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大切な家族を幸せにするために「育メンパパ」と「エンジニアとしてのキャリアアップ」を両立したい私が、ユニクエストの開発チームで働き続ける理由

今回はユニクエスト開発チームの篠田のインタビュー記事をお届けします!
ユニクエストは「不透明を透明に」というMissionを掲げ、2022年6月現在、売上100億円規模で年120%成長を遂げています。

今まで5社を渡り歩いてきた篠田がなぜユニクエストで働くことを決意し、今も働き続けるのか?について赤裸々に語っていますので、是非ご拝読ください。


【プロフィール】
株式会社ユニクエスト開発部第2課 篠田 和敏(しのだ )
現在は3歳の長男と1歳の次男を抱える2児のパパ。


エンジニアとしてのキャリアを意識するようになったきっかけ

-------- 篠田さんの大学時代についてと、エンジニアとしてのキャリアを意識するようになったのはいつからなのかを教えてください。

大学は関西の龍谷大学に通っていたのですが、大学と並行してプログラミングの専門学校に通ってダブルスクールをしていました。龍谷大学の経済学部には夜間授業があって、昼間は専門学校で夜間は大学の授業を受けるというハードな生活を送っていました。

そもそもなぜダブルスクールをしていたかでいうと自分は専門学校に通うことを志望していたのですが、親からは4年制の大学に通ってほしいと言われていて迷っていたところ、龍谷大学の経済学部が夜間に授業を受けれることを知って、自分のやりたいことと親の想いの両方を満たすダブルスクールを選択をしたという感じでした。

大学4年生の時期にエンジニアとしてのキャリアを意識し始めたのですが、もともとはゲームを作りたいという想いがあって、大学3年生の時はゲームの企画書を書きまくったり、ゲーム会社のアルバイトでゲームの企画の仕事に実際に触れてみたりしていたのですが「これは自分に向いてないな」と感じるようになって、、、
そんな時に自分の恩師にWEBの開発を進められ、本だけ渡されて最初は独学で基本的な部分から勉強し始めたのですが、これが自分のエンジニアとしての道がスタートした瞬間でした。


5社を渡り歩き、苦しい時期を経験しながら明確になっていった、自分が”働く上で大切にしたいこと”

-------- 今までのキャリアについて詳しく教えてください。

大学生の時にWEB制作の会社でアルバイトをしていたのですが、その会社にそのまま自分のファーストキャリアとして入社しました。
その1社目の会社では、受注開発メインでECサイトの0ベースでの開発をしていました。
ECキューブが当時まだ出ていなくてプラットフォームがなかったので本当に1から自分達で作り上げるという感じでしたね。開発の基本的なノウハウはこの1社目の会社の業務を通してしっかり学ぶことができました。

2社目は自分の恩師からの紹介で東京の会社に就職しました。
自分が入社する時はまだ法人登記されていないタイミングでオフィスの箱だけがあるという感じで、オフィスのタイルカーペットの張り替えやIKEAで家具買いまくってオフィス作りからスタートしていきましたね。笑
実際の業務としてはCtoCのマッチングサービスの開発や、広告配信システムの保守・運用など手広く様々なことに携わらせていただいていました。
そこで6年間勤めていたのですが、この会社の業務を通して学んだことはスタートアップとはなんたるかや、WEB開発の上流から下流を経験できたり、今の自分のビジネスマンとしての基礎を築き上げたてくれたなと感じます。

その後は、独立願望が芽生えてフリーランスとしての道を選択しました。
受託開発で様々な会社の案件を担当するのと並行して、母校で専門学校の講師としてプログラミングを教えていて3年間フリーランスとして活動しました。
ただ、自分が結婚したことをきっかけにもう少し確実に自分の大切なものを守れる選択をしようと強く思って、正社員として次のキャリアを考え始めました。

ですが、次に自分のキャリアとして選択した会社が自分のキャリア人生の中で一番辛い時期でした。
エンジニアとしての働き方と、会社の考え方のギャップにかなり苦しんだ期間でしたね。
ただ、ここの会社で働くことを通して自分は人生を生きていく上で何を大切に・何のために働くのかが明確になっていって、”もっと自分の家族を大切にできる場所に身を置くべきだ”と感じて、転職を決意しました。


自分が働く上で大切にしたいことがなぜユニクエストで実現できると感じたのか?

--------転職活動を通して様々な選択肢があった中でなぜユニクエストに入社を決めたのですか?

そこから本格的に転職活動を始めたのですが、自分が思ってるよりも市場価値が高いことにびっくりしました。笑
今までは市場価値を意識せずに目の前の業務に必死になって取り組んでいただけだったのですが、その過程で開発の上流から下流まで携わった経験や国家プロジェクトなどの自分が積み上げてきた実績部分が一歩外に出るとこんなに評価されるのかと自分で驚いていたのを覚えています。

転職支援をしていただいていた方から「篠田さんどこでもいけますよ」って言われましたね。笑
そんな中で、自分が信頼している転職支援の方に強くお勧めされたのが”ユニクエスト”でした。

ユニクエストに入社を決めた理由としては、
これからのユニクエストのフェーズに面白さややりがいを感じたことが大きな理由の1つでした。
自分の入社当時、ユニクエストがちょうど過渡期を乗り越えて今からより事業を成長・ブラッシュアップしていこうというタイミングで、ユニクエストが今後思い描く組織体制であったりサービスを通して実現したい世界観に魅力を感じたことが入社の決め手として大きかったですね。

ただ1番の決め手になったのは、今の上司である北原さんの想いです。
入社前に北原さんとお話しさせていただいたのですが、エンジニアとして働く人たちの気持ちを深く理解していて、かつ自分のメンバーをすごく大切に想っていて、こんな頼もしい上司がいるなら絶対に楽しく働けるなと確信したことを覚えています。


ユニクエストというチームの魅力

--------実際に入社してから、ユニクエストに対してどのように感じていますか?

実際に入社してからも感じるのは、前職の会社と比べて北原さんが子育てとかのライフスタイル面にかなり理解があるなと感じます。
それを実際に子供の反応から感じていて、今までは子供と接する機会が少なかったのですがユニクエストに入社してから子供と接する機会が格段に増えて、子供が前よりも自分に対して安心感を抱いてくれるようになりました。

本当に心理的安全性が高い組織だと感じていて、例えば自分が子供の発熱などで急に仕事を休まないといけないとなった時に、ユニクエストの組織体制とメンバーに対する信頼と安心感があるので心の底から安心して任せられるチームなんですよね。

自分のライフスタイルに一番マッチしている組織だなと感じていて、自分としては本当に天国なんです。笑
こんないい組織を作り上げてくれた北原さんをはじめとした、現在のメンバーや今までのユニクエストの社員の方々には感謝しかないですね。


--------篠田さんが今後ユニクエストに与えていきたい影響を教えてください。

今までの自分の経験から強く思うのが、心理的安全性が高く、全員が気持ちよく働ける環境が用意されていることが1番いいパフォーマンスを出すことができて、社員1人1人が幸せに働くためにとても大切なことだと感じています。

自分は心理的安全性が高い環境、低い環境どちらも経験した人間なので、この重要性を誰よりも理解しています。
なのでユニクエストにおいて、社員1人1人が働きやすい環境を守っていくことが自分のミッションだと思っています。

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この記事を読んでユニクエストに少しでも興味を持っていただけたら、ぜひ一度お話しましょう!
下記から、皆様のご応募お待ちしてます。

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