1
/
5

【ウーオ】CultureDeckと広島移住ガイドブックを公開しました!

こんにちは。
マーケティング / デザイン / 広報を担当してる石岡です。

構想から早10ヶ月。 制作期間はあれやこれやしながら2週間ほどですが、全てインハウスで制作したCulture Deckとウーオオリジナル広島移住ガイドブックを公開しました!

無事資料も公開できたので、今回のnoteでは、今まであまり触れられていなかったウーオの採用について書いていきたいと思います🐟🐡

▼Culture Deck

▼UUUO広島県移住定住ガイドブック


■まずウーオの採用で大切にしていること

転職は自身の人生をより良くする為に行うものだと思っています。
応募者の方がウーオで一緒に働くことになった際、この方が「ハッピー」になれるかどうかの視点を前提に各セクションのメンバーと採用まで4〜5回ほど面談を行っています。

「ハッピー」になるとは、活躍できる場とスキルがあり、スタートアップという環境を楽しめるメンタルセットも持ち合わせているということです。

事業内容を固めているフェーズなので、正直まだまだスムーズに進む案件の方が少なく、軌道修正が続く場面等にぶち当たった時に
「あれ?自分ってなんでウーオに来たんだっけ?」と立ち止まる瞬間は遅かれ早かれ誰にでも来るものだと思っています。

そんな場面でも、他メンバーと協力しながら現状を打破する、別の角度から切り口を考える、タイミングをずらすなど、現状を打破し、自分は「◯◯な理由でウーオに来た」と働く軸、旗印を持ち、腐ることなく一緒に働けるメンバーをウーオは求めています。

アーリー期のスタートアップで働くということは、ネット記事などの字面だけでは分からない部分や、実態はどうなの?と思われている応募者も多いです。
なので、空気感を感じてもらうと同時に、入社前にお互いに期待している事をフェアに話すことで、応募者の方が活躍できる姿を想像できるよう、また多角的にウーオを捉えることができるよう面談回数は多いですが各セクションのメンバーと面談をセッティングしています。

■CultureDeckについて

そんな面談を重ねているウーオの採用ですが、複雑な水産業界の説明、業界課題、ウーオのビジネスモデルについて説明していると、ものすごく時間を要します。(初期の面談では、この説明に時間の半分を要することも)

少しでも会話してお互いのことをより知りたいウーオとしては、事前に資料を見ていただく事で、この説明時間をより有意義にしたいと思い、CultureDeckを制作しました。

もちろん、ビジュアルがある事でウーオに興味をもってもらう間口が広げたいという目的もあります。

構想としては昨年末くらいからチラホラと会話はあったものの、ネタ蓄積期間として半年置きました。
そしてこの4月に新たな事業方針が決まったのをきっかけに骨子が見えはじめ7月に一気にアクセル踏み込んで制作した流れです。
(ちなみに写真撮影も全て自前です。人間やればなんとかなる💪💪)

■広島移住ガイドブックについて

ビジョンにも共感いただき、スキルもメンタルセットもある。
ただし、「拠点が広島」という点で悩まれる応募者の方も多いのが事実です。

もちろん、自身の住み慣れた地を離れ働く不安、家族の協力を得る労力など
重々承知しているのですが、拠点がハードルになるのは、とてももったいない事だなと感じていました。
(ちなみにエンジニアは県外からのフルリモートOK)

そんな拠点の話が少しでもハードルではなく、楽しさになるツールになればという思いから、広島移住ガイドブックが誕生しました。

ウーオには生まれも育ちも広島のメンバーからUターン・Iターン組まで様々です。
そんなメンバーの生の声も拾い、単なる情報の羅列だけでなく、写真で広島の風景を伝えながら、小ネタを挟みつつ、目で見て楽しめる、読んで楽しめる資料を目指しました。
(読んでくださった方々、感想あればぜひぜひコメントください🐟🐡)

■さいごに

そんな具合でウーオでは絶賛、採用活動中です🙌
少しでも興味湧いたな👀という方、カジュアル面談をいつでも実施していますので、お気軽に声をかけてもらえるとウーオメンバーみんな喜びます😆

株式会社ウーオからお誘い
この話題に共感したら、メンバーと話してみませんか?
株式会社ウーオでは一緒に働く仲間を募集しています
2 いいね!
2 いいね!

同じタグの記事

今週のランキング

石岡 直也さんにいいねを伝えよう
石岡 直也さんや会社があなたに興味を持つかも