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【現役インターンシップ生:インタビュー】想像を遥かに超える成長をさせてくれた 圧倒的なインターンシップ

こんにちは。株式会社Vintom 採用担当の臼杵です。Vintomでは、半年に1回ダンスサークルに所属する大学生のインターンシップ生を募集しています。イベント制作業務から企画立案、イベントの運営責任者まで、大学1年時から約一年間のインターンシップ通じて様々な経験をしてきた早稲田大学ダンスサークルSession (Breakジャンルリーダー)2年 戸松恵哉さんに、Vintomでのインターンシップでのリアルな経験談をお伺いしました。

Vintomのインターンシップに参加しようと思ったきっかけは?

自分が大好きなダンスを仕事に。そのリアルを知りたかった。

自分の姉から「早いうちから長期のインターンシップを経験して企業に関わると、沢山のことが学べるしおすすめだよ」という話を聞いていて、漠然と大学1年生から何かしらの長期のインターンシップに参加したいという気持ちがあったんです。最初はどこの企業でインターンシップをするか決めていなかったんですけど、ちょうど探し始めようと思ったタイミングでサークルのLINEにVintomからインターンシップ募集の案内がきて。高校からダンス部に所属していたので、元々ダンスは大好きだったけど、自分の将来を考えたときにダンスの仕事があるっていうことは全く知らなかったし、視野にももちろんなかったので、単純に「ダンスを仕事にするって、どういうことなんだろう?ダンスの仕事ってどんなことをやっているんだろう?」そういうリアルな部分を実際に経験してみたいと思って、迷わず応募しました。

インターンシップではどんな仕事を経験しましたか?

企画立案の最初から最後までを経験したことで見えた景色。

まず、ODORI MATSURIというイベントのコンテンツ企画をしました。出演者や来場者の立場に立って、どんなコンテンツがあったら喜んでもらえるか、どうしたらSNSでイベントについての投稿、拡散をしてもらえるかなどを考えたんですけど、イベントのコンテンツ企画といってもただ考えて、アイデアを出せばいいだけではなくて、、。いい案があれば、自分たちで使える予算を出してくれて、それを形にするところまでやらせてもらえるので、実際に形にするためには何が必要か、いつまでに何を進めればいいかのという制作発注やスケジューリングまでをインターシップ生で何度も話し合いながら進めていきました。もちろんサポートやアドバイスはしてくれるけど、基本的には自分たちに任される部分が多いので、経験値がない自分たちにとってはそれがすごく難しくて。自分たちで出したアイデアに責任を持って、主体的に取り組んでいくということがとても大切でした。大変な部分も多かったですが、大変だったからこそ、その分、自分たちで考えたアイデアが当日ちゃんと形になっていて、出演者や来場者に届いている場面を実際に見られた時は本当に嬉しかったし、「ここまで頑張ってやってきてよかった!」と心から喜びを感じることができました。



インターンシップを通じて、どんなことを学び、どんな成長をしましたか?

誰のために?何のために?企画に想いをのせて形にする難しさ。

いやーーー、、これはもう本当にありすぎて、何から話をしたらいいかわからないくらい多くのことを学ばせてもらいました!企画立案では、どうやってアイデアを出していくのかというアイデア出しのコツの部分から教えてもらって、その案を魅力的に、納得感ある形で伝えることの大切さも学びました。アイデア出しって、思ってたよりずっと難しくて、自己満足ではダメだったんですよね。自分たちでは「この案いける!」と思っていても、深掘りしていくと、どうしてそのコンテンツがこのイベントに必要なのか。誰のために、何のためにそれをやるのかということがはっきりしていなかったり、伝え方ひとつとってみても、自分たちの案に想いがのっていないと、やっぱりうまく伝わらない部分もあって。企画力だけでなく、そういうプレゼン力みたいなものも学びましたね。

イベントの運営責任者で学んだ、人に伝える力・人を動かす力。

当日の運営スタッフの仕事では、何回か回を重ねた後に、イベントの運営責任者を任せてもらったんですけど、ここでは '人への伝え方' や、'人を動かす力'を学べたと思います。Vintomのイベントが未経験のスタッフもいる中で、イベントの掲示物の貼り方や、フォトブースの設置の仕方、受付や誘導の仕方など、ひとつひとつの細かい部分を限られた時間でどう伝えたらうまく理解してもらえて、自分のイメージ通りに動いてもらえるか。その辺のコミュニケーションの取り方はイベントを通じて、成長した部分かなと思っています。Vintomのイベントは、コンテンツはもちろん、出演者や来場者に対しての対応にもとてもこだわっているので、声の掛け方や、質問に対する答え方など、どういう対応をすれば心地いい対応と感じてもらえるのか、というホスピタリティの部分についても沢山教えていただきました。

インターンシップの経験の中で、楽しかったこと、心に残っている経験があれば教えてください。

' 同じ想いを持った仲間とひとつになる瞬間 '

イベントの運営って、時間も長くて、力仕事も多くてハードな部分が多いんですよね。でも、イベントをやっている時に感じるのは、「大変」っていう感覚よりも「楽しい」っていう感覚の方が遥かに大きくて。特にイベント終了後のクローズに向けた撤収作業の時間って1分1秒が大事で、時間に追われながらやっているんですけど、シーバーで、四方八方から「ここ私がいきます!」「これ僕がやっときます!」「あと何分です!みんな最後まで頑張りましょう!」みたいに、全員イベントの本番が無事に終わった清々しさからかすごくテンションがハイになっていて。疲れもある中で、結構大変な作業なはずなのに、みんなが全力でイベントに向き合って、それを無事に終えて、撤収まで全員で同じ方向に向かって進んでいるあの雰囲気はたまらなく「イベントって楽しいなー!」って感じられた瞬間でしたね。

あと、私は大阪でのイベントにも同行させてもらったことがあって。東京でのイベントは何回か経験していたんですけど、その時は、大阪のインターンシップ生が中心だったので、ほとんどの人が初めましてで不安も大きかったんですよね。でもイベント当日、やっぱり関わるスタッフにはみんな「ダンスが好き」っていう共通項があって、すぐに打ち解けられて。インターン生でありながら地方のイベントにも関わって、普段出会えない人たちと出会えて色々なサークルやダンスの話を聞けたこともすごく楽しかったです。あとは大阪出張で、広大な自然に囲まれたホテルの温泉に入りながら、イベントの反省会や、将来のことを社員のスタッフさんと語ったお風呂の時間も忘れられない思い出です。笑



Vintomのインターンシップの魅力、他のインターンシップと違うところは何ですか?

人としての成長ができるここでしかできない経験。とことん任せてくれる環境。

私が姉や先輩から聞いていた企業のインターンシップって、あくまでその会社についての理解を深めるためのものだと思っていたんです。例えばその会社の概要を知ったり、雰囲気を知ったり、業務のマニュアルを学んだり、、。Vintomのインターンシップにも、もちろんそういう意味合いはあるんですけど、ここでのインターンシップはそれだけじゃなくて。インターン生にも社員さんと同じように、ひとつのプロジェクトに責任を持たせて、任せてくれる形なんです。もちろん任せるだけでなく、それを支えてくれる社長さんとの距離感もすごく近くて、企業の社長から直々に教えてもらえるインターンシップって多分あまりないと思うんですよね。そういう環境は本当にありがたいなって日々感じていました。なので、企業について理解を深めるというよりも、ビジネスマンとして、人として大事なことを徹底的に学ばせてくれるインターンシップでした。もちろんまだまだ課題はあるけど、1年前の自分では想像できないくらいの成長ができたと感じています。

インターンを検討している人へのメッセージをお願いします。

時間がある人は絶対にやってほしいと思いますね。普通のインターンシップとは全然違って、任せてもらえることが多い分忙しさはもちろんありますが、成長したいという気持ちを持って主体的に取り組めば、必ず想像以上の成長ができるインターンシップだと思います。ダンスやイベントが好きで、そういったものと将来的に関わりたいと思っている人は、参加して絶対に後悔しないインターンシップだと思うので、ぜひ経験してもらいたいと思います。

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