ユーティルの口コミ・評判は?社内アンケートで見えた在籍社員の本音
こんにちは、ユーティルの採用広報担当です。「Web幹事」や「動画幹事」「システム幹事」を運営する株式会社ユーティル。これまでさまざまな切り口から弊社について紹介してきました。
では、勤務先としてのユーティルはどうでしょうか?今回はユーティルの口コミや評判を知りたい方に向けて、在籍社員の皆さんに一斉アンケートを行いました。アンケート結果から見えてきた、実際に働く社員のリアルな声をお届けします。
ユーティルの社員構成
最近少しずつ社員数が増えてきたユーティル。まずは簡単にその構成を見てみましょう。
現在は男性の方が多く、30代~40代のメンバーで構成されています。そして、アウトドア&インドアどちらも好きというタイプが多いようです。ややインドア派が多いのは、Web幹事のようなサービス運営には適しているかもしれません。
社内の評価制度
次に、仕事への評価に対して社員がどのように感じているかを尋ねました。
Q. 評価制度に対して思うことを教えてください(自由回答)
岩田さんの目が届く範囲の規模感なのと、すぐに相談できる距離感がある中でフィードバックをいただいているので、現状の評価について違和感を覚えることはないです!
正直、どういう評価制度か基準は分かりません。日常の業務で褒めていただいたり、FBいただいたりするので正当に見てもらえていると感じています。
評価の基準が何かという明確なものはない気がしています。
今後制度化するにあたって、評価面談のための仕事は極力減らしたい。
「〇〇賞」的な分かりやすい表彰は、自分だとしても他人だとしても、やり過ぎなぐらいだとテンション上がる。
まだまだスタートアップのユーティルには、メガベンチャーのような評価制度は用意されていません。しかし代表との距離が近く、日常的な評価やフィードバックには満足しているようです。また会社の長期的な成長のため、社内制度についても一緒に考えようとするメンバーの姿が見られます。
仕事のやりがいと成長の機会
働く上で大切なのは仕事のやりがいです。そして成長できる環境かどうかもポイントになります。ここではユーティルで働く社員が、今の仕事にやりがいや面白みを感じているのか、成長の機会があると思うかを聞きました。
仕事のやりがいや面白みについては5段階中4と5に回答が集まり、メンバーはしっかり手応えを感じながら働いているようです。「成長の機会が与えられている」と思う人も多いことが分かりました。
Q. 仕事の面白いと感じる部分、まだチャレンジできていないことについて教えてください(自由回答)
少人数なので、任される仕事量、分野が多くチャレンジしがいがある。ストレスがない。
ホワイトペーパーの作成やメルマガなど、コンテンツ作り以外でもチャレンジすることは沢山あります。創意工夫の余地がまだまだある!事業成長にとって良いと思うことはドンドンチャレンジできるところが面白いです!
お客様の事業成長に伴走できるようなクロスセルの仕組みづくり、新たな集客チャネルのハック、広報戦略など、チャレンジしたいけどできていないことだらけです…!
お客様の発注までのサポートができることが面白いと感じています。仕組み化やチーム形成にはまだ課題があると思いますが、現状は業務を回すことでいっぱいになっています。
面白い:色んな場面に遭遇できる(お客様の多様性)
チャレンジできていないこと:仕事の成果に直結するような新しい知識やスキルの取得
少人数のスタートアップだからこそ、幅広い業務にチャレンジできる環境と言えそうです。ただし任される仕事量も多く、目の前のことで精一杯というリアルな一面も。皆さんの回答を見ると、ユーティルでどんどん挑戦していきたいという意欲的な姿勢が伝わってきます。
また「お客様」や「事業成長」といったキーワードが重複して見られ、自己実現だけではない視点を持っていることも印象的です。
事業の成長性や将来性
勤務先としてのユーティルを考えるなら、事業の成長性や将来性も気になるところではないでしょうか。それらに対する回答を以下にまとめました。
「事業の成長にワクワクしている」「仕事が会社や社会の貢献へ繋がっている」どちらも5段階中5という回答が最も多くなりました。ユーティルの事業の成長性を前向きにとらえ、自分も貢献していると実感しながら働いている様子が伺えます。
Q. 成長性や将来性について感じることを教えてください(自由回答)
人力でのマッチングサービスなので、今後重要だし必要とされると思う。
情報が溢れているからこそ、何が信用できるのか迷うため、人と人とのコミュニケーションの必要性が増すと思う。
企業が求めるタイミングで、DX化の選択肢を提示できたらめちゃめちゃ面白い
あらゆるサービスが誕生し、どれも同じく便利だからこそ、「何をどう選ぶか」の見定めはとても重要だと感じています。その重要な意思決定に役立てることに、将来性も成長性も感じています!
将来的な広がりは大きいと思います。Webを押さえる = お客さんの事業のインフラ部分を押さえることだと思うので、将来性感じます
事業の成長性や将来性を感じているのは皆さん共通のようです。Web幹事や動画幹事といったマッチングサービスは今後ますます必要とされるはず、そんなメンバーの真っすぐな思いが明らかになりました。
チームの雰囲気について
働きやすさに大きく影響するのは一緒に働くチームの雰囲気です。風通しやのお互いの関わり方について、リアルな声を見ていきましょう。
Q. チームについて感じることを教えてください(自由回答)
社員というより、部活みたい。文化祭感があって楽しい。
チームで成長することの強さを知りながら、個々人ができることを垣根なく拾い合うチームだなぁとつくづく感じています!一緒にワクワクできる感覚が部活みたいです!
そろそろ本格的にチーム化していかないといけない規模になってきた印象。
なんとなくいい感じ、という状況が続いています。意見は出し合えますが、日々の仕事が優先となりコミュニケーションについては課題があると思います。
要所での認識合わせはできている、機能していることを感じる。が、個人体力ギリギリラインを攻めている感があるので、もう少し余裕が出ると良い。
チームの風通しについては4と5に評価が集まり、コミュニケーションは取りやすい雰囲気のようです。自由回答では「部活みたい」とあるように、力を合わせて一緒にワクワク突き進むのがユーティルらしさなのかもしれません。
一方で「なんとなくいい感じ」「本格的にチーム化していかないと」といった回答も気になります。大きな組織のようにきっちり仕組み化されているわけではなく、チームのあり方としてはまだ伸びしろがあるようです。
入社後に感じたギャップ
最後は、入社前と入社後のギャップについての設問です。いい意味・悪い意味どちらも含め、実際に働いてみてギャップがあったかどうかを聞きました。
Q. いいギャップ、いまいちだったギャップを教えてください(自由回答)
想像以上に良い職場だった。楽しい。
見た目に反して、椅子の座り心地が悪いくらい。入社前に中を見られるのは非常に良い所。
入社前から副業でご一緒してきたので、特にギャップはありませんでした!
仕事に関しては自分で判断しなければならない箇所が多かったので、これで問題ないのか?と思う日々でした。
人間的な部分はウェルカムな形なのですごくいいなと思いました。
ギャップの有無は人それぞれのようです。しかし内容を見ると「想像以上に良い職場だった」など、ギャップとはいえポジティブな意見が目立ちました。
また回答にもある通り、ユーティルなら入社前から副業で参加したり、事前に社内を見学したりすることも可能です。そうすれば入社後のギャップ(特に悪い意味での)をより小さくできるでしょう。
まとめ
今回は社内アンケートの結果を通じて、ユーティルで働く社員のリアルな声を紹介しました。まだまだ規模の小さなスタートアップですが、メンバーは非常に前向きで主体的、そして高い成長意欲を持ちながら仕事に向き合っている様子が分かります。
また今回の結果から、風通しの良さや入社後の良いギャップなど、勤務先としての働きやすさもお伝えできたのではないでしょうか。ユーティルの内側から見た口コミとして、ぜひ参考にしていただければ幸いです。
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