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経営に近い人事の魅力とは? 人事企画・運用スタッフ 社員インタビュー

【左】社長室 人事企画Unit  石井さん  【右】社長室 人事企画Unit 出羽さん  

昨年の2017年4月、当社の管理・コーポレートスタッフ向けの人事チームが、人事制度の改定とともに社長室直轄で発足しました。現在900-1000人規模のスタッフが在籍していますが、初回の人事運用を回しながら基盤を整理したりゼロから立ち上げる仕組みも沢山あって、様々な案件を推進しています。今回はその人事スタッフにの業務内容ややりがいについてインタビューしました!

<目次>

Q1:現在の仕事内容について教えてください。
Q2:これまでの経歴とUTグループに入社した理由は?
Q3:現在の仕事で身についたスキルはありますか。
Q4:仕事をしていてやりがいを感じるのはどんなときですか。
Q5:人事の仕事をする上で大切にしていることは?
Q6:チーム内の働き方や雰囲気はどうですか?
Q7:最後に、どんな人と一緒に働きたいですか?

Q1:現在の仕事内容について教えてください。



出羽さん:社長室の中にある人事企画ユニットという組織全体をみる仕事をしています。UTグループ全体の社員が、より「イキイキ」と働くための制度は何なんかを考えて構築したり、より一層強い人組織になるための人材開発施策を思考し、実行しています。「企画ユニット」といってもただただ企てるだけでなく、日常の運用業務もこのチームの大切な役割ですから、入社や、異動に伴う様々な細かい業務も行っています。



石井さん:私は出羽さんのもとで、主に人事関連の運用や管理全般を担当しています。具体的には、評価の運用、賞与の引き当てから支払いに至るまでの運用、派遣社員の管理などがあります。

Q2:これまでの経歴とUTグループに入社した理由は?

出羽さん:直近は、人材系大手や、そのグループ会社のEdtechのスタートアップ企業でグローバル人事(HR)をしていました。大手には大手のなりと良さと楽しさがありましたし、たくさん学び成長させてもらいました。また、その子会社とはいえ、M&Aから携わったスタートアップでのPMIから人事での経験は勢いもあって更に大きく成長させてもらったとおもっていて、自身の土台や自信となっています。ただ、従業員規模、事業フェーズとしても異なるUTグループには更に多くのステージと挑戦があると確信して、仲間入りすることにしました。

石井さん:私は2015年に新卒でUTグループに入社しました。学生時代はどんな職に就きたいか明確には決まっておらず、コーポレートスタッフができたらいいな…と漠然した気持ちで就活をしていました。そんな時、就活フェスで「入社早々にコーポレートスタッフができるよ!」と声をかけて頂いたのがUTグループです。新卒からバックオフイス(管理部門)で働ける企業が少ないと感じていた中で出会えた企業だったので、面接を受け入社を決めました。

Q3:現在の仕事で身についたスキルはありますか。


出羽さん:現在の仕事というだけではありませんが、これまでと異なる急成長期フェーズの企業ということで、もちろん求められることは違うので、これまでの経験ではなかった想定外のことなどもあり、それぞれのテーマについて考え、対策を練っていくことはとても刺激的で日々楽しいですね。

石井さん:UTグループはコーポレートスタッフだけでも900-1000人規模の従業員が在籍しています。また、年間で100人規模で組織拡大していますので、大量な人材データの管理や処理対応が求められます。Excelなどのデータ活用のスキルは人事業務を担当する前よりもUPしたと思います。 

Q4:仕事をしていてやりがいを感じるのはどんなときですか。

出羽さん:自身の介在価値を感じたり求められている状態にとてもやりがいを感じるタイプです。UTグループはあらゆる仕事においてルーチンワークで終わることがないため、マネジメントの立場としても現場に貢献していると感じることが多く、日々やりがいを感じています!なにより、人事のテーマで解けそうにない課題についての解や道筋が見えたときは、なんとも気持ちいいタイミングです(笑)。

石井さん:仕事柄、「人」(技術職社員~執行役員、役所やお客様)とコミュニケーションをとる機会がとても多くあります。思いやりと丁寧な対応を心掛け、「石井にだから相談できた」と、ありがたいお言葉を頂けることもあり、この瞬間には非常にやりがいを感じています。

Q5:人事の仕事をする上で大切にしていることは

出羽さん:色々あります(笑)。例えば、それぞれの専門分野、責任分野をもって「プロ」として業務をしているのは当然ですが、特に運用側は属人化しないように気をつけています。システムや仕組みをうまく駆使して、一人ひとりが働き易い状態を常に目指してチーム運営しています。

石井さん:そうですね。私も実際に仕事をしていて日々大切にしています。特に思うのは、人事業務で求められるものは、制度の企画を考える「大胆な部分」と、ミスなく運用をすすめるための「細かな目線」ではないかと思っています。このような対局の視点をもって対応できるようになるためには、実務の経験を積むことが大切なので、失敗を恐れずに様々な業務にチャレンジするように心がけています。

出羽さん:おっしゃるとおり、人事パーソンはバランスが大事ですね。

Q6:チーム内の働き方や雰囲気はどうですか?

出羽さん:この質問は石井さんから回答してもらいます。離席しますか(笑)

石井さん:(笑)大丈夫です。私は温和な雰囲気かなと思います。個々が担当業務を全うしながら、 年次業務の繁忙期はチームでのりきる素敵なチームです!

Q7:最後に、どんな人と一緒に働きたいですか?



出羽さん:人事に限った話ではないですが、特に人事のキャリアは、「場数」が大事です。何年人事業務をしてきたかだけではなく、そこで何を、どれだけしてきたのかです。たくさん経験して、人事パーソンとしてチャレンジして、急成長していきたい人を広く募集しています!

石井さん:そうですね。人事業務というと、固いイメージや未経験だとついていくのが大変そうというイメージがあるかもしれませんが、様々な人と関わりながら従業員を支える、とてもやりがいのある仕事です。自分の長所や個性をいかしながら、会社をより良くしていくために、一緒に働いてくれる方、お待ちしております!

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