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通勤⇒在宅での変化~通勤時間編~

甘口のカレーでも滝のような汗をかく男。
こんにちは、蛯澤です。


記念すべき2回目は、通勤から在宅に変わったことによる変化を書いていこうと思います。
何も考えずに書いていたら信じられないぐらい長文になってしまったので2回に分けてのお届けです。

1つ目にして最も大きな変化として挙げられるのは、やはり”通勤時間の変化”です。
タイトルでネタバレしてしまっているので意外性のいの字もないと思いますが所見のようなリアクションをお願いします。


▶悲しい通勤事情
何かしらのグループに所属している以上、通勤にとどまらず通学などでの移動は必ずといっていいほど関わってきます。

生まれてから中学生まで秋田県という田舎で生まれ育った僕ですが、住んでいた場所は秋田の中でも比較的都会の方でした。
秋田駅までは徒歩20分ぐらいで行けましたし、周りを見ても田んぼだらけ...ということもありません。

小学校・中学校へも徒歩20分ぐらい、近所に友達もいたので一緒に通学すれば体感時間としてはあっという間です。


そこから高校進学を機に東京に出てきたのですが、住んでいるところは一見東京とは思えないほど建物が低い街。
人混みが得意ではなく、秋田の寂れた街並みで育った僕からしたら非常に過ごしやすい場所なのですが、いかんせん都心に行くまでに信じられないほど時間がかかります。

ただ高校も大学も家から近い田舎の学校を選んだため特に支障もなかったのですが、社会人になった途端にこの片田舎が牙を剝きました。

「 通 勤 時 間 往 復 3 時 間 」


通勤が始まってからしばらくのうちは何も考えずただ電車に揺られていたのですが、
改めて通勤にどれぐらいかかっているのか確認したところあまりの長さに気を失うかと思いました。

3時間て。
大概のことなら3時間あれば何でもできちゃいます。

偉い人であればこの時間を資格の勉強に充てたり読書に費やすのでしょう。
僕はひたすら携帯のアプリで塗り絵とかしていました。偉くないので。

そんな移動による責め苦を味わっていた僕が4月の部署異動により救われるのです。
そう、在宅勤務の始まりです。

移動に苦しめられていた僕が異動によって救われるとは。
うまいことも言えちゃう余裕ができるほどには日々の生活が一変しましたね。


▶在宅勤務について

”完全在宅!”というわけではないのですが、基本的には家での仕事がメインです。



実際に、採用人事となってから1ヶ月弱経ちますが、一度も出社していません。日の光を浴びない日々の始まりです。

しかも11時~16時のコアタイムはありますがフレックス制なので、朝が強ければ8:00に出勤して17:00に退勤ということも可能なのです。
めったなことがない限りは残業もないため、17時に仕事が終わった日には自由な時間がありすぎて震えが止まりません。


通勤をしていた時は家に帰ったらもう21:30で、夜ご飯食べてお風呂に入ったらもう寝る時間といった日々でしたが、今では仕事終わりにジムに行き夕食前にシャワーを浴びる余裕まである始末...。


▶お別れ

さて本音と宣伝もかねた会社自慢を終えたところで、今回はここまでにしようと思います。
ここまでお読みくださった方は1つ疑問を抱いたことでしょう。

「急に在宅になったら周辺機器をそろえるのも大変じゃないのかい?」

ふふふ、気になりますよね気になりますよね。
そちらに関しては次回【通勤⇒在宅での変化~在宅制度編~】で語らせていただきます。

それではまたお会いしましょう。

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