが、開発の途中、メモリが不足してプログラムの動作が停止してしまうことがありました。

きちんとした知識を持っている人ならば、そういう時にメモリを意識した書き方にさらっと直すことができるのかもしれません。しかし基礎知識のおぼつかない私は、それを一から学ばなければなりません。

そういう理由と、単純に一番面白いと感じる領域ということもあって、今後はアルゴリズムやアーキテクチャ、ネットワーク、OSなど、コンピュータの根幹にまつわる部分を学んでいきたいと思っています。

◆Q8.現在就活中の方に向けてメッセージを!

休むことは大事です。たまに実家にも帰りましょう

就職活動中、私はずっと東京にいました。日々の面接で心がすり減り、何を食べても常にお腹を壊し、夜はうまく眠れない。

そんな生活が2ヶ月ほど続いた結果、私は円形脱毛症になってしまいました。

面接に落ち続けると、どうしても「自分は必要とされていないのではないか」と思いがちです。

そこで「じゃあ自分は働くべきではないのだ」とさすらいの旅人になると決められるのならば何も問題はないのですが、というかそもそもそんな人は企業の面接を受けないと思います。自分を含め、多くの人はそんな決断をすることはできないと思います。周りの冷ややかな目、親の期待を裏切ること、そして何より、自分は負けて逃げ出したという感覚を一生引きずったまま生きていくのか。そういう不安に駆られます。私は駆られました。

頭の中にお粥が詰まっているような感覚で、泣きたいのか笑いたいのかよく分からない感情のまま、それでもうすら笑いを浮かべて興味のないことに相槌を打つのに疲れたら、その時は実家にでも帰ってお茶を飲んで、昔好きだった漫画でも引っ張り出してゲラゲラ笑いましょう。

そうして元気を充填したら、バイタリフィの面接を受けにきてください。きっと何かが違うと思います。

バイタリフィの採用状況

22年卒(既卒3年以内可)向けの説明会に関して

バイタリフィでは、現在、22年卒(既卒3年以内可)向けの説明会を実施しております。新型コロナウイルスの影響を受け、オンラインでの実施としております。

優秀な方と相思相愛になりたい為、オンライン説明会には社長自ら参加いたします。
ぜひ、弊社のビジョンでもある”みんなでおいしいご飯を食べましょう”!

→22年卒(既卒3年以内可)向けの説明会に関してはコチラから

中途採用に関して

バイタリフィでは、中途採用に関しては、Wantedlyを使っての採用を実施しております。

個人の裁量が大きく、自身の意見や考えが大事であり、主体性が必要なので、ウォンテッド・スコアを上げれば、選考通過に有利かも?!

経営状況に関しても、昨対で引き続き成長しているため、まだまだ増員していきたいと考えています!たくさんのご応募お待ちしております。

→中途採用に関してはコチラから

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