1
/
5

なにをやっているのか

どのIT機器にも入っているソフトウェア。そのテストや検証を専門化しています。
ITコンサルティングも積極的に展開しております
業務内容は大きく分けて、5つの領域です。 1、ソフトウェアテスト  高い技術力による確立したテストプロセスにて、確かな品質向上を支援しています。 対象は、組み込み・PCのアプリから、WEB・モバイル、さらに大きな業務システム。そしてテストの自動化まで。  アメリカやヨーロッパなど国内だけでなく海外の開発拠点でのテストも行っています。 2、品質コンサルティング  要件定義・設計からリリースまで、上流工程からの品質開発・品質マネジメント。 下流工程での品質を担保してきたバルテスだからこそわかる、不具合傾向や発生要因を上流工程から支援。品質に関するコンサルティングやプロジェクトの品質管理~品質診断に関する業務を行っています。 3、ソフトウェア品質セミナー  品質管理の第一歩は、ソフトウェア品質教育から。 『品質管理は教育に始まり、教育に終わる』という言葉があるとおり、体系的で実践的な教育の取り入れが必須です。バルテスでは専門会社として培った独自のスキルやノウハウを基にした、教育コンテンツを用いた品質セミナーを提供しています。 4、セキュリティ・脆弱性診断  サイト改ざんや情報漏えいなどのセキュリティリスク対策。 急速に拡大しているスマホアプリや、モノとインターネットが融合したIoT製品では、思わぬところにセキュリティホールがあります。  ツールと手動を掛け合わせた高精密診断、具体的な対策方法まで提示する報告書、また再診断を「無償」で提供。これらの特徴がセキュリティ担当者からの高い評価を受けています。 5、その他 品質評価・品質向上支援  現在のシステムから仕様を把握し、ドキュメントを資産として流用いただくための「リバースエンジニアリングサービス」。 派生開発が度重なり肥大化するシステムに対し、ソースコードから仕様書を起こしてシステムを可視化します。

なぜやるのか

『Japan Quality を世界へ!』 日本が持つ「品質技術」を世界へと発信し、世界に誇る品質管理の技術とノウハウでこたえたい。 ITが世界に広がる中で、ただ開発するだけではソフトウェアは使えなくなっていってしまいます。 そして特に日本の多くの企業では、ソフトウェアのテスト・検証のノウハウを蓄積してきたわけではありません。 爆発的にソフトウェアが増加するIoT時代において、テスト・検証へのニーズは、これから世界的規模で広がっていくと考えています。ソフトウェアの品質の重要性は、日本に限らず、世界共通の課題です。 バルテスは「Japan Quality を世界へ」という目標のもと、ソフトウェアのクオリティを守る力を発信し続けています。

どうやっているのか

『プロフェッショナルだからこそ提供できるノウハウがある』 ソフトウェアテストに関する国際的な資格認定機関である 「ISTQB(International Software Testing Qualifications Board)」  テスト技術者資格認定者の技術を通して、品質技術およびテスト技術の向上に尽力している会社や組織を認定するスキーム。その最高位にあたる「Global Partner」に選出されています。  全世界で9社しかいないこの認定位は、ソフトウェアテストの観点から、社内教育において技術的に優れている点、国内に限らずグローバルな視点をもって取り組みを行っている点などを評価されました。  ※2019年10月