1
/
5

24卒入社社員突撃インタビュー!~変化を楽しみ、進化・成長し続ける先輩~

2024年6~7月、新卒研修の一環で実施しているジョブローテーションで人事部 組織開発課に配属された新卒入社社員5名に、バリュエンサープロジェクトで活動するメンバーをインタビューしてもらいました。

バリュエンスの理念に深く向き合い、バリューマインド行動をどう実践していこうか考えている9人のバリュエンサーを紹介していきます。

今回インタビューレポートは事務局にて作成しています。

 

プロフィール 

氏名 :山﨑 英吉

部署 :自動車営業部 自動車営業課 セクションスペシャリスト(2024年8月時点)

入社年:2018年7月

|バリュエンスの醍醐味は進化

バリュエンスは日々進化し続ける企業だと思っています。その変化についていくのは時として大変に感じることもありますが、私は挑戦していくことが好きなので、楽しんでいます。バリュエンスには、挑戦を楽しむカルチャーがあると感じています。

これまで米自動車に出向しており、もともとのバリュエンスカルチャーとの違いを感じることが多々ありました。そんな中で、共に働く仲間に、より良い環境を提供し、バリュエンスをもっと好きになってもらいたいと思っていました。

ちょうどそのタイミングでバリュエンサーの募集があったので、絶好のチャンスだと思い、手を挙げました。

 

|プロジェクト活動を通して、自身も成長

プロジェクト活動に参加することで、自身の人間的な成長を実感しています。さまざまなレイヤーのメンバーと垣根なくディスカッションをするだけでなく、上層部からのフィードバックを受ける機会もありました。それによって、立場や役割による考え方の違いや課題の見え方の違いを知ることができました。

特に、自分の言葉の選び方を考えるようになり、メンバーに伝わるようにするにはどんな言葉で伝えるのが良いか、意識して考えるようになりました。

併せて、周りのメンバーから連絡をもらうことが増えてきたと感じています。会社のことを聞かれたり、行動評価軸やバリュエンサーの活動についての問い合わせもありました。直接仕事で接点がないメンバーとのコミュニケーション量も増えています。また、業務の効率化についてのアイデアを提案してくれたこともあり、一緒に考える機会が増えました。より良くするための動きが生まれてきて、嬉しい変化を感じています。

|理念とバリューマインド

バリュエンスの理念体系は時代とともに変化してきていますが、そのコアになる部分は変わっていない、と社長もおっしゃっていました。完璧な答えがコレと決めきるのではなく、日々変化していく世の中に合わせて、変化していくのがバリュエンスらしいと思っています。

 5つのバリューマインドの中で一番好きなのは「変化を、進化に。」です。

入社して6年経ちますが、それまでに信じられないくらいバリュエンスは変化してきました。その変化に合わせて、自分自身も動いてみて、その結果、より面白い方向に向かうという成功体験を積むことができました。ですから、変化に対してネガティブに反応するよりも楽しみに行く姿勢が先行する感覚が身に付いたように思います。

バリューマインドは新しい考え方ではなく、これまでのバリュエンスが成長していく中で培ってきた価値観だと思っています。これからも社員一人ひとりがこの価値観を大切に行動していけば、バリュエンスが掲げる「Circular Design(サーキュラーデザイン)」を実現することにもつながると信じています。

バリュエンスホールディングス株式会社からお誘い
この話題に共感したら、メンバーと話してみませんか?
バリュエンスホールディングス株式会社では一緒に働く仲間を募集しています
2 いいね!
2 いいね!

同じタグの記事

今週のランキング

Hifumi Watanukiさんにいいねを伝えよう
Hifumi Watanukiさんや会社があなたに興味を持つかも