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なにをやっているのか

東京オフィス
打合せ
私たちヴィスは『はたらく人々を幸せに。』というパーパス(存在意義)のもと、「ワークデザイン」を展開しています。 DATA、PLACE、BRANDの観点から最適なワークプレイスを導き出し、はたらく人々のエンゲージメントを高めながら、企業価値をさらに向上させる環境をデザインしていきます。それが『ワークデザイン』という考え方であり、その理想を叶えるための事業とサービスを展開しています。 ただ素敵なデザインを提供するのが私たちの仕事ではありません。 企業が抱える問題を一つ一つ紐解いていき、企業が目指す未来を一緒に共有し、今までにない世界に一つだけのより強固な企業をつくるべく、最強のパートナーとしてデザインを使ってサポートします。 『はたらく人々を幸せに。』企業ではたらく人たちが自分の勤める会社に誇りを持ち、毎日楽しくはたらけたら…。より企業が元気になり、その企業が日本を元気にしていく。そこから世界へ。そんな想いをもって私たちは事業を展開しています。 ■ホームページ: https://vis-produce.com/ ■オフィスデザインプロジェクト: https://vis-produce.com/projects/branding/workplace_design/

なぜやるのか

デザイナーズオフィス事業がスタートしたのは2004年。 もともとは商業店舗の空間デザインを手掛けていましたが、代表の中村に1件の依頼が来たことからオフィスのデザインが始まりました。 ある町工場の改装。代表が代替わりしたタイミングで、「社員のために事務所をきれいにしたいんだ」そんなひとつの依頼からでした。 当時の中村はその町工場を訪れたとき、とてつもなく古びた事務所を見て、ここには自分の仕事はないと感じ、断ろうと思ったとのこと。 しかし、「これからは、働いている人のために会社をつくる時代だ!」というクライアントの言葉を聞いて、熱いものが込み上げ、次の瞬間、固い握手を交わしていました。 そうして、古びた事務所が、働きやすく、スタイリッシュなオフィスへと変貌しました。 しばらくして「今度は倉庫をリノベーションしたい。」という要望があり、 再びオフィスにお伺いすることに。 そこで、驚きの光景を目にしました。 社員のみなさんが、初めて会ったときとは別人のように明るく、 活き活きと働き、オフィスに笑顔が溢れていました。 そして、いろいろな人からの「ありがとう」という言葉。 このことがきっかけで、 「環境が人を変える。人が会社を変える。」ということに気づき、 デザインの力によって「はたらく人々に喜んでもらおう」という、 ヴィスの核となるビジネスモデルができあがりました。 オフィスは、人生において多くの時間を過ごす空間。 環境が変われば、はたらく人々のモチベーションが変わる。 そして人の気持ちが変われば、企業が成長するエネルギーになる。 それから、オフィスデザインを通してクライアントの企業価値向上をお手伝いしてきました。 試行錯誤を繰り返しながら、仲間を増やし、2023年にはデザイン実績は7,500件を突破しています。 そして現在は、リモートワーク、フレックスタイム制、コワーキングスペース、サテライトオフィス…。はたらく環境はますます多様化し、「オフィス」をデザインする時代から、 「はたらく」をデザインする時代へと変化しています。 オフィスではなくはたらき方をデザインする『ワークデザイン』が必要とされています。 データに基づく確かな「根拠」と変動する社会に合わせた「継続性」を駆使し、 クライアントの理想を実現させていきます。 パーパスである、『はたらく人々を幸せに。』それが私たちの使命だと考えます。

どうやっているのか

DATA、PLACE、BRANDの観点から最適なワークプレイスを導き出し、はたらく人々のエンゲージメントを高めながら、企業価値をさらに向上させる環境をデザインしていきます。 はたらく人々の幸せを考えるという創業当時から大切にしている想いを体系化させた、新しいはたらき方を実現させるソリューションを提供しています。データとクリエイティブの観点から、最適化されたワークデザインを行い、お客様の企業価値向上とはたらく人々のさらなる幸せを実現していきます。 【BRANDING】 ブランディング事業は、ワークプレイスデザインのみならず、WEBサイト・パンフレット・名刺などのVI(ヴィジュアル・アイデンティティ)構築、CI(コーポレート・アイデンティティ)デザインを含めた企業ブランディングを支援する事業です。クライアントごとに異なる課題やご要望、ヴィスが培ってきた多彩なケーススタディやクリエイティブ実績をふまえた最適なソリューションをご提案しています。 【DATA SOLUTION】 データソリューション事業では、はたらく場所のデザインだけではなく、理想的な働き方を定量・定性面から紐解くことで、最適なワークプレイスの定義づけを行っています。 主にワークプレイスの現状を可視化する「WDP」と組織改善サーベイ「ココエル」を活用しながら、解決すべき課題を可視化させ、ワークデザインの軸となるデータの抽出および分析を担っています。 【PLACE SOLUTION】 プレイスソリューション事業は、新築ビルのワークプレイス活用提案など、不動産資産の有効活用を支援しています。また、"TSUMUGI"をコンセプトとした、フレキシブルオフィス「The Place」の運営を行うことで、自ら運営ノウハウを蓄積し、実体験に基づく確かな活用提案を行っています。