「新卒・中途問わず使える面接のポイント」教えます！

こんにちは！　株式会社SOU中途採用担当の山本です☆

本日は「新卒・中途問わず使える面接のポイント」をお伝えしたいと思うのですが、まずはここで私の自己紹介をさせていただきます！！

201X年、新卒で一般企業に就職し、その後株式会社SOUに入社しました。入社時から中途採用に携わり、年間150名近くの採用、700件以上の面接をこなし、もうすぐ6年の歳月を迎えようとしています。。。

これまで培った採用経験から導き出した、面接のポイントをお伝えします！！

◆面接で見るポイント①　見た目

といっても、美男美女かではありません！いわゆる第一印象です。

たとえば、

・髪の毛がぼさぼさ

・スーツが汚れている

・シャツのえりが曲がっている

・かばんは持たず手ぶら、履歴書だけ（封筒なし）を胸ポケットに入れて登場！（←本当にありました笑）

など、見た目に清潔感がなかったり、社会人としての最低限のマナーが無い方は、印象は良くありません。これではどれだけ面接でアピールをしても、面接官には悪い印象が残ってしまいます。

家を出る前はもちろんですが、面接会場には余裕を持って向かい、面接前には身だしなみに問題がないか最終確認をしましょう！！

（といっても30分前など早すぎるとかえって担当者に迷惑がかかってしまいますので、10分前くらいに行くのがオススメです！）

◆面接で見るポイント②　履歴書・職務経歴書にどれだけ熱意が込められているか

数々の履歴書を見て思うこと・・・・

≪履歴書（職務経歴書含む）の濃さ＝志望度＝合格への近道≫

です！

履歴書の内容だけで合否が決まるということはありませんが、一つの指標になっていることは間違いありません。

・志望動機が空欄

・字が汚い

・和暦と西暦が入交じり、かつ間違っている

・写真のサイズが合っていない（貼っていないのは論外！）

など、こういった履歴書を作る人たちは、仮に面接で話しても結局志望度が低かったり、うわべだけで話しているので、つっこんだ質問をしたとき答えられない人がほとんどです（もちろんお見送りです！）。

逆に言えば、経歴としては少し乏しいかなーという人でも、履歴書に熱意が込められている人であれば、可能性に賭けてみよう！ということで採用につながることもあります！

また、履歴書に真剣に向き合うことで（特に志望動機を考えるとき）、同時に受ける企業のことも考えていると思います。

「自分のなにがこの会社で活かせるのか」

「この会社に入って自分はどうなりたいのか」

その時「本当にこの会社に入りたい！」と思う人もいれば、「やっぱりこの会社は違うかも・・・」と気づく人もいるでしょう。

たかが履歴書！されど履歴書です！受ける会社と真摯に向き合って、しっかり熱意を込めましょう！！

本日は、「新卒・中途問わず使える面接のポイント」をお伝えしました！

難しいことは何一つなく、ほんの小さな意識を変えることで、内定に近づくことができます！

自分の時間はもちろんですが、企業の方も時間を割いて面接をしてくれていることを忘れず、与えられたチャンスを無駄にしないよう、面接に挑んでください＾＾