なにをやっているのか
私たちは全国の自治体・官公庁・教育委員会等、公益性の高い現場で利用される「情報発信ソリューション」を提供しています。
【事業の特徴・強み】
・行政、教育現場の課題を解決する公益性の高い事業を展開している。
・製品の開発からデザイン、営業、導入、サポートまでワンストップでサービス提供を行っている。
(1)住民向け情報発信ソリューション『すぐメールPlus+』
自治体から発信される大切な情報を、その地域に住む“全ての人”へ届けるための一斉情報配信システム。メール、LINE、電話、SMS、FAX、各種SNS等へ簡単ワンオペレーションで一斉配信を可能としております。自治体での運用に最適化するため、現場の声を拾い上げ、APIによる独自システムとの連携にも対応するなど、住民に対する利便性の向上と職員の業務負担を増やさないための機能を拡充させています。
(2)学校向け情報発信ソリューション『すぐーる』
教育現場の課題を解決するために開発された、教育現場向け連絡システムで、学校と家庭と地域をつなぐコミュニケーションツール。学校・部活・PTA等の情報開示、資料配布、アンケート、欠席・遅刻連絡等をデジタル化して、教育現場での教職員の業務負担も軽減し、教職員の働き方改革を支援します。
(3)地域創生SDGsソリューション『グッドシティ』
地方創生SDGsへの取り組みを行う自治体に対し、宣言のデジタル化、住民への情報共有、利用者間の関係づくりのための仕組みを提供し、「SDGs宣言制度」を起点とした地方創生SDGs推進の体制づくりを全面的にサポートしています。SDGs目標17「パートナーシップで目標を達成しよう」を促進し、地域創生SDGsの成功を支援します。
最終的に、私たちが目指すのは、自治体・教育機関と住民をつなぐプラットフォーマーになること。既存サービスのブラッシュアップはもちろんのこと、高付加価値の新規事業を新たに展開し、社会インフラの一翼を担うことを目指します。
なぜやるのか
私たちはSDGsが掲げる「No one will be left behind - 誰一人取り残さない -」の合言葉を尊重し、情報発信を起点として地域の人々を有機的につなぎ合わせることで、地域から誰一人取り残さないための仕組みづくりを目指しています。
企業理念にある通り、誰もが居場所を感じられる社会の実現に向けて、地方自治体や教育機関の生活情報発信、災害対策、安全管理などをサポートする事業を展開しています。また、既存サービスの拡充だけでなく、社会的意義の高い、SDGsに貢献する新しい事業を興したいと思っています。この事業を通して、地域を自立させ経済や人の循環をきれいに回し、地域社会の発展に貢献していきます。
どうやっているのか
私たちは「情報発信ソリューションで誰もが居場所を感じられる地域を支える」という経営理念のもと、地域の様々な課題に向き合いながら新しいチャレンジを⾏っていきます。社員⼀⼈ひとりが強みを集結し、チームとしての継続的な成⻑をしながら、「地域の情報発信のパートナー」として地域社会へ貢献していくことを⽬指しています。
「EPICs(エピックス)」は、私たちバイザーが掲げる⾏動指針です。
EPICは英語で「叙事詩的な長編作品」または「最高!、素晴らしい!」という意味を持っており、「Enjoy(楽しむ)」、「Positive(積極性)」、「Improve(改善)」、「Contribute(地域貢献)」の4つのエレメントの頭文字から構成されています。これらのエレメントには個々の役割やレベルに応じた具体的な行動イメージが設定されており、私たちが仕事を行う上で大切にしている価値観が反映されています。そこにビジネスとして成功するために非常に重要な「speed(スピード)」を足したものを「行動指針 -EPICs-」として呼んでいます。
-Enjoy(楽しむ)-
Enjoy time's change 時代の変化を楽しもう
・ハードルを越えていくことを楽しもう
・仕事の本質から面白さを追求し、周囲を巻き込もう
・ユーモア・コミュニケーションでみんなを勇気づけよう
-Positive(積極性)-
Positive action with smart way 積極的で聡明な行動
・知らない事/新しい事に挑戦しよう
・結果を強く意識して、積極的に行動しよう
・みんなの積極的行動を最高の結果につなげよう
-Improve(改善)-
Improve yourself for team's grows 自身を改善し、チームを成長させる
・チームが求める必要スキルを素早く身に着けよう
・チームが欲しがる未来開拓スキルを身に着けよう
・チームの付加価値をアップデートしよう
-Contribute(地域貢献)-
Contribute to regional community 地域社会に貢献する
・地域活動に参加して地域の人々を知ろう
・地域活動と仕事を結びつけるアイデアを模索しよう
・地域の誰かの救いにつながる仕事を創っていこう
-Speed(迅速であること)-
・スピード感を持って仕事に取り組もう
・変化の激しい時代において、スピードは最大の武器
・今、目の前にある課題に素早く対応し、これからやりたいことを勢いよく実現していこう