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【社員インタビュー】ザ・体育会系学生が選んだのは"将来性"と"成長性"のある『売れるネット広告社』だった

Photo by Zac Durant on Unsplash

売れるネット広告社人事担当の國徳です。

今回インタビューしたのは新卒1期生として売れるネット広告社に入社をした社員。

私は新卒5期生として入社をしたので、入社の時に見ていた世界は全然違うのだろうなあと思いながら話を聞きました。

ベンチャーを選ぶことで経験できた、会社が成長していくドラマを垣間見ていただけると嬉しいです。

回答者:メディア部 メディアプランナー 前川剛

<入社前は何をしていましたか?>

新卒入社ですので、大学生でした。西南学院大学経済学部国際経済学科を卒業しています。
高校までは野球、大学からはラクロスという感じで、典型的なザ・体育会系の学生でした。

スポーツからは多くのことを学びましたが、大学時代のコーチに言ってもらった「人のせいにするな。必ず自分に原因がある」という言葉は、今でもとても大切にしています。


<ズバリ、入社の決め手は?>

『売れるネット広告社』が持つ“将来性”と“成長性”です。

元々、私が目指していた職業はジャーナリストでした。
祖父が新聞記者だった影響もありますが、世界中を飛び回って取材したり、記事を書いたりする仕事に憧れていました。
しかし、現実的に自分が成し遂げたいことを掘り下げて考えたときに、ジャーナリストとリンクしなくなってきたんです。

具体的に言うと、世界とか日本とかよりも「近くにいる人をちゃんと守れる男になりたい」というのが自分の人生で最も大切にしたい軸だと気づきました。
死ぬ時にはちゃんと大切な家族や子供、孫に囲まれながら死にたいと思い、そんな大切な人たちを守っていけるように、10年後、20年後もずっと活躍し続けることができる仕事を選びたいなと。

そこで、「インターネット」と「ダイレクトマーケティング」という2つキーワードに辿りつきました。
この2つの市場は、これから絶対に伸びていくだろうと考えたんです。そうして調べていた時に、『売れるネット広告社』に出会いました。


<入社後身についたスキルは?>

「問題解決能力」です。

入社して約6年、様々な問題が目の前に立ちはだかりました。
特に、前の部署のカスタマーサクセス部では、「クライアントの目標を、どのようにして達成するか」「チームのメンバーのパフォーマンスを最大化するにはどうするか」という軸で、様々な問題と日々向き合っていました。

問題というと、ネガティブなイメージが先行してしまいがちですが、私は常々、問題の先には必ず「成長」があると思っています。
ですので、私をこれまで「成長」させてくれた、様々な問題たちにとても感謝しています。


<部署での業務内容・役割は?>

通販(D2C)事業主様の売上拡大のご支援をメインに行っています。

具体的には、健康食品や化粧品をインターネット上で売りたいというお客様に対し、一緒に売り上げを伸ばすためのノウハウを提供させていただいています。
インターネット通販(D2C)の経験がない新規事業立ち上げ段階のお客様や、すでにインターネット通販をやっているが、なかなか成果が出ていないお客様など、現状の課題を解決したいというご相談をいただくことが多いです。

そして、目標を共有していただき、メディア戦略からクリエイティブの最適化までをワンストップで統括し、ネット広告の施策全般において常に改善・提案を行っています。


<今後『売れるネット広告社』で成し遂げたいことを教えてください>

自分にしかできない事業(サービス)を作ってみたいです。
入社当時は「インターネット」と「ダイレクトマーケティング」というキーワードに未来を感じていましたが、目まぐるしく移り変わる世の中のトレンドでは、「AI」「IOT」「D2C」「サブスクリプション」などに代表される新たなキーワードが出現してきています。

そういった中で、消費者としての目線を失わずに、本質的に「売れる」モノを作ってみたいです。

新卒で入社をして様々な部署を経験してきたからこそ見えてくる、業界の動きや自身の在り方について熱く語ってくれる姿印象的でした。

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