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バリーズCOOが語る、【TabiMUSE】が求める人材と今後の展望

こんにちは。バリーズ採用担当です。2019年7月にバリーズにジョインしたCOO・木綿裕美(きわた・ゆみ)のインタビュー・後編をお届けします。

これからの課題は、【TabiMUSE】の世界観を可視化し、言語化して伝えていくこと

―― 木綿さんが入るまでは、ほとんどの業務を野々村さんお一人でやっていたのでしょうか?

そうです。すごいパワーと精神力ですよね。業務委託の方も入って半年くらいですし、それまでアシスタントスタッフがいたことはありますが、ほぼ一人でやっていたと思います。

―― だからこそ、野々村さんがやっていた事を、世界観を壊さずに役割分担させていくというところが、なかなか難しい部分でもありますね

 そうですね。特に言語化が難しいと思います。ただ、可視化して言語化していかないと、人には伝わらないので、そこは超えないといけない壁なのかなと。今は価値観が合う人とスピード感を持ってやっていくというフェーズだと思いますが、これから事業が拡大し、人が増えていく中、ある程度のルール化と可視化、言語化をして伝えていくことが、これからの課題のひとつだと思っています。

いちばん大事なのは、【TabiMUSE】の世界観とビジョンへの共感


―― どのような方と働きたいと考えていますか?

まずは、野々村の【TabiMUSE】への想いや、弊社のビジョンに共感してくださる方かどうかというところがいちばん大事だと思っています。その上で、SNSやWebメディアへの感度が高かったり、ご自身にセンスがあったり、お洒落な旅が好きだったり、私のように同じ業界でやってきた方だったりと、【TabiMUSE】の価値を感じるきっかけは様々でいいと思います。

一緒に働きたいのは、どのような方だったらバリーズで幸せに働いてくださるのかなというところで、柔軟性があって、コミュニケーション能力に長けていて、ポジティブ思考で元気で明るい方、お洒落なものが好きな方は、うまくハマるんじゃないかなと思います。

―― そこがハマれば、若い方でも歓迎という感じでしょうか?

そうですね。以前いたスタッフは、ご自身もインスタグラマーで、センスが良くて、ファッションも大好きな若い女性だったので、そういうセンスを活かして活躍できる業務は十分にあると思います。

MERYでも、インターンをしていた大学生がそのまま社員になることもありましたし、感度の高い若い女の子たちがMERYを大きくしたという背景を見てきたので、若いからこその感性やセンスをどう表現していくのか、もう少し大人の方だったら、それをどうビジネスに落としていくのかというところで、世界観やセンスへの共感はかなり重要だと考えています。

―― ちなみに、ミューズの方たちはどのように記事を投稿しているのでしょうか?

 投稿システムがあるので、ブログのようにミューズが自分で記事が書けるようになっています。書き終わって申請ボタンを押すと編集部に飛んでくるので、それをチェックして公開するという流れです。基本的にはお任せで書いてもらっていますが、【TabiMUSE】の世界観があるので、写真で違和感のあるものについては相談することもありますし、誤字脱字の校正などは編集部でチェックしています。

素敵な人たちと素敵な場所やサービスを作っていきたい

―― インターネット、特にSNS全盛の時代にうまくマッチしていますよね

ミューズにもいろんな方がいて、フードデザイナー、デザイナー、フォトグラファーなどの各分野のスペシャリストもいますし、会社員でセンスが良い方もいらっしゃるので、ミューズと企業を繋げるだけでも、新しいものができるのではと思います。私も、バリーズに入って、「日本にこんなにセンスが良い人たちがいるんだ!」と驚いたのですが、プロのカメラマンやライターの方でも驚くような、プロとはまた違う視点での共感や支持がありますね。

―― 他に構想中の事業などはありますか?

ミューズのみなさんって海外によく行かれるからか、日本にはないようなカフェやホテルをたくさん知っていたり、いろいろなセンスを吸収していたりするんですよね。「こういうカフェやお店を作りたい」というミューズの声も多いので、そういうお店や場所を作るお手伝いができたらいいなと考えているところですが、リソースはこれからといったところです。

あとは、動画も旅との親和性が高いので、ゆくゆくはやりたいなと思っています。動画含めて、様々な可能性があると思うので、これからジョインされる方のスキルや感性を思う存分活かしていただけるような環境にしていきたいと思っています。

―― 最後に、バリーズを志望する方へのメッセージをお願いします!

今のフェーズだからこそ、自分が提案してそれが良かったらすぐに企画化されて、実行に移すことができるというのは、魅力的だと思います。他のスタートアップとは少し違うところで言うと、代表の野々村が人間性も考え方も柔軟なので、自分自身の人生を楽しみたい方にも向いていると思いますし、自分一人ではできなくても、具体的な夢やアイデアがある方は、それを実現できるスキルがあるメンバーやミューズがたくさんいるので、素敵な場所やサービスを一緒に作っていけるんじゃないかなと思います。

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