1
/
5

なにをやっているのか

私たち、アンジップ株式会社は、「ーを0に、0から+に」をキャッチフレーズに、Webシステムの開発、ホームページやチラシ・パンフレットのデザインなどを行っています。 仕事のほぼ9割を占めるのが、いわゆる受託制作業務。 受託制作という言葉で、デスマーチが流れるブラック会社をイメージされて困ってしまうのですが、アンジップは元請け会社に振り回されながらの「作業」ではなく、直接クライアントとコミュニケーションを取りながら一緒に考え、本当に必要なシステムやデザインを「提案してカタチにする」のが仕事です。 ですから当社の受託制作業務は、クライアントの顔が目の前にあります。クライアントの中には、当社の提供したシステムを導入して、社員数人から100人以上にまで成長した例もあります。 自分たちが持てる技術やノウハウを駆使し、人々に喜んでいただくことを通じて社会を良い方向に変えていく。 これからアンジップで一緒にそんな経験を共有しませんか? ぜひ一度、メンバーと話をしたり、実際の職場を見学してください。

なぜやるのか

アンジップのメンバー
アンジップの玄関
すべては、アンジップのキャッチフレーズ「ーを0に、0から+に」に凝縮されています。 創業者がアンジップを立ち上げた原体験は、中学生の頃にさかのぼります。 当時、とあるゲームの情報を紹介するためにホームページを作ったところ、毎月100万のアクセスを得たうえ、多くの閲覧者に喜んでもらえました。この時の「自分が作ったもので、人に喜んでもらう」 という体験こそ、アンジップの原点にほかなりません。 「システム」や「デザイン」には、困っている人を助けたり世の中を変える力があります。 この力を生かして悩みを「解決」したり、事業を「展開」するお手伝いをし、その結果「ありがとう」と喜んでもらう……という体験を積み重ねながら日々制作に取り組んでいます。そうした取り組みを続けていると、もっと多くの人に喜んでもらいたいと思うようになりました。 そこで考えたのが、より多くのクライアント様の悩みごとや困りごとを解決することと、不特定多数の人々の悩みごとや困りごとを解決する自社開発サービスを投入すること。 仲間を増やして両方を実現し、これまで以上に多くの人に喜んでもらいたい。これこそが、アンジップが目指す未来です。

どうやっているのか

綿密なコミュニケーション
働きやすいオフィス環境
アンジップはまだまだ小さな会社です。 プログラミングやデザインなどを各スタッフで分担しているだけに、スタッフ間のコミュニケーションが不可欠。 ひとりで作るよりも皆で協力して作る方が、より高いクオリティのものが生まれることを知っているからこそ、社内のコミュニケーションを重視し、お互いの判断を尊重しながら仕事に邁進しています。 私たちは、高い意識を持つスタッフがさらなる高みを目指せる仕組みも用意するつもりですが、まだまだ不十分なことは理解しています。気持ちよく楽しく働いてもらえるよう、さらに充実させていきたいと考えています。 例えば、技術力向上への投資は惜しみません。技術的な勉強会は参加費を支給しますし、業務時間内の参加もOKです。もちろん技術書も会社が購入します。 今後も、新たな制度や仕組みをどんどん導入したいと考えているので、要望を積極的にアピールしてくれる人に仲間になってほしい。皆で制度を充実させていきたいですね。 また、オンとオフの区別も明確です。 小さな会社なので残念ながら多少の残業は存在しますが、最小限にすることを目指しています。 事実、基本的には19時台でオフィスは無人になります。信じられない方は、お会いした時にタイムカードをお見せしますよ。 さらに、働くことを楽しんでもらえるようにオフィス環境も整えていきます。 創業者の辻川は、より良いオフィス環境を求めて自らアメリカのシリコンバレーに出向き、Apple,Twitter,Github,Yahoo,pinterestといった企業を訪問してきました。 最高の環境で、最高の仲間と、最高のクライアントの笑顔を生み出したい。2015年10月に移転した新オフィスには、そんなアンジップの想いを込めています。