【どんな会社?どんな社員がいる?インタビュー記事】田村淳さん、ウエンツ瑛士さん、前田敦子さんが公式アンバサダーを務める「中小企業からニッポンを元気にプロジェクト」の取り組みである、「日本中小企業大賞《スゴイ社員大賞》」で、数百社のエントリーから優秀賞に輝いたのは新卒入社3ヵ月目のフレッシュマン!
こんにちは!採用担当の雲開です!
「中⼩企業からニッポンを元気にプロジェクト」の一部として、⽇本の元気につながる取り組みを実践してきた参画企業・所属社員の、普段はあまりスポットライトを浴びない素晴らしい取り組み・実績にフォーカスを当て、中⼩企業からニッポンを元気にすることを⽬的として⾏われた日本中小企業大賞。
バリュークリエーション株式会社も初めてエントリーしてみました!
今回が初めての参画となりましたが、ベストプランニング賞でのノミネートと、
そしてなんと!!
数百社いる登録企業様の中から《スゴイ社員優秀賞》を受賞することが出来ました!
今回の受賞者のインタビューを交えながら
どんな会社なのか
どんな社員がいるのか
をご紹介します(^^)
《スゴイ社員優秀賞》受賞者は “新卒入社3ヵ月目のフレッシュマン”
今回、スゴイ社員優秀賞を受賞したのは今年の4月に新卒で入社した末永岳さん。
新規事業における提携パートナーの開拓を任され、新卒1年目ながら1年間で600社を超える企業と商談し、社内最多という192件の受注を獲得した実績から、バイタリティと将来性が評価され受賞となりました。
大学4年生からインターン生としてバリュークリエーション株式会社で働いていた末永さん。
最初はADプロモーションコンサルタントのポジションとしてインターン入社しましたが、宅地建物取引士の資格を保有していることもあり、その知識を存分に活かすことができる不動関連の部署である「不動産DX事業部」に異動となりました。
雲開(以下「雲」):まずは末永さん、改めまして、受賞おめでとう!
受賞の感想を教えてください!
末永(以下「末」):ありがとうございます!
今回の受賞は、早期から現場の実務に携わることができたこともあって受賞できたと思っています。大手企業だと20代は下積みが多く実務に関わる機会が少ないですが、バリュークリエーション株式会社にはベンチャーならではの特徴である[チャレンジできる環境]があります。自分の様な若手で、しかもインターン生の頃から前線に立って実務に関わるチャンスをいただけたり、上司のサポートもあったからこその受賞だと考えています。
雲:学生でありながら既に社員並みの活躍をしていたと。
インターン生時代から既に実務に携わっていたのはすごいですね。
受賞式では田村淳さんからトロフィーを受け取っていましたが、檀上では何を考えていましたか?
(中央左:バリュークリエーション株式会社 末永岳 中央右:田村淳さん)
末:田村淳さんが僕に檀上での立ち位置を教えてくれるくらいに緊張していて、何も考えられない状態でした。笑
雲:そんな裏話が!、、田村さん優しいですね!
部署異動がターニングポイント。ひたすらコツコツと、愚直に。
雲:インターン時代の部署異動を経て、受賞に輝いた現在のポジションである不動産DX事業部に移ったわけですが、この部署異動まさにターニングポイントってやつですよね。
今振り返って、部署異動時の気持ちはどんな感じでしたか?
末:当初配属された営業部の責任者から、新規事業の立ち上げの話があるので、挑戦してみないかとお声がけいただいたのが始まりでした。
その事業部が“不動産DX事業部”という不動産の領域なので、元々持っていた宅建の資格も活かせるのではないかということもありましたし、大学生の身分で新規事業の立ち上げに携われるということで、自分としてはわくわくしていました。
雲:インターン生の頃から新規事業に抜擢されることはそうあることではないですよね。
かなり貴重な体験だと思います。
異動後の“不動産DX事業部”ではどんなミッションの元で業務にあたっていたんですか?
末:夏までに200社開拓というのが目標でした。でも190社という、あと一歩のところで達成できず、心残りではありましたが大学生のうちからビジネスを一気通貫で体験することができる滅多にない機会でした。
業務内容は、
・不動産会社向けの法人営業の新規開拓(テレアポ)
・WEBマーケティング (サイトの改善提案、集客バナーの変更提案)
大学生の最後のほうは自分が対応した案件の請求書の発行、未入金チェック等をひとりで任せてもらっていて、元々は事業部の責任者が担当していた業務だったんですが、任せる!と一任いただき、言わばスモールビジネスを担当していた様なかたちでした。
雲:かなり横断的な業務内容ですね。まさかインターン生がそこまでの業務を担当しているなんて、誰が思うでしょう、、、
自分の会社のことながら、社員を信じて裁量を与えてとにかく任せてみるというのがうちの会社らしいですね!
そのミッションをやり遂げるために意識して取り組んだことはありますか?
末:自分が取ったアクションを数値化することです。
法人営業先のお客さんに対して電話をかけた件数のうち商談⇒検討⇒内諾⇒失注の各データ取って、上司と改善策を考えることが出来るようにしていました。
この数値化は、インターンとして入社した時に事業部の責任者に「数値で考えるようにして」と最初に教えてもらったことで、ずっと変わらずに実践しています。
雲:教えてもらったことを愚直にコツコツと行うって、想像以上に大変ですけど、それを継続して積み重ねていったからこそ、受賞に繋がる「今」が生まれたのかもしませんね。
それが数百社の他社がエントリーしている中で《スゴイ社員大賞》で優秀賞を受賞した秘訣なのかも。
雲:インターン在籍中に、バリュークリエーション株式会社で社員として働くことを決意し、入社したわけですが、正社員としてうちで働こうと思うに至ったきっかけって何だったんですか?
末:社員として入社するかどうかの他ミングで、上司からこう言われました。
「新規事業だから、正直自分も未知の部分はあるけど、全部任せる。失敗しても責任は取るから」。
そういうことであれば、自分も新規事業に携わることに興味があったし、挑戦したい、と思って。それが新卒として入社を決めたきっかけです。
インターンの時から、「社員として見てるんだよね(^^)」と言われていたこともあり、自分の中で覚悟を決めました。
雲:インターンの頃から社員として見てると言われるのは、嬉しくもあり、良い緊張感もあり、責任感が芽生えるというか、少しは認められているかも?と思える気がしますね。
バリュークリエーション株式会社の社員はメリハリ上手
雲:バリュークリエーション株式会社に対するイメージで、インターン入社前と現在、それぞれどんな印象ですか?
末:インターン入社前に僕がイメージしていた社会人って、
スーツ着て、硬い感じで。席もきっちり横一列に並んで仕事してるって感じだったんですけど、VCは私服だし、和気あいあいとしているなと感じました。
会社に対するイメージはインターン入社当初から今まで変わっていません。
インターンの頃からずっとかわいがってもらっていたので、そこは変わらずです。
会社に対するイメージは変わっていないのですが、自分自身については大きく変わった部分があります。
インターン時代はまだ考えが甘かった部分もありましたが、社員になってからは数値目標が明確に設定されていて、その目標を達成する!という責任も伴ってきたところが一番の大きな違いです。
雲:明確な目標があると、目指す場所がはっきりしていて、前に進みやすいのはありますよね。
バリュークリエーション株式会社にはどんな人がいますか?
メリハリがはっきりしている人が多い印象。仕事では一生懸命なのにプライベートだと冗談を言ったりして、そのメリハリが面白いなって思います。
雲:無茶ぶりするけど、漢字一文字で表すとしたら?
末:え~難しいですね笑
「芯」ですかね。上司もそうなんですが、仕事に対する姿勢として、一本筋が通っているんです。クライアントには不義理なことはしない、というモットーで業務にあたっていて、
その教えの元でやってきたので、会社全体に対してもそのイメージが強いです。
指示待ちはしない。自分で模索してみる
雲:どんな人がバリュークリエーション株式会社に合うと思いますか?
末:自走できる人が合っていると思います。
僕自身が新規事業部に所属しているということもあるのですが、上司に聞いても分からない部分もあったりするんです。
そういう時に、言われたことだけをこなすのではなく、自分で模索して、新しく提案できる人がいいと思います。
事実、周りの同僚や上司もMTG中に積極的に提案しています。
雲:それでは最後に、今後の目標を教えてください。
末:まずはリーダーに昇格することです。
雲:リーダーになって何がしたいですか?
末:ちょうど今、新しく申請中のビジネスの話があるのですが、リーダーになったらその分野メインで担当していきたいと思っています。
雲:どんどん新しいことを任せてもらえるバリュークリエーション株式会社だからこその目標だね!
これからもどんどん新規開拓に励んで、部を引っ張っていってください!