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新卒入社社員の突撃バリュエンサー・インタビュー~バリュエンスが好きな社員代表~

2024年6~7月、新卒研修の一環で実施しているジョブローテーションで人事部 組織開発課に配属された新卒入社社員5名に、バリュエンサープロジェクトで活動するメンバーをインタビューしてもらいました。バリュエンスの理念に深く向き合い、バリューマインド行動をどう実践していこうか考えている9人のバリュエンサーを紹介していきます。

 今回インタビューレポートを作成してくれた新卒入社社員はこちら。

プロフィール

氏名:鈴木 英載(すずき ひでのり)

部署:不動産事業部東京営業課 マネージャー

入社年:2022年6月

|伝えることの大切さ

バリュエンスには、2022年に不動産事業部を立ち上げるタイミングで入社しました。新しい事業部の立ち上げということで、新しい挑戦の繰り返しでした。2023年にはボトムアップ型新規事業提案制度「Valuence NEXT」にもチャレンジし、新しい取り組みに参加させてもらったことで、自身の体験などの情報を全社に伝えていくことが大事だと実感しました。

そうした経験を経て、改めて“バリュエンスが好き”だから挑戦してみたいという想いが強かったこともあり、「バリュエンサー」に立候補しました。また、バリュエンサーとして活動するからにはさまざまな情報を伝えていきたいと思っています。

|みんなにとっていいものを創る

バリューマインドの中では、「思いやる、共に創る。」が好きです。私は新規事業提案制度の「Valuence NEXT」で地方創生の提案をしました。 人が人を思いやり、その結果、地方のネットワークが強化されて新しいネットワークが生まれていく、どんどん良い相乗効果が生まれていく、そんな事業を作りたいと考えていました。新しいチャレンジで、みんなにとっていいものを創ることができれば、それは新しい価値を生み出し、思いがけない素敵なことも起こるのではないかと思っています。

|転職の経験も新たな価値に

バリュエンスに入社する以前、飲食業に携わっていたのですが、毎日の仕事がルーティンになってしまい、自分自身の新しい成長ができなくなっていたことがあり、これからの人生について色んな人に相談していました。 その中で、不動産事業に興味を持つきっかけとなった前職の社長とお話する機会が得られ、面談する中でこの人と一緒に仕事をしたいと強く思い、転職を決意しました。

自分の人生の転機がこの先何回あるのかと想像したときに、限られた職業人生で、この転機に乗らない手はないと決断して転職しました。この経験から得たものや勉強してきたことを、私はバリューデザイナーに共有したいと考えています。自分の経験談を聞いて、バリューデザイナーの皆さんの考え方が変わるきっかけになったり、新しい挑戦の後押しになるなら、そんなに嬉しいことはないと思っています。

|理念に向き合い、自分の大切なことを明確にしてほしい

理念は“背骨”みたいなもので、目指すべき至高であり、判断や行動の原点になるものだと思っています。会社の中には、いろんな部署や役割がありますが、理念という“背骨”があるからこそ一つの組織としてまとまりやすくなります。組織に所属する社員個人で見ると、言動や判断の基準に筋が通るのだと思います。

日々業務でいそがしく、会社に貢献しようとしている人ほど特に今、自分の中にある価値観や大切なことを見つめ直す、振り返る時間が少ない方が多いのではないかと思います。

バリュエンスも1,000人規模を超え急成長を遂げている今だからこそ、今一度振り返ってみるべきだと思います。理念に向き合い、自分の大切なことが何かに気づいて、そこに向かって歩ける人が増えるといいなと思います。

|インタビューを経て、新卒入社 安尾の感じたこと

鈴木さんの「理念を通じて自分の大切なことが何かに気づく」ということは、私も理念を考えているうえで自然と考えていたことでした。研修期間で本当に多くのことを学んでいるのでそれを理念と紐づけながら考え、より成長していけるよう努力したいと改めて思いました。

 

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