【社員インタビュー】長期インターンを経て入社。一人ひとりを大切に、それぞれのチャレンジをしっかりサポートする環境。

こんにちは！バリュー・パートナーズ採用担当です。

今回は、営業部でアカウントプランナーとして勤務する川原さんにインタビューしました。インターン時代の会社への印象から、正社員として入社を決めた決め手、仕事のやりがいや苦労を率直に話してもらいました。バリュー・パートナーズで働くメンバーがどんな想いを持っているのか、気になる方はぜひ、お読みください！

「こんなに個人のことを考えてくれる会社は他にはない」

ーーインターンから正社員として入社されたと伺いました。

大学3年頃から、媒体社をやっている先輩を手伝って、アフィリエイトのWebライターをしていました。SEOなどは少しかじっている状態の3年の終わり頃、就職も視野に入れてインターンをしようと、興味があった広告やマーケティング関連で広告代理店に絞って探した中で、バリュー・パートナーズを見つけたので応募しました。

4年生も間近だとインターンとして受け入れてくれるところも少ないのですね。そんな中でもファーストコンタクトで代表にお会いすることができました。パワーを感じるのにすごくフランクで、大学生だった自分としてはとても安心した記憶があります。多少業界に触れているという自信も加わって、業務内容にも会社そのものにも心惹かれたので他社を断って入社しました。

ーー入社当時の感想はいかがでしたか？

3人のインターンにメンターがひとりずつ付いてくださって、何かあってもすぐに相談できる環境にしてくださり、特に不安もなく仕事に入っていくことができました。メンターの方の案件に一緒に入ることもでき、お客様と顔を合わせたり、お話をしたりするタイミングもあり、とても勉強になりました。

ーー正社員就職をそのままバリュー・パートナーズに決めた理由は何でしょうか。

4年時に休学してシアトルへ留学し、ビジネスを学ぶ計画を立てていたのですが、コロナ禍で中止になり、休学期間だけ始まったという経緯がありました。留学に行ってから就職についてしっかり考えるという前提が崩れてしまったのです。そんな中途半端な立場での不安の中で、バリュー・パートナーズの代表が途切れずに連絡をくださって、キャリアプランやいろいろな相談に親身に乗ってくださり、アドバイスもくださり、「ここまでして個人のことを考えてくれる会社は他にはないだろう」と感じたので、就職を決めました。 

アカウントプランナーとしてのやりがいと成長の実感

ーー現在のお仕事を教えてください。 

アカウントプランナーという、広告代理店の営業職です。効果的な広告の打ち出し方を、広告主と一緒に企画し提案するので、企画から運用まで見える仕事です。自分の施策がダイレクトにお客様の数字につながるのでわかりやすくやりがいがあります。もちろん、チームで対応するのですが、自分で考えて打ち出していく部分が大きくて面白いですね。

主にアフィリエイト広告に関する運用業務が中心で、扱うジャンルや業界は幅広くて偏りありません。長くやっているものに金融関係のものがありますが、自分が興味を持って取り組めるので楽しいですね。 

ーーアカウントプランナーの仕事で実際に苦労したことはありますか。

目標としていた数字に届くか届かないかということで悩むこともありますが、社内にノウハウが蓄積されているので、相談すればすぐに次に打つ手を提案してもらえるのがありがたいですね。なので、数字によって落ち込むことは少ないかなと思います。社内コミュニケーションの活発さに助けられています。 

とはいえ、入社してすぐの頃は、自分の相談回数が多いこと自体に悩みました。自分の意思ややりたいことを持てていない気がしたのです。自分の中で選択肢がないうちは仕方ないと割り切ってたくさん相談しましたが、意思ややりたいことは自分で少しずつ作っていかなきゃいけないなと感じていました。 

そうやって相談を繰り返し、たくさんアドバイスをもらっているうちに、案件やトラブルごとに選択肢が浮かぶようになってきたのです。そうしたら、「自分はこうしたい、こうだと考えるけれど」という仮説を持って相談できるようになりました。壁をひとつ乗り越え成長したという実感になりましたね。

小さめの規模感と少数精鋭を最大限楽しむ 

ーー相談やコミュニケーションを大切にする社風なのですね。

 そうですね。「相談しないともったいないよ、無駄でしかないよ」とよく言われます。前職や社内での経験豊富な上長がたくさんいて、気軽に話ができる小さめの規模感なので、そのメリットを最大限活かしたいと考えています。リモートワークしていても、チャットのレスポンスは皆さん早いです。年齢層も幅がある会社なのですが、みんな仲が良くてしっかり距離感を詰めて仕事ができています。相談しないと寂しがられてしまうくらいです。

社内の雰囲気はとにかく自由であると感じます。責任とバランスが取れた自由で、2つがしっかり両立できていれば、どんどんいろいろな提案をしていける会社です。リモートワークの選択肢があるのもありがたいですね。とはいえ、僕は出社するのが割と好きなので苦になりませんが。出社した際に参加自由で飲み会の誘いがあるのも嬉しいですね。気軽に楽しんでいます。

ーーバリュー・パートナーズで働くやりがいを教えてください。

まだまだ小さめの規模感の会社なので、少数精鋭です。その分、自分の施策や案件の数字の動きがしっかり見えて、それが会社の数字にどう影響するのかも、おそらく大企業より解像度高くはっきり見えます。自分の動きは会社の売上などへ連動するところを感じ取りやすいので、自分が会社を動かしている実感こそがやりがいです。加えて、成果をしっかり評価してちゃんと還元してくれるところも嬉しいです。

現状を捉えてアクションを起こせる人がマッチする 

ーー現在、採用強化のフェーズですが、どんな人がマッチしそうだと思われますか。

この規模感だからこそ自分の数字と会社の数字がよく見えるので、それらをチームやメンバーで連携して上げていくことを楽しめる人でしょうか。数字を楽しみつつ、改善へ主体的に動ける人が合っていそうです。数字をどう上げていくのかを考えて、自分はどうしたらいいかを考えるのが好きで、何かしらのアクションを積極的に起こせる人がマッチすると思います。 

僕は今、2人チームで動いていますが、こんな小さなチームの中でも自分の学んできたことを伝えていくのはなかなかたいへんです。それでもちゃんとしっかり伝えていって、メンバーを増やし、会社の組織を大きくするためにしっかりしたチームを作っていくのが目標です。

バリュー・パートナーズのいいところは、個人のことを大切にしてきちんと考えてくれる点です。僕は、この人たちと一緒に働きたいと感じたことを第一の理由にして入社しました。一緒に働きやすい素敵な人たちが揃っています。ジョインしたら、きっと楽しく働けると思います。

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