入社3年で経営者に育てる！UTグループの幹部候補採用について　社員インタビュー

私たちは「3年で経営者に育てるプロ経営者コース」というユニークな新卒採用活動をしています。その担当者大石さんにその仕事内容ややりがいについてインタビューしました！

新卒採用チームリーダー　大石

＜目次＞

Q1:現在の仕事内容について
Q2:これまでの経歴とUTグループに入社した理由
Q3:現在の仕事で身についたスキルはありますか。
Q4:仕事をしていてやりがいを感じるのはどんなときですか。
Q5:採用人事の仕事をする上で大切にしていることは
Q6:チーム内の働き方や雰囲気はどうですか？
Q7:どんな人と一緒に働きたいですか？

Q1:現在の仕事内容について

1年半ほど前に発足した、『幹部候補』となりうる新卒学生の採用です。市場変化に合わせたインターンシップの企画・運営、採用体制の構築から入社までのフォローと学生が卒業するまでの期間を寄り添う仕事をしています。集客方法も学生ニーズに合わせる必要があり、その変化を知ることができるのは魅力だと感じています。

Q2:これまでの経歴とUTグループに入社した理由

新卒から約6年程ウィルグループという会社に在籍し、最短で拠点運営を任されたり、新規事業にも参画していました。退職後、人材紹介事業の立ち上げに携わったり、個人で採用コンサルとして動いた時期を経て、UTグループへ入社しました。圧倒的な成長スピードと、権限を付与する独特の文化が入社の決め手です。実際に、責任も大きいですが決裁スピードも速いのでやりやすいです。

Q3:現在の仕事で身についたスキルはありますか。

正直、UTグループはブランド力はまだまだ発展途上ですし、製造行向け派遣業界のキャリアプラットフォーム事業という事業戦略も学生にはなじみのないものです。このような状況において、UTグループの社会価値のしっていただくコンテンツや、経営者としての資質を学ぶインターンシップ、経営視野としての資質を見極める選考を考えていく必要があります。課題がある中でも、あらゆる視点で何がベストかを日々考えており、『企画力』は以前に増して身についたと思います。彼らの満足度があがることを常日頃から意識していますし、必要な情報収集もしています。また、年齢が離れている分、理解しにくい部分もありますが、自分の価値観を押しつけることのないよう意識はしています。流行っている動画やスマホアプリなどもチェックするように心がけています。

Q4:仕事をしていてやりがいを感じるのはどんなときですか。

「3年で経営者になる人材を採用する」という社外でもほぼ前例のない採用活動は、中長期戦略における競合優位や圧倒的No.1になるための経営戦略の一つであり、対前年比42%増収という成長期において中長期的な経営者の早期育成は必要不可欠だと思っています。そのため、ペルソナや採用基準、集客戦略なども汎用的なアプローチは通用せず、すべてゼロから検討しています。「経営者の資質とはなにか」といった本質的な議論に及ぶこともあり、採用活動にとどまらない経営におけるHRの在り方を学びながら、新規事業の企画運営しているような裁量とやりがいを感じています。一方で、日々の仕事においてのやりがいは、やはり『入社を決断した瞬間』です。この新卒幹部候補採用は、短期間の活動で終わる採用ではなく、長いと1年以上かけて入社決定となります。距離を詰め過ぎても離れてしまいますし、時には突き放すこともあります。振り向かせるためにあの手この手を考えるので、ずっと片想いしてる気分です。なので、最終的に選んでくれた時は声をあげて喜んでいます！

Q5:採用人事の仕事をする上で大切にしていることは

1番大切にしているのは、【素直に語る】です。あるものはある。ないものはない。と明確にしており、ないものに関しては作れるチャンスがあると同義だと思っています。その根底には、入社後のギャップを最小限にしたいという想いがあります。採用はどうしても入口にすぎません。ただ、本当に大切なのは『入社後に活躍していただく』ことです。入ってから「入社前に聞いていない」「話が違う」ということを極力なくしたい。活躍してもらうためにも、期待値を上げ過ぎないことはとても重要だと個人的に思っています。

Q6:チーム内の働き方や雰囲気はどうですか？

チームが結成されてから1年半ほどです。確立されたものも多くないので、新たな手段を模索し続ける毎日です。そのため、学生に関する記事や他社情報などを全員でシェアし合ったりしています。効果がありそうなものは、積極的に活用したい状態なのでアウトプットは非常にしやすいと思います。また、メンバーも仕事に対してのコミット意識は比較的強いチームだと思います。だからといって長くダラダラ働いてはいません。効率良く、成果を残す組織を作っていきたいです。

Q7:どんな人と一緒に働きたいですか？

何気ない情報から、仕事に活かせられないか？を考えて続けられる方がいいですね。合ってる、間違っているではなくご自身の考えをアウトプットしていただけると嬉しいです。それについて議論し、形にしていきたいと思います。何より、私たちの採用は、マーケットに前例のない規模とポテンシャル層経営者候補の採用です。チャレンジし続けているチームなので、ないものに対して作れる楽しさをもてる方はマッチすると思います。挑戦してみたいという方がいらっしゃればぜひ、一緒に仕事をしましょう！

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