初めまして、バリュレイトBlogです。
記念すべき第1弾のバリュレイトBlogは、「世界の着火剤になる」とバリュレイトを立ち上げた代表の高橋の想いについて、インタビューした内容を掲載します。
バリュレイト立ち上げのきっかけを教えてください
もともと30歳までに起業しようと決めていました。
大学卒業後、営業やコンサルタントとして経験を積む中で、「優秀じゃない上司と働く事が時間の無駄だな」と感じていた時に(笑)、ソフトバンクアカデミアの1期生に合格したので、起業してダメだったらソフトバンクで働こう、と知人と一緒に起業しました。
コンサルタントとして色々な会社の業務を支援する中で、実現したい想いがあっても人やナレッジが不足していて実現できない会社や、能力があっても正しく評価されていない人があまりにも多いなと感じました。そういった企業・人を後押しし、火を点け社会を変革する手助け(着火剤)になりたいと考え、現在のバリュレイトを立ち上げました。
バリュレイトの事業について教えてください
現在は、他社の実現したいことを支援するプロジェクト支援事業、能力のある個人のキャリアアップを支援する人材紹介事業、自社の想いを実現する自社新規事業の3本の事業の柱があります。
一見、バラバラに見える3つの事業ですが、自社が関わる関係者への着火剤になることを原点に置いております。
バリュレイトだからできることは何だと思いますか
業務支援、コンサルタント…こういった言葉からは外部から支援するという印象を持つ人も多いと思います。私たちは、クライアントの目標実現のために、時にはクライアント以上に脳に汗をかき、手足を動かし続けます。その実績が評価され、一度依頼を受けたクライアントからは、リピートでのご依頼や、他社のご紹介をいただく事がほとんどです。
実際に社員にも、クライアントのために汗をかけ、と口酸っぱく伝えてます。
また、大手企業のプロジェクトで大規模なビジネススケールを動かしながら、自社で新規事業にも挑戦できるという環境はバリュレイトならではではないかと思っています。様々なプロジェクトに現場目線で携わる中で生まれたアイデアを形にし、少しでも世の中に火をつけられたらという想いで新規事業にも積極的に取り組んでいます。
そんな欲張りな会社ですが(笑)、身体や心が元気でないと良い仕事はできない、と身を持って実感しているので、健康や家族を大切にすることは社員にも大事にしてもらいたいと思っています。
私も実際に、妻と過ごす時間をなるべく多く確保できるように、早めに帰宅し自宅で仕事をしたり、休日はジムや友人との美味しいお店めぐりの時間は確保しています。
実際に社員には、ワーキングマザーやワーキングファザーが多いので、できる限り個別のワークライフバランスを実現できるように制度も整えている最中です。
また決して家庭だけでなく、自分のやりたいことには貪欲に取り組んで欲しいと思っており、ミッションを果たしていればできる限り要望に応じようと思っています。
事例としては、仕事をしながら大学院に通学したいという社員が存在し、学生と社員の二足の草鞋を認めたりもしています。
今後の目標は何ですか
日本国内における全ての人々の所得を少しでも向上したい、そう思っています。
やはり日本に生まれて、日本で育ったので、自分の国に愛着があります。日本を少しでもよくしたい、と思っていますが、残念ながら今の日本には、これから日本を担う若者にお金が回っていないのではないかと感じます。自分の想いを実現するために努力している人や、夢を持っている人が、もっと手軽に所得向上の機会を手にできる社会を作りたい、そうすればもっと日本が良い状態になる。
そう信じて、今は自分が次の世代の道を切り拓いていこうと邁進しています。