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なにをやっているのか

私たちは、全国の自治体・教育機関様に対し情報発信ソリューションを提供するITサービス・プロバイダーです。地域みんなで一緒につくる協働のまちづくりを応援しており、誰もが居場所を感じられる地域を支える仕組づくりに取り組んでいます。 事業の特徴 •公共分野、準公共分野で利用される情報発信ソリューションの提供 •地域課題の解決に向けたサービスの企画、開発、運営 主要サービス 『Locas(ローキャス)-Local connections accelerate system-』 地域の連携を加速するシステム。 住民全体への広報・防災、教育現場での連絡手段、自治会・町内会の地縁団体の運営支援等に利用されています。地域における「情報共有機能の強化」と「人々のつながりの強化」を促し、地域の様々なステークホルダーの連携を加速します。 サービスラインナップ •住民向け一斉情報配信システム『すぐメールPlus+』 自治体から発信する大切な情報を地域に住む「全て」の人へ届けるための一斉情報配信システム。メール、LINE、電話、FAX、各種SNS・Webサイト等へ簡単ワンオペレーションでの一斉配信を可能にします。 •教育現場向け連絡システム『すぐーる』 学校-家庭-地域をつなぐ連絡システム。教育現場で行われている様々な連絡方法を集約することで、教職員・保護者の負担軽減と地域学校協働活動の取組を支援します。 •協働のまちづくり体制構築システム『グッドシティ』 協働のまちづくりのための地域コンテンツを管理するシステム。地域のステークホルダーの関係性づくりを構築し、住民・ソーシャルキャピタルと連携した、自走可能なコンテンツ運営をすることができます。地方創生SDGs推進の体制づくりに関わる各種手続きのデジタル化にも対応しています。 •自治会・町内会運営支援システム 『CHIKUWA!』 自治会・町内会運営のデジタル化を推進する運営支援システム。電子回覧板、アンケート、グループ掲示板等、円滑な団体運営に必要な機能を、誰にでも簡単に使えるような形で実装しています。

なぜやるのか

<経営理念にかける想い> 私たちは経営理念として「情報発信ソリューションで誰もが居場所を感じられる地域を支える」を掲げています。 地域の情報発信の仕組みを整備し、地域の有用な情報を循環させることは、地域のステークホルダーを巻き込んだ協働のまちづくりにおける取組の起点になると考えています。 地域から発信された情報が人々を啓発し、それを受け取った人々が行動を起こしながら、さらに人々をつなげていく。 そして、地域の中に「安心」で「快適」で「幸せ」な「居場所」が増えていく。私たちはそんなことを実現するために企業活動を行っております。

どうやっているのか

<働き方に対する価値観> 「EPICs(エピックス)」は、バイザーが掲げる⾏動指針です。 EPICは英語で「叙事詩的な長編作品」または「最高!、素晴らしい!」という意味を持っており、「Enjoy(楽しむ)」、「Positive(積極性)」、「Improve(改善)」、「Contribute(地域貢献)」の4つのエレメントの頭文字から構成されています。 これらのエレメントには個々の役割やレベルに応じた具体的な行動イメージが設定されており、私たちが仕事を行う上で大切にしている価値観が反映されています。 そこにビジネスとして成功するために非常に重要な「speed(スピード)」を足したものを「行動指針 -EPICs-」として呼んでいます。 社員全員が一丸となって進む未来への物語が素晴らしいものになるように、という願いが込められたこの行動指針に基づいて、私たちは活動しています。 •Enjoy(時代の変化を楽しむ) これから起こる価値観の変化、社会構造の変化を前向きに受け止めて楽しもう。 •Positive(積極的で聡明な行動) 顧客との価値共創を強く意識し、積極的で聡明な行動を起こし続けよう。 •Improve(自身を改善しチームを成長させる) 初心に戻り、これからの時代に求められるスキルが何なのかを追求しよう。 •Contribute(地域社会に貢献する) 急速な変化の中で取り残されそうな人に気をかけ、ソリューションを進化させよう。 •speed(スピード感のある実行) スピード感を持って仕事に取り組もう!