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こんにちは!株式会社var(読み:ヴァー)の藤田です!
今日は、当社で働くエンジニアに突撃インタビューしていこうと思います。
フルリモート・フルフレックス制度を導入している会社で、実際にエンジニアの方がどのようなスケジュールで働いているのか?どのような仕事をしているのかについて見ていこうと思います。
フルリモート・フルフレックス制とは?
「フルリモート=どこからでも働ける」というイメージがありますが、「フルフレックス制度」については一般的ではないかと思います。
フルフレックスとは、「勤務時間を自由に選べる」ということです。朝型の方は、朝に働いてもよいですし、夜型の方は夜、平日に休んでもいいですし、休日に働いてもよいのです。株式会社varでは、そんなどこでも、いつでも働けるをモットーに、フルリモート・フルフレックス制度を導入しています。
エンジニアの川内さんにインタビュー
それでは、varで働く川内さんにインタビューしていこうと思います。
自己紹介お願いします!
(川内さん)
はじめまして。川内と申します。京都市在住のエンジニアです。バックエンドエンジニアとPjMを兼任しております。Golang・Next.js・TypeScriptを中心に扱っています。趣味は、ポーカー・スノーボード・筋トレ・サウナです!
(藤田)
私は奈良県に住んでいるので、川内さんは距離が近い唯一のメンバーですね!たまに、一緒にコワーキングスペースで働くこともありますよね。今日はよろしくお願いします!
(川内さん)
そうですね(笑)よろしくお願いします!
普段はどんな業務をしているのですか?
(川内さん)
私は、主にウェブSaaS系のバックエンドの設計と実装を行なっています。
バックエンドの実装では、Golangを触ることが多いのですが、システムの都合上、Next.jsを触ることも多々あります。varでは、比較的新しい技術スタックを使うことが多いので、個人的にはとても楽しいです。
あとは、業務委託のエンジニアの方々のマネジメントをしたり、タスク管理をすることもあります。クライアントと連携して、どんな機能を作りたいか?をヒアリングし、実装まで落とし込むという仕事をすることが多いです。
また、varではIT講師業も行なっているので、月に1回ほど、Dockerコンテナやアジャイル・Kubernetesの技術講師をすることもあります。
(藤田)
プログラミング言語のことはさっぱりですが(笑)、varでは新しいことにチャレンジしていく精神があるので、「新しい技術を使うことが多い」というのは、なんとなくわかります!
普段は、どういうスケジュールで働いていますか?
(川内さん)
私は、9時くらいに起床して、10時くらいにコワーキングスペースに行きます。12-13時くらいにお昼休憩をとり、だいたい17時くらいまで働いていますね。その後、ジムに行って筋トレとサウナ、ランニングをして、19時くらいにコワーキングスペースに戻ることが多いです。
その後、仕事が残っていれば終わるまで働いて、特に当日のタスクがなかったら、技術の勉強をすることが多いです!
(藤田)
途中でジムを挟むのは、フルフレックスを存分に活かしていますね(笑)ちなみに、休みの日はどのように決めているのですか?
(川内さん)
私は、カレンダー通りの土日に休むことが多いです。特別な理由はないのですが、友人との予定を合わせたり、土日は他のメンバーやクライアントも休みの人が多いので、という理由です。休日は、友達と一緒に筋トレやポーカーをして、温泉に行くことが多いですね!あとは、彼女とデートとかも(笑)
ただ、平日に予定がある時や旅行に行きたい時とかは、平日に休んで別日に働くこともあります。平日に休んで特に困ることも、顰蹙を買うこともないので、働く日は割と自由に選べます。
もちろん、メンバーやクライアントとのMTGをドタキャンしてまで休むとかはやりませんよ。そこら辺は、信頼関係の元の制度なのかなと思います。
(藤田)
彼女とデート。。(〃ノдノ)テレ
確かに、休みを自由に決められるというのは良いですよね。私も社長に「今日休みます」とSlackで送ったら、「OK☺️」とスタンプが付いて、終わりでした!
一般的には、「なんで?」とか「むっ」みたいな感じがあると思うのですが、そういうのはvarでは特にないので、とても良いと思っています。
(川内さん)
そうですよね。私も最初は遠慮してたのですけど、こんなにも自由なんだとびっくりしました。
フルリモート・フルフレックスのメリット・デメリットを教えてください。
(川内さん)
メリットは、以下のような感じですね。
- 生活リズムを自分で決められること
- 予定があっても、柔軟に対応できる
- 休日が混む場所に、平日の空いている時間に行ける
- 体調を崩したりした時など、急な用事に対応しやすい
- 私は夜型なので、早起きを強制されることがなくて良いです(笑)
一方で、デメリットはこんな感じです。
- タイムマネジメントを自分でする必要があるので、意識を高く保たないと難しい
- 勤務時間よりも成果を重視されることが多いので、成果を出さないといけないというプレッシャーが常にある
- 社長から当然のように、土日に連絡が来ることが多いです(笑)
(藤田)
ありがとうございます!確かに、varは勤務時間も大切にしますが、実力主義をモットーにしているので、だらけた生活をしているとすぐに置いていかれますよね。。自分の生活を自分で律していく力は、必要不可欠かもしれませんね。
株式会社varに入社を考えている人に何かメッセージをください!
(川内さん)
よくも悪くも小さなベンチャーなので、裁量権を持って進められること、新しい技術にも積極的に取り組めることはエンジニアの私にとっては非常に良いです。成長としての場・裁量権を持って進められる会社として、varはかなりいい選択肢だと思います。
あとは、自社プロダクトも外部のお客様のプロダクトも管理しているので、いろいろな角度からプロダクト構築に携われます。
また、社員同士がフラットですし、フルリモート・フレックスと会社のカルチャーも柔軟です。人間関係も良好で無駄なストレスを抱えることはないので、そう言う意味でいい職場だと思います。
あとは、まだまだ正社員で働いているエンジニアの人数が少ないので(業務委託の方は、沢山いますが、、)もっと正社員メンバーが増えて、もっと沢山雑談とか話したいなぁと思っています!(笑)
(藤田)
川内さん、ありがとうございました!
まとめ
以上、フルリモート・フルフレックスで働くエンジニアの勤務形態についてでした!
株式会社varは、「ITで夢が叶う社会を作る」をミッションとする会社です。エンジニア職を通じて、プロダクト開発の知見、ITエンジニアとしての技術を深めませんか?
私たちは、次なるプロダクトを構想しています。そして、それを作るのはあなたかもしれません。少しでもご興味ありましたら、カジュアル面談お待ちしております。
では、最後まで読んで頂き、ありがとうございました。藤田でした!