エンジニア職を志望して就活をしている方向けの記事です(^^)/
皆さんこんにちは!ベガコーポレーション採用チームの内田です!
弊社で働くイメージを持っていただくために、新卒2年目エンジニアに1年目を振り返って、やりがいや取り組んだ業務について、紹介していただきました!
前編と後編の二部構成になっております!
前編:1年目の取り組み&1番印象に残っている取り組み
後編:1年働いてわかったベガエンジニアのやりがいについて
本記事は後編です!是非、参考にしてください!
自己紹介
名前:西元翔
所属:LOWYAシステムグループ
■1年働いてわかったベガエンジニアのやりがいについて
1年間働いてみて、特に4ついいなーと思ったポイントがあるので紹介します(^^)/
①特集を実装する度に成長を感じられる
特集ページはデザイナーが作成したものをwebに実装しますが、特集ページごとにギミックが異なります(スクロール後のページの変化など)。要求されたデザインや動きを限られた納期で作成することで、様々なギミックのwebページをスピーディーに作成する力が身につきました。
また、シーズンコーデやシリーズ物は、商品に変更があるため、継続的に改修できるようにする必要があります。
実装後もチームの誰でも改修しやすいように、チームの人も読みやすい可読性が高く、メンテナンス性に優れたコードを書くスキルも身につけることができました。
②自分が実装したページや機能をユーザーに見ていただける
個人開発とは違い、ユーザーが「使いやすい」「面白い!」と思ってくれるサービスを探求する面白さがあります。もともとモノづくりが好きで、個人で開発をしていたのですが、自分の作りたいものを作る面白さとはまた違う面白さを感じています。
フロントエンドを担当しているので、自分が作成したものをユーザーが実際に触ります。
「お客様はどうやって商品を探すのだろうか」というところから、どんな機能があればいいかを考えていったり、購入体験が楽しくなるにはどうしたら良いのかを考えたりしながら開発していくことはかなり面白いです!
③データ集計を通してユーザーからのFBを得ることができる
(お菓子選び中の一枚(^^))
自社でECサイトを開発しているため、ユーザーの離脱率や、ページ表示までの待機時間などの反応を全て数値で見ることができます!
仮説通りの検証結果もあれば、想定外の結果になることもあるので面白いです。
なによりも、データを通じて自分たちの主観ベースではなく、本当にLOWYAのお客様が求めているものは何かを考えさせられるため、かなり勉強になります。
④部署を跨いで、チームでサービスを創ることができる
弊社は1つの部署だけで完結する業務よりも、様々な部署が連携しながら業務を進めることの方が圧倒的に多いです。エンジニアだけの連携ではなく、ビジネス側とも連携しながら業務を進めます。
それぞれの得意領域、専門領域の知見を活かしながら、チームで仕事を進めていくことができる点が楽しいです!!!
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後編は以上です!
前編では1年目の取り組みや印象に残っている業務についてご紹介します(^^)